-変化する経営環境に適応し続ける為に-
昨今は本当に環境変化が激しく、あらゆるものを取り巻く環境が複雑化し、予期せぬ事態が発生し、将来を予測することが困難になっています。コロナや災害、DX推進など様々です。
いつの時代を切り取っても、社会的な変化や予測できない出来事は起こるものですが、今求められるものはよりスピードを意識した経営と個々人が課題を見つけ出す力、そしてビジョンの共有ではないでしょうか?
VUCAという言葉の持つ意味、そしてVUCA時代を生き抜くための経営計画の立て方を講師と共に考える機会にしませんか??
『強みを生かし、自信のある会社に生まれ変わる! 〜小さなことから始める経営革新チャレンジセミナー〜』(石川聖子さん)
・マネジメントのノウハウ、意見交換などを通じて相互のネットワーク構築ができた。とても分かりやすく、現実的実践的で今後の組合活動におけるイメージをしやすくなったという参加者が多かったです。
・参加者各位の創業案を聞きだし、講義の中で、その創業業種に適した考え方や準備等を解説いただき、受講者の不安や不明点を解消して行ったことが好評だった。
・創業者の事例紹介により、参加者各位も具体的な行動計画が想定できたことが良かった。 創業支援をはじめ、経営支援の実績や講演会の実績豊富で、たいへんソフトな語り口調でわかりやすい。
『ポストグローバル化社会の経営 〜時代を生き抜く経営力〜』(江上 剛さん)
・コロナ禍で社会や暮らしが変わり、企業経営の先行きが見通しづらい中、「経営者は過去の成功体験に縛られず、自らの言葉を持ち、柔軟に企業・組織作りをリードしていくべきだ」という部分が印象に残っています。良いお話を聞くことが出来ました。
・キーワードが「風通しの良さ」と「思い込みをなくすこと」ということで、江上さんの経験談を含みながらの内容なので、臨場感があり腑に落ちる内容で良かったです。
・「失敗も隠すことなく、従業員とともに、自社がどう社会に役立つのか、社会に不可欠な存在となれるのかを考えていってほしい」という部分が心にささりました。
『経営とモノづくりの現場から 〜日本のものづくりとDXの本質〜』(長内 厚さん)
・企業内部のビジネスパーソンや消費者という、より身近な視点を入り口にしながら、グローバルマーケットまで話を展開される進め方でとても良かったです。
・私たちの暮らしや仕事に近い視点で語ってくださったので、とてもわかりやすい内容でした。
・今回、傘下執行部役員を一同にした「春闘前」の講演ということで、無事大役を果たして頂いたと思っています。 経済の見通しから、我々執行部がどう考え、対処していけば良いのか?ヒントになる時間でした。
『カーボンニュートラルと企業の取り組み 〜転換期を迎えた日本の産業』(進藤勇治さん)
・エネルギー関連事業に携わっていらっしゃる方々が受講されているだけに、テーマには関心が深く、今後の展望を知るいい機会になったと思われます。
・難しいと思ったカーボンニュートラルがよく理解できた。また今後成長が期待される産業分野を知ることができた。海外との比較の数値化による説明がとても腑に落ちた。
・企業にとってSDGsの意義と取り組み方についてよく理解できた。日本国内の他、SDGsの世界の動向も知ることができた
『新たなリーダーシップの到来 〜これからの企業に求められる国際競争力〜』(ハロルド・ジョージ・メイさん)
・大変好評で、各支部の支部長が地元の会合でも講演をお願いしたいとおっしゃっていました。ご自身の経験をもとにお話をされたとのことで皆様、納得をされながら聞くことができたようです。
・イニシアティブをどうとるかのお話がとても参考になりました。 リーダーの能力、必要な条件、決断力など、メイ社長の考え方は非常に共感が持てました。
・腑に落ちる理論で、メイ社長の実体験も披露してくださったので、とても理解しやすかったです。とても熱意が伝わるセミナーで、大変有益な時間でした。ありがとうございました。
『幸福経営とは!? 〜ワークエンゲ-ジメントを高め、チーム力を伸ばす〜』(船見敏子さん)
・スキルも細かく教えていただき、参考になりました。実習が多く、気づきがたくさんあり有意義でした。
・今回の研修は、新任・若手が主な対象でした。ハラスメントの定義、社会の状況、ハラスメントをする人の立場、受けていいる人の感情、相談を受ける人に必要なスキル、これらをバランス良く内容に含めて頂いた点が良かったと感じました。
・適度にグループワーク的な内容を含めて頂き、初対面の人も多い参加者間の交流、 意見を出し合うことによる主体的な参加意識の向上につながった思います。 聞き取りやすさや話の内容の分かりやすさなど、非常に良かったと思います。
・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。