〜サポートケア〜
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鎌田 敏(かまたびん)こころ元気研究所所長/こころ元気配達人/株式会社エンパワーコミュニケーション 代表取締役
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
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仕事は人間関係に始まり、人間関係に終わる
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コミュニケーションギャップ体感
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コミュニケーションの本質について
・傾聴力「まず正そうとするな、分かろうとしよう」 【※ワーク】
・共感力「empathy(共感)は、empower(相手の心のエネルギーが高まる)につながる」
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サインに気づくために
・対人援助のコミュニケーションをロールプレイで体感学習 【※グループワーク】
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ふりかえりで傾聴力と共感力を高めよう
・ふりかえりで様々な価値観とふれあい、視野を広げよう
・心のエネルギーが高まる職場の空気づくり
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※楽しいワークを交えながら、サポートケアの大切なポイントへの気づきを深めていただく参加型講演です。
※リアル講演との違い、カスタマイズなど
・通常、全体の7〜8割はワークやディスカッションで構成しています。
オンライン講演の場合もほぼ同割合で構成しますが、ディスカッションが難しい場合、
【個人ワーク】を多く取り入れ、主体性をもって参加しやすい構成にします。
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
ラインケアとは「管理監督者が社員へ個別の指導・相談や職場環境改善を行う取り組みのこと」。
・・・極端に言いますと、若手組合員向けには「セルフケア」、組合役員向けには「ラインケア」と思っていましたが、
ラインケアが必要なのは、企業管理職であって、組合役員ではない。
組合役員に必要なのはセルフケアとラインケアの中間「サポートケア」? ・・・ではないのか??
ということを思い立ち、講師と共同作成したコンテンツです。
(紀三井省次)
●講演実績
※各地方銀行従業員組合、化学系労組、運輸系労組、製薬系労組、精密機械系労組、自動車販売系労組、エネルギー系労組、コンビニ系労組など
※労組実績多数あります。
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.テレワークライフのメンタルケア術 〜セルフケアでパフォーマンスを下げない工夫〜
2.レジリエンスを高める仕事術 〜折れない心の育て方〜
3.「絆こそ宝」 〜組織活性化は人と人のつながりが出発点〜
4.サポータシップがチームワーク・団結力を高める! 〜職場を変えるサポート力の高め方〜
5.レジリエンスを高める仕事術 〜早期離職予防と人材定着のために〜
6.チームビルディング・ポジティブ組織開発 〜一致団結と未来志向の組織づくり〜
7.やる気が持続する!主体的に仕事をするために 〜ワーク・エンゲージメントを高める秘訣〜
8.組織と人の元気力を高めるメンタルコミュニケーション 〜サポートケア〜
9.今日から出来る!心理的安全性を高めるためのリーダーのコミュニケーション
10.こころ元気に仕事をするには ~自分や仲間のやる気を高める方法~
※鎌田 敏さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・モチベーションを主とした研修は長らく実施していない状況であり、タイムリーな研修となった。
受講者の気持ちも新鮮に受け止められていたと思います。
・受講者は過去に受けた事のない研修であったことから、好評であった。
・様々な課題は対人関係から生ずることが多く、仕事の基本、組織の基本は、人との接し方なりが重要であることから、
組織が変わる上では重要なことであると感じた。
・参加型の講演会で、楽しいペアワーク・全員参加型ワークが随時にあり、退屈する者を出さない。
・ユーモアたっぷりの話し方で、しかも関西弁が親しみやすく、内容をさらに面白くしており聞き入ってしまう。
内容自体も難しくなく、ストンと落ちる内容でわかりやすい。
・心が元気になる研修でしたが、難しい理論ではなく、自然とスーッと仲良くなれる研修でした。
口調もおもしろくジョークを交えた進め方には引き込まれました。情熱的でとても良かったです。