【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.130

現代の管理職・マネージャーに求められる役割は以前よりも広がっています。

「管理者が期待している成果を仲々出してくれない」、「管理職として求められる役割を理解してほしい」、「部下育成やマネジメントに関する知見が足りていない」

・・・そんなお悩みはございませんか?ビジネス環境が激しく変化する中で、現場で起こる様々なトラブルやイレギュラーな事象に対し、経営者(トップ)の判断を待つことなく、管理職が即時に判断を下すという状況が増えています。

迅速に顧客要望に応えることで組織の優位性を保ち、現場力を高める必要もあることから、どの組織においても責任を負う管理職・マネージャーの育成が喫緊の課題ではないでしょうか?

各業界における第一人者や専門家を多数ラインナップしておりますので、是非ご活用ください。

人を育てるための実践心理学入門講座 〜自ら考え、自ら動く、自立した社員を育てる〜』(安達美由紀さん

・お陰様で無事に会を開催することができ、大変満足度の高いセミナーとなりました。 今回、初めての開催で不安もありましたが、和やかな雰囲気で進み、研修内容の部分でも納得する部分が多く、参加した従業員の満足度も高かったです。

・参加者も笑顔あふれるような内容で、全般的に良かったです。参加者からも「また行ってほしい」という声があった。

・目的に即した内容、さらに進め方も大変分かりやすく良かったと思います。ワークもあり活気のある講演でした。特に参加者からは「会社に戻り、実践したい」との多くの声がありました。

目が輝き、やる気に満ちた人財が育つ︕ 〜究極の自立型人財を育てる具体的な5つのステップ〜』(有田和広さん

・管理職がリーダーシップを取って職場活性化を進めるにあたっての部下・後輩とのコミュニケーションついて、いくつかのキーワードとともにお話いただき参考になりました。   

・隣席の人との体験型講習もあり、3時間半の研修でしたがアッという間に終わった感じで、充実した内容でした

・参加の管理職全員、前向きに積極的に研修を受けることが出来ました。今回は非常に良い機会となったと思っております。

今どきの若手社員・若手従業員の育て方研修』(石田祐一郎さん

・アサーティブコミュニケーションを習得して、他者と良い関係を保ちながら主張することができるように努めます。上司や後輩とのコミュニケーションを取る時や、チームをまとめる立場になったときの立ち回り方や、周囲へのアプローチの仕方などを活かします。

・自身のリーダーシップの型を学ぶことができたので、不足する部分など補いながら業務に臨みたい。またベテラン世代の境遇や考え方についても知る貴重な機会にもなったため、これらを意識しながら今後も円滑なチーム運営を心掛ける。

・リーダーがとるべき行動やフォロータイプなど、具体例やフレームワークを多く学べました。それらを使用して、理想のチーム像とリーダー像を掘り下げていきます。

令和時代のスタッフ育成メソッド  〜これからの人材育成はジェネレーションギャップを理解して進めよう〜』(大橋高広さん

・上司や先輩になるといっても、役職を与えられただけで何かを教えられたわけではないので、今回研修を受けてみて、あらためて、上司としてするべきことを理解できた。 

・スタッフの育成については、これまで自分自身の経験を頼りに実践してきましたが、今回の研修を受けて、育成にもメソッドがあるので、きちんと学ぶことが大切だと思いました。 

・人材定着に向けて会社から部下と1on1をするように言われているが、自分自身上司からまともな1on1を受けたことがなく、まさに「最近どう?」と聞くばかりだったが、具体的な面談方法を理解することができた。

管理職・リーダーは知っておきたい! 〜若手社員のやる気と能力を引き出す育成法〜』(津田典子さん

・講師が終始笑顔で質問しやすい雰囲気で接してくださり、社内のコミュニケーションもまさにこれだと、講師の姿を見て感じました。ワークの事例が本当に社内で起こるような内容で、大変わかりやすかった。

・心理的安全性という言葉は知っていたが、具体的な後輩への接し方がわかり、明日からやってみようと思いました。

・フィードバックを受けながら、自分の価値をどのように活かし貢献していくかを理解していく作業だったので、組織内キャリア形成に不可欠な、他者理解と共生力も深まる内容で良かったです。

部下から見た上司 〜社員の接し方とやりがい創造〜』(豊岡厚惠さん

・「考えるシート」でもあったように、なぜ人に喜んでいただくのかを、考える時間もあり、自ら内観できる人と考えを共有することはいい勉強になりました。同じ問いでも人により考えがさまざまで、「なるほどこういう考えもあるんだだな」と新たな智の材料となりました。

・人間には「重要感」というものがあり、「大切に扱われたい」 「気にしてほしい」 「知ってほしい」わかってほしい」など「・・・ほしい」部分があることを再認識することもできました。

・その人の「重要感」を満たすことにより、幸福な気分になっていただく=自分の幸福につながるものと認識し、今後もいっそう「目配り・気配り」をできる範囲で行なおうと思いました。他者がいて磨かれていくと思うので、これから出会う人の「縁」を大事にして必ず、信頼関係を築いていけたらと、思います。

キリンのチームマネジメント 〜メンバーの心に火をつけるチームづくり〜』(和田 徹さん

・仕事・プロジェクトを進める上での考え方、チームで仕事をするメリット、リーダーの役割等、参考となる話が多々ありました。

・ヒット商品を生み出される方の考え方、プロセスについて詳しくお伺いすることが出来、大変参考になりました。自身にどう置き換えられるかを持ち帰って考えたいと思います。

・単純に売れる商品・サービスから発想することでなく、未来を構想していくことからのピラミッド構想が大事であると感じた。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。