【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.183

Z世代、さとり世代とうまく向き合い育成するための方法

今時の「Z世代、さとり世代」と言われる若手社員/従業員とどのように接してよいかがわからない」 ・・・。 世代による仕事への考え方の違いや、コミュニケーションの取り方など、若手社員との向き合い方に悩んでいる管理職やリーダーは少なくありません。

若手社員の性質は時代とともに変化してきましたが、近年は競争意識が少なく怒られることに慣れていないため、ストレス耐性が低いというのが一般的なイメージのようです。 

従来の部下のように厳しく接していると、「ある日突然、出勤してこなくなった。」などという事態も考えられます。 せっかく採用した人材なので、現場レベルで育成に取り組み、次世代を担う存在になって欲しいと願いたいものです。

テレビの世界で学んだ ~若い社員(Z世代)とうまくやっていくための人材育成術~』(村瀬 健さん

・村瀬さんの講演は参加者全体として聞く姿勢がありましたし、午後のグループワークも今までにないほど活発になりました。

・ベテランの執行委員からは今までの講演で一番良かったという声ももらいました。

・昨日の研修会を取りまとめていましたが、村瀬さんの講演に対する参加者からの声は大絶賛しかなかったです。村瀬さんの講演が素晴らしかったので、その後のプログラムも盛り上がり続け、村瀬さんの講演の内容を実践している参加者が多数いました。

“Z世代”が辞めずに即戦力になる!5つのトリセツ 〜若手人材との世代間ギャップに悩む 経営者・リーダーへの処方箋〜』(岡本文宏さん

・とても内容の濃いお話でした。他のセミナーと違って、生々しい実体験の話もあり、迫力と説得力を感じました。単なる知識ではなく、そこに至るまでの背景や事例にも触れていたので良かったです。

・分かりやすいお話をありがとうございます。久しぶりに得をしたと思える講演でした。今後、「見込み客と複数の接点持つ」ことを当社に取り入れていきたいと思います。何よりも、自分がやらねば!という気持ちになりました。

・ワークの中から、自店の対象客が明確になってきて嬉しかったです。自社のブランディングをする上でも、大変有益な内容でした。帰ってすぐにできることがほとんどだったので、今、ワクワクしております。

Z世代を迎えたビジネスシーンに活かす 〜ポジティブ心理学&コミュニケーション』(晴香葉子さん

・晴香葉子さんの講演は、事前打ち合わせした内容でかつ予めお伝えした質問内容も含んでいただき、参加者満足もとても高いです。組合員からの要望もあり、次回事業も是非オンライン講演(ウェビナー)で検討したいと思っています。 

・声が聞き易く、参加者の大多数から好評を得ております。講演内容についても、素人にもわかりやすく、日常的課題の解消に繋がる話題であったと思います。

・大変良かった!人柄が言うことなく良い方で執行部としても対応させて頂きやすかったですし、内容もメンタルとコミュニケーションとうまくミックスされたとてもためになる内容でした。   

人間関係で全てが変わる! 〜Z世代も思わず本音をしゃべりたくなる話し方〜』(古瀬絵里さん

・ワークショップが多めの内容で、参加者のみなさんは、熱心に参加されていました。

・数多くの質問も出て、大好評でした。

・自分の仕事に是非!活かしたくて講演参加しましたが、腑に落ちることばかりでした。

・話し方を発声から習うのは初めての経験ですが、今日来て良かったです。

リスキリングのすすめ 〜Z世代から学ぶ変化の時代に対応するキャリア形成〜』(永島寛之さん

・リーダーシップと組織力を高める採用・育成手法の講義は、インプットの機会としては最高の時間になったのではないかと思います。

・コロナ禍により組織も働き方も変わりました。私たちは変化する世界で常に最適解を探し続ける旅を続けていかなければならないと講演を聞いて、改めて感じました。

・特に「“人事の顧客”である社員や求職者に対するエンプロイジャーニー(社員としての旅路)をデザインする」という部分が印象に残りました。

人間関係が楽になる仕事術 〜Z世代とのコミュニケーションの取り方〜』(石倉秀明さん

・参加の組合役員全員、笑いもあり楽しく終始聞き入っていました。 今回は非常に良い機会となった。

・『自分の役割を果たす』という言葉が印象的でした。自由に自立して働くためには、自分の役割を表明し、自ら発信して仕事を創っていくことが大切なのだと思いました。

・自由に仕事ができるようになりたいがそれは責任を持つことであるということ、今は雇用されているから自由はないが責任もそんなにないことを改めて気づかされました。

・・・いかがでしょうか?講演会事業に取り組まれる皆さん方のご参考になれば、幸いです。