〜個別危機管理から、全社的リスクマネジメントへ〜
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新田 龍(にったりょう)働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役/厚生労働省ハラスメント対策企画委員
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
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危機管理ガバナンスが 機能しない場合のリスク
・<「コンプライアンス」は単なる法令遵守ではない>
・法律論に拘り、公正さを無視したことで信用失墜に至った事例
・リスク・トレードオフに陥り、信用回復目的の改革が失敗した事例
・「社会的要請」に沿った行動こそリスクマネジメントの要点
- 02
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新型コロナウイルスに まつわるリスクマネジ メントとBCP
・<安全配慮義務違反にならない対策ラインとは>
・マニュアル周知のみはNG。具体的な対策徹底が重要
・従業員に感染者および濃厚接触者が発生した場合の対応ガイドライン
<ウィズコロナに適したBCP(事業継続計画)策定>
・感染症特有の経営リスクを踏まえた事業継続判断が重要
・感染症発生時のBCP発動基準を明確を基準に
- 03
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リモートワーク環境下に おけるコンプライアンス
・<リモートワーク時に発生しやすいハラスメントとその対策>
・パワハラ6類型およびセクハラ定義から考える「リモハラ」
・ハラスメントが該当する刑事・民事の違法ポイントと、企業が抱えるリスク
・ハラスメント発生原因と防止
- 04
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危機管理から リスク管理へ
・<ERMの基本プロセス>
・全社的なリスクマネジメントの基本プロセス
・リスクの正体を知って「許容限度内で最適管理」し、起こりうるリスクへの備えを
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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
●講演実績
※地方銀行従業員組合、自動車製造系労連、運輸系労組、電機メーカー系労組など労組実績多数。
※中京銀行/十六銀行/福岡銀行/大分銀行/名古屋銀行/中外製薬/日本発条/住友電工スチールワイヤー
東レ・メディカル/日本通運/ 日本電気/ブリヂストン/リコー/富士ゼロックス/明電舎/ノーリツ
竹中土木/大塚商会/オカムラ/商工中金ほか実績多数(※敬称略)
※オンライン講演(ウェビナー)経験は豊富です。
(メッセージ)
ブラック企業から組織と人を守るコンサルティング、企業の働き方改革推進による脱・ブラックのためのアドバイスを手掛け、
ブラック企業問題の専門家・新田龍さん。
一度「ブラック企業」とレッテルが貼られてしまうと、その風評を覆すことが難しくなっており、
経営者や採用担当者は戦々恐々としている状態です。
新田さんが講演でお伝えしたポイントを実践頂ければ、実際に変革がおこり、周囲から支持される会社になることでしょう!
※新田 龍さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.働き方改革は“意識改革” 〜改革先進企業の取組成功事例の共通点〜
2.withコロナにおける企業リスクマネジメントと危機管理ガバナンス 〜個別危機管理から、全社的リスクマネジメントへ〜
3.テレワークを円滑に進めるマネジメント法 〜オンラインコミュニケーション実践編〜
4.管理職のためのハラスメント対策と職場マネジメント 〜法律理解と予防対策〜
5.事例で学ぶ、人手不足時代の部下指導法 〜組織内コミュニケーションの具体的方法論〜
6.ナンバーツー(NO.2)のリーダーシップ 〜リーダー適性がなくても組織貢献できる「フォロワーシップ」のありかた〜
7.問題職員対応の最終手段と解雇トラブル解決 〜3つの秘策〜
8.「心理的安全性」の高め方 ~組織を変える対話術とマネジメント法~
(視聴者ご感想)
・とてもわかりやすく大変参考になった。 働き方改革には、相当な覚悟が必要であり組合、会社はもちろんのこと、
一人ひとりの意識改革が必要であることを再認識した。
・今回は支部長(職場長)対象であったが、会社とも共有し役員・部長など管理職にたいしてもおこなうべきだと思う。
・一方的に話しているだけの講義ではなく、受講者へ頻繁に質問をし、常に笑顔で相手の顔を見て話したり、
相手の話に積極的にうなずいたりと、とても好印象でした。
・非常に内容が濃く聴講者様にも、大好評だった。
・身近な話が多く面白かった。こういう時はこうしませんか?という提案が非常に参考になった。
いつまでやるという言い方ではなくて、次は何時間でやろうという視点が新しい発見だった。
・各自参加する人の視点があるので、具体的に取り組むというよりも考えるスタートに立てたところが良かったと思います。
製造業の追加してもらった部分については、具体的な社名が入っていて実感できたと思います。
・昨今の情勢から、大変興味深く聴かれ、内容についても概ね好評でした。
「マネージメントの参考になった。」「わかっていることだけどあらためて気づかされた。」「即実践できる内容で良かった。」
などなど大変好評であった。