【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.90

リンクアップビズ㈱では、幅広い人脈を活かし、続々とリアル/オンライン講演対応可能な講師情報を随時更新していきますので、是非ご活用いただければ幸いでございます。

     -堀 もとこ(ほりもとこ)さん

    心理学で人生を変える!メンタル育成コーチ/コミュニケーション講師

【講師からのメッセージ】

残念ながら、私たちがどう頑張っても他人を変えることはできません。変えられるのは、自分だけです。まずは自分から笑顔になることで、家族が、友達が、そして町全体が、さらには日本が他者を理解する生きやすい世界になると信じています。

私の最終的な目標は「自分で考え、自分で選択できる自分になる。たとえ、先生やカウンセラーがいなくても」ということ。その場しのぎではない、一生使える知識を皆さんにお届けします。

講演タイトル例

相手の気持ち、知りたくない? ~行動心理学から見るコミュニケーション講座~

     -稲村 悠(いなむらゆう)さん

           公安事件専門家(元警視庁警部補)

【講師からのメッセージ】

私は警視庁警察官として、警察学校を首席で卒業、主に公安部でスパイ活動の取り締まりや情報収集業務に従事したほか、刑事部での捜査経験を経て、「新たな世界で挑戦したい」との想いから退職を決意、調査委員会による不正調査等に従事したり、民間企業で社内調査支援サービスの立ち上げや経済安全保障・地政学リスク対応支援のコンサルティングを行ってまいりました。

元公安捜査官として職務上体得した相手を引き込むコミュニケーションスキルや知識を用いて、対人関係の築き方やビジネスにおける交渉術等を中心に民間で必要なスキルに落とし込み、 「信頼関係の構築法」や「本音・嘘・秘密を引き出す技術」を主なテーマにした講演を行っています。元公安捜査官の講師は非常に珍しく、スパイ活動の現場体験や希少な知見に基づくリアルな話が聞けることもあり、講演の主催者や参加者にも「滅多に聞けない話が聞けた、大変良かった」等の高い評価を頂いております。

・・・是非この機会に普段聞くことのできない貴重な話を聞いて頂き、皆さまの社会生活に貢献させて頂くことを願っております。

講演タイトル例

元公安捜査官が教える「本音」「嘘」「秘密」を引き出す技術 〜営業、マネジメントにも使えるスパイの人心掌握術〜

     江上 剛(えがみごう)さん

                 作 家

【講師からのメッセージ】

コロナ禍で経済状況が不安定な近年、これからの⽇本経済はどのように変化していくのでしょうか。またこの状況のなかで、企業が存続しさらなる成⻑・躍進を遂げるために、経営者として取るべき⾏動や思考法とは︖
⽇本企業の進むべき道について、銀⾏員時代の経験や取材で得られた事例、影響を及ぼす最新の国内外の社会ニュースも絡めて、今後の⽇本経済の⾒通しをお話しします。

講演タイトル例

ポストコロナ 〜これからの日本経済と企業の進むべき道〜

     -金子稚子(かねこわかこ)さん

終活ジャーナリスト/ライフ・ターミナル・ネットワーク代表

【講師からのメッセージ】

「いきかた」は、⾃分で決める。終活とは、死ぬための準備ではありません。それは⼈⽣の幕引きに向けた「⽣き⽅」「逝き⽅」を⾃分で決めることです。ではどうしたらいいのか?その具体的な内容についてお伝えします。また終活とは、⾃分ひとりで⾏うものでもありません。⾃分の「いきかた」で、残される⼈を⼒強く⽀えることもできるでしょう。家族で考える「終活」を提案します。

講演タイトル例

「い(生・逝)きかた」は自分で決める 〜私たちが行う“人生会議(ACP)”〜

     -長内 厚(おさないあつし)さん

【講師からのメッセージ】

世の中の変化には過去の延⻑線上に将来が予測できる漸進的な変化と、過去との連続性のない⾮連続な変化があり、後者が不確実性の⾼い社会といいます。コロナ禍はまさに⽇本や世界の経済や社会に複雑性をもたらしました。このように不確実な世の中では何があたり何がはずれるかの予測がつきません。将来の事業計画を⽴てるときに過去のデータを⼀⽣懸命分析しろというマネジャーはたくさんいますが、不確実性の⾼い世界では過去のデータの延⻑線上には未来はなく、これまでとは異なる意思決定や戦略の⽴て⽅が必要になります。何があたるか分からない世の中では、⼀つの戦略を後⽣⼤事に遂⾏するより、数打っていくつか当たれば良い、当たりの数を増やしたければ数多く撃てば良い、という考え⽅のほうが正しいのかもしれません。不確実性にそなえるランダムな戦略を実⾏するためには、柔軟で多様性に富んだ組織が向いています。これからの不確実な世の中でランダム戦略を実⾏できる組織の特徴や要件を明らかにします。

講演タイトル例

アフターコロナの日本の企業戦略 〜経営とモノづくりの現場から〜

     -古瀬絵理(ふるせえり)さん

フリーアナウンサー

【講師からのメッセージ】

NHK ⼭形で情報番組のキャスターとして活動し、 2004 年フリーになりました。「スイカップ」というニックネームを言えば、皆さんご記憶でしょうか?

2018年10⽉から2020年3⽉まで、TOKYO MX「⽥村淳の訊きたい放題︕」にアシスタントMC としてレギュラー出演しておりました。 現在私の経験を基に、「話すことは聞くこと」とコミュニケーションをテーマとした講演活動も積極的に⾏っております。

初対⾯の⼈と話すことは緊張するけれど、⼤切なことは「聞く」こと。15 年を超えるアナウンサー⼈⽣で⾝につけた、話すことが楽になるコツを伝授します。「⽬線は相槌︖」、「知ったかぶりは厳禁」、「質問上⼿は聞き上⼿の始まり︕」など『思わず本⾳をしゃべりたくなる話し⽅』共有してみませんか︖

講演タイトル例

人間関係で全てが変わる! 〜Z世代も思わず本音をしゃべりたくなる話し方〜

・・・いかがでしょうか?オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。