-VUCA時代のリーダーシップ-
近年、グローバル化や消費者ニーズの多様化・IT化など、ビジネスシーンが目まぐるしく変化しています。変動の激しい時代(VUCA)においては、半歩先を読んで柔軟に意思決定し、周囲をより良い方向へ導いていく存在が不可欠です。
企業が事業を長期的に繁栄させるためには、強いリーダーシップを備えた人材が欠かせません。
リーダーシップは、組織を円滑に運営したり、業務をスムーズに進めたりする際に欠かせない能力です。そこで今回は、リーダーシップを発揮するために必要なスキルについてわかりやすく解説します。またリーダーシップのスキルを習得するための方法も紹介しますので、ぜひ組合活動や、普段の業務の中で参考にしてみてください。
『「主体的な人材が育つ職場づくり」 ~自ら課題を見つけ、解決できる能力を養うため』(高坂麻紀さん)
・いずれも印象に残る素晴らしいエピソードでした。一人一人が考え行動できるような組織作りをしていく必要があると感じています。講師の方の配慮・サービス精神を感じ取ることができました。
・組織のチームワークがあまり良くなく悩んでいました。今日のお話を聴いて、私も管理職としてやるべきことをやろうと思いました。
・実体験をメインにお話くださって、大変分かりやすく面白い講座でした。約1時間の講座でしたがあっという間に過ぎてしまいもっと色々な経験談を聞いてみたいなと感じました。
『リーダーのための 〜組合(ビジネス)活動をよりスムーズにするための“敬聴力”〜』(荻野容子さん)
・一方的に聞くだけでなく、参加型のワークがたくさんあって、参加者が盛り上がってよかったと思います。
・普段はほぼ質問が出ないが、質問も3人から出てとても充実した内容でした。
・この度は貴重な講習の機会になり組合員も大変参考になったと思います。当日もフォロー頂き大変助かりました。ありがとうございます。
『共感されるリーダーの声掛け 〜部下のモチベーションアップを引き上げる言葉力〜』(田中大貴さん)
・自分の仕事に是非!活かしたくて講演に参加しましたが、腑に落ちることばかりでした。
・話し方を発声から習うのは初めての経験ですが、今日来て良かったです。 人前で話す機会が増えてきているので、とても参考になりました。好評でした!
・90分通して参加者の組合員の皆さんも愉しそうに聞いていましたし、ワークも多かったので、盛り上がってました。
『利他の心を持つ人を増やす研修 〜利他の心の意味と仕事で実践する方法〜』(新名史典さん)
・大変良かった。今までにない切り口で、ある意味斬新という声が多かったです。 今まで、「リーダーシップ」というと「引っ張っていく」イメージしかなかったが、「周囲を巻き込んでいく力、スキル」「部下力」など、ワークも入り、理解しやすかったです。
・参加者の希望が多かったテーマであり、参加意欲が高かったため。短い時間でも簡潔に分かりやすくまとめていただけ、もっと長い時間の希望もあったため、内容に魅力があったのだと思う。ぜひ紹介させていただきたい。
・好評でした。アンケート見ても概ね好評で、ワークなど入れながら参加型というのが若手組合員にとっては良かったのかも知れません。
『一体感のある組織づくりのための 〜ポジティブリーダーシップ〜』(石坂秀己さん)
・ディズニーランドが大テーマパークとして成功している秘訣は、その事業を支える組織が強いからということを再認識しました。私たちの職場・会社がより良くなるには組織が強くなる必要があり、一人ひとりが意識を強く持って周囲との関係性を構築しなければならないと感じました。
・心理的な安全性を確保できる環境づくりを優先的に行う必要性を感じました。その環境づくりは役職に関係なく出来ることがあるため、今日のセミナーをきっかけに考えていきたいです。
・プラスのストロークを積み上げることが組合員同士の関係性が良くなることに繋がり、ひいては結果に結びついていくことを意識して行動していきたいと思います。
『最強のチームリーダーがやっている部下との距離のとり方 〜リーダーと部下の快適距離感メソッド〜』(津田典子さん)
・部下の気持ちに寄り添う、とはこういうことか、と気づかされることがたくさんあった。具体的ですぐに出来そうなコツをたくさん教えていただき、とても有意義でした。
・心理的安全性という言葉は知っていたが、具体的な後輩への接し方がわかり、明日からやってみようと思いました。
・受講者を楽しく巻き込んでいただき、皆集中して聞いていたように感じました。実習の雰囲気もよく実践的な内容で満足です。
・・・いかがでしょうか?講演会事業に取り組まれる皆さん方のご参考になれば、幸いです。