〜3つの秘策〜
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新田 龍(にったりょう)働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役/厚生労働省ハラスメント対策企画委員
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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「クビ」が違法になる ライン、解雇トラブル がこじれるリスク
・【概要編】「お前はクビだ!」とやれるのはテレビや映画だけ!?
・増加する労務トラブルとブラック社員
・クビの何が問題なのか? 明らかに違法となるラインはココ!
・解雇が有効になるケースは稀解雇トラブルがこじれるリスク
・「予告手当を払えば解雇OK!」「現行法で解雇は不可能!」よくある両極端な誤解を解く
・労働契約解消の4パターン
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このやり方なら 失敗しない!! 合法的なトラブル 対応&対策法
・【実践編】普段からこんな対応をし、布石を打っておくこと!
・就業規則を整備しておくメリット
・問題社員との日常的コミュニケーション手法
・問題社員のタイプ別対処方法
・「人事的対処」のすすめかた
・懲戒処分をおこなう際の注意点
・合法的なトラブル解決手法=「●●」すること!
・最終かつ最強の手段、「太陽方式」のすすめかた
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トラブル前に 心がけておきたい、 効果的予防法
・【予防編】今すぐ、ココから見直そう!
・採用と面接を見直そう
・働き方改革を進めよう
・マネジメントのあり方を見直そう
・ハラスメントにならない組織内コミュニケーションを実践しよう
・労働基準監督署と法律専門家を上手に活用しよう
・ユニオンへの対処法を押さえておこう
・きちんと準備して手順を踏むことで、トラブルの円満解決は可能
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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
労務トラブルにおいて最も深刻かつ件数も多い「退職」と「解雇」問題を、
合法的かつ揉めることなく スムーズに解決したいという底堅いニーズに応えてコンテンツ作成いたしました。
度重なる遅刻や欠勤、周囲と協調性がない、転勤拒否、職場外で事件を起こすなど、
組織の秩序を乱したり、会社のブランドを毀損したりする問題社員は常に存在します。
一方で労働者の権利意識が高まり、個別労働紛争が増加していく中、問題社員への初期対応を誤ったため、
重大な法的トラブルに発展し、会社の存続が危うくなる事態も少なくありません。
講演では、実際に発生したトラブル事例を用いて、合法的なトラブル対処法、そして予防法をお伝えします。
●講演実績
※地方銀行従業員組合、自動車製造系労連、運輸系労組、電機メーカー系労組など労組実績多数。
※中京銀行/十六銀行/福岡銀行/大分銀行/名古屋銀行/中外製薬/日本発条/住友電工スチールワイヤー
東レ・メディカル/日本通運/ 日本電気/ブリヂストン/リコー/富士ゼロックス/明電舎/ノーリツ
竹中土木/大塚商会/オカムラ/商工中金ほか実績多数(※敬称略)
※オンライン講演(ウェビナー)経験は豊富です。
(メッセージ)
ブラック企業から組織と人を守るコンサルティング、企業の働き方改革推進による脱・ブラックのためのアドバイスを手掛け、
ブラック企業問題の専門家・新田龍さん。
一度「ブラック企業」とレッテルが貼られてしまうと、その風評を覆すことが難しくなっており、
経営者や採用担当者は戦々恐々としている状態です。
新田さんが講演でお伝えしたポイントを実践頂ければ、実際に変革がおこり、周囲から支持される会社になることでしょう!
※新田 龍さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.働き方改革は“意識改革” 〜改革先進企業の取組成功事例の共通点〜
2.withコロナにおける企業リスクマネジメントと危機管理ガバナンス 〜個別危機管理から、全社的リスクマネジメントへ〜
3.テレワークを円滑に進めるマネジメント法 〜オンラインコミュニケーション実践編〜
4.管理職のためのハラスメント対策と職場マネジメント 〜法律理解と予防対策〜
5.事例で学ぶ、人手不足時代の部下指導法 〜組織内コミュニケーションの具体的方法論〜
6.ナンバーツー(NO.2)のリーダーシップ 〜リーダー適性がなくても組織貢献できる「フォロワーシップ」のありかた〜
7.問題職員対応の最終手段と解雇トラブル解決 〜3つの秘策〜
8.「心理的安全性」の高め方 ~組織を変える対話術とマネジメント法~
(視聴者ご感想)
・とてもわかりやすく大変参考になった。 働き方改革には、相当な覚悟が必要であり組合、会社はもちろんのこと、
一人ひとりの意識改革が必要であることを再認識した。
・今回は支部長(職場長)対象であったが、会社とも共有し役員・部長など管理職にたいしてもおこなうべきだと思う。
・一方的に話しているだけの講義ではなく、受講者へ頻繁に質問をし、常に笑顔で相手の顔を見て話したり、
相手の話に積極的にうなずいたりと、とても好印象でした。
・非常に内容が濃く聴講者様にも、大好評だった。
・身近な話が多く面白かった。こういう時はこうしませんか?という提案が非常に参考になった。
いつまでやるという言い方ではなくて、次は何時間でやろうという視点が新しい発見だった。
・各自参加する人の視点があるので、具体的に取り組むというよりも考えるスタートに立てたところが良かったと思います。
製造業の追加してもらった部分については、具体的な社名が入っていて実感できたと思います。
・昨今の情勢から、大変興味深く聴かれ、内容についても概ね好評でした。
「マネージメントの参考になった。」「わかっていることだけどあらためて気づかされた。」「即実践できる内容で良かった。」
などなど大変好評であった。