【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.213

自ら動き出せる環境を整える”リーダーシップ

マネージャーやプロジェクトリーダーとして成果を出すには、「リーダーシップ」が欠かせません。しかしリーダーシップとは何か、また「指示しても思うように動いてくれない」「自律的な部下を育てたいが、どうすれば・・」といった悩みを持った方も少ないないと思います。

変化の激しい今、現場が柔軟に判断し、即応できる状態が求められます。そこで必要になるのが、部下に“やらせる”のではなく、“自ら動き出せる環境を整える”リーダーシップです。誰かに無理やり変わってもらうのではなく、自分のあり方を変えることで、チームや部下は自然と動き始めます。

・・・ぜひ、“支えるリーダー”としての一歩を今日から踏み出してみてください。

自立型人材を育てる!令和のリーダーシップ  〜相手が自然と動き出す関わり方の極意〜』(小峠勇拓さん

・教わった関わり方を実践したら、部下から声をかけてもらうことが増えました。その結果、組織内での「報連相」がよりスムーズになり、組織の結束が高まりました。

・講演会の内容を1つずつ実践することで、内部外部問わず仕事の流れが良くなった。

・リーダーとしても親としても自信が持てず“頑張らなきゃ”と力みすぎて疲れていた自分に気づけました。どう乗り越えるかが腑に落ち、職場だけでなく子育てにもすぐ応用しています。

自律型人材を育てるマネジメント 〜キャリア戦略を組織の武器に〜』(森数美保さん

・とてもタメになる内容で、是非また別の機会にも聞きたいと思いました。

・キャリアの「Will」がない人に向けた内容で、やりたいことを前提とせず、現在に焦点を当てて選べる自分になる方法という考え方が斬新だと思いました。

・森数さんのご経験を基に、納得感のあるキャリアを築く指針といった感じで腑に落ちる内容でとても良かったです。

最高の組織を創るために 〜全員が知っておきたい5つの捉え方〜』(木下晴弘さん

・支店運営において、個々人の行動を変える為には「目的」を履き違えずに考えさせることが大切だと感じた。

・今までに聞いたことのない、感動ある講義でした。支店のみんな、家族にも聞いてもらいたい。考え方等とても参考になりました。

・考え方、捉え方でこれからの人生が変わるのは、何となく経験したことがありますが、改めてそうなんだなと分かりました。自分が源泉だけれども、他人をどこまで変えられるかは相手次第なので、あまり考え過ぎずに明るく仕事に取り組もうと思いました。

日本一のアナウンサーが教える!〜人を動かすための3条件〜』(菅原美千子さん

・心理的安全性の高い職場にしていくことが必要と感じ、普段やれていないことが知れました。

・相手の事を考えて、上手くコミュニケーションを取れるように職場で活かしたいと思った。Qを大切にしようと思った。

・非常に興味をひく講演だったと思います。グループワーク中に困っている参加者へのフォローが的確で、ファシリテーションスキルを学びたいと感じました。 

目が輝き、やる気に満ちた人財が育つ︕ 〜究極の自立型人財を育てる具体的な5つのステップ〜』(有田和広さん

・組合役員がリーダーシップを取って職場活動を進めるにあたっての人とのコミュニケーションついて、いくつかのキーワードとともにお話いただき参考になりました。   

・隣席の人との体験型講習もあり、1時間半とても楽しくあっという間でした。   

・参加の組合役員全員、笑いもあり楽しく終始聞き入っていました。 今回は非常に良い機会となった。

人を育てるための実践心理学入門講座 〜自ら考え、自ら動く、自立した社員を育てる〜』(安達美由紀さん

・お陰様で無事に会を開催することができ、大変満足度の高いセミナーとなりました。今回、初めての支部開催で不安もありましたが、和やかな雰囲気で進み、コミュニケーションという部分でも納得する部分が多く、加組合員の満足度も高かったです。

・参加者も笑顔あふれるような内容で、全般的に良かったです。参加者からも「また行ってほしい」という声があった。

・とても評判が良かったです。内容的にも今の課題に合った内容でしたので、 傘下単組役員さんも「是非、自分のところでも招きたい」という声を多く聞きました。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。