【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.267

-リーダーシップ力を高めるために-

組合役員には、組合員の声を丁寧にくみ取りながら、多様な立場の人々をまとめ、組織を前に進めていくリーダーシップが求められ、管理職には、チームメンバー一人ひとりの力を引き出しながら、組織の目標達成に向けて方向性を示し、変化する環境の中でも職場をまとめて成果へ導くリーダーシップが求められます。

しかし価値観や働き方が多様化する今、従来型の指示や管理だけでは組織を動かすことは難しくなっています。信頼関係を築くコミュニケーション力、組合員の主体性を引き出す関わり方、そして変化の時代に組織を導くリーダーとしてのあり方を学びます。組織活性化とより強い組織づくりにつながる実践的なヒントをお届けします。

『リーダーシップを⾼める 〜組織が機能するのに必要な3つのスキル〜』(中村成博さん)

・リーダーシップは役職者だけに必要なものではなく、一人ひとりが発揮できるものだと理解できました。自分の役割を明確にし、周囲と協力しながら成果を上げるための具体的な考え方を学ぶことができました。非常に実践的で分かりやすい講演でした。

・コンセプチュアルスキル、ヒューマンスキル、テクニカルスキルの3つが相互に関係していることがよく分かりました。特に、日頃のコミュニケーションが組織力向上につながるという話が印象的でした。自分自身の行動を振り返るきっかけになりました。

・変化の激しい時代だからこそ、個人の能力だけでなく、組織として機能するための考え方が重要であると実感しました。組織の成果を高めるために何が必要かを具体的に理解でき、チーム全体で共有したい内容でした。

『リーダーシップ養成講座 〜キーマンを巻き込む対話術・論理的説明法・交渉力向上〜』(本田妃世さん)

・リーダーとして求められる役割が整理され、何を意識して行動すべきかが明確になりました。特に、心理的安全性をつくるコミュニケーションや、モチベーションを引き出す関わり方が参考になりました。実践ワークで自分の弱点を知ることができ、成長につながる内容でした。

・交渉力は「センス」ではなく「技術」であることを実感しました。相手の本音を引き出すステップや、納得を生む説明の仕方を学び、商談や社外調整に役立つと感じています。講師の説明が具体的で、理解しやすい研修でした。

・キーマンを巻き込む対話術は、まさに組合活動に直結する内容でした。会社との協議や職場の意見集約で、どう伝えれば納得を得られるのかが具体的に理解できました。論理的説明の型を学んだことで、組合員への説明責任を果たしやすくなると感じました。

『不確実な時代の意思決定 〜現場と向き合うリーダーシップ〜』(秋元里奈さん)

・まず動くことが信頼につながるという言葉が印象的でした。管理職として判断を迷う場面が多いので、行動の基準が明確になりました。

・現場の声を丁寧に拾い、戦略に反映していくプロセスがとても実践的でした。組織運営にそのまま応用できる内容です。

・不確実性を“チャンスの源泉”に変えるという視点が新鮮でした。変化を恐れず、柔軟に動くことの大切さを再認識しました。

『部下の心に火をつけろ! 〜できる上司の組織マネジメントのヒント〜』(岩本和也さん)

・“上司だけが頑張る組織は弱い”という指摘にハッとしました。権限移譲の方法や、部下を巻き込むコミュニケーションのコツが具体的で、すぐに実践できる内容ばかりでした。

・やらされ感をなくすには、仕事の目的を伝えることが最重要だと理解できました。自衛隊の事例は厳しい環境なのに、民間でもそのまま応用できる点が多く、非常に実践的でした。

・部下の心に火をつけるには、特別なスキルより“日々の関わり方”が大切だと気づきました。信頼の示し方や声かけのタイミングなど、管理職としての基本を改めて学べる貴重な時間でした。   

『リーダー/管理職向け!Z世代のトリセツ講座 〜価値観の違いを力に変えるマネジメント〜』(津久井聖志さん)

・感情ではなく事実で伝える、行動にフォーカスするなど、  職場でそのまま使える内容で、フィードバックの質が上がりそうです。

・心理的安全性は“優しさ”ではなく“明確さ”で生まれるという話が印象的でした。

・曖昧な指示が若手の不安を増やしていたことに気づき、  コミュニケーションの改善が離職防止につながると実感しました。

『組織を活性化するリーダーのためのコミュニケーション力 〜相手の力を引き出し、チームを動かす質問術〜』(牛窪万里子さん)

・価値観の違いを前提にしたコミュニケーションが必要だと実感。世代・働き方・背景が多様化する中で、相手理解の重要性を再認識しました。

・ネガティブをポジティブに変えるリフレーミングが印象的。チームの雰囲気づくりや、メンバーのモチベーション管理に役立ちそうです。   

・指示ではなく“問いかけ”で部下が動き出す理由が腑に落ちた。これまで“伝えているのに動かない”と感じていましたが、質問を使うことで部下の主体性が引き出せると実感しました。1on1の質が変わりそうです。

『部隊指揮の現場から学ぶ組織を強くするマネジメント 〜“組織を動かすリーダー”の条件〜』(反怖謙一さん)

・危機管理の話が非常に具体的で、職場のリスク対策を見直す必要性を痛感した。

・リーダーになることへの不安が軽くなった。行動の指針が得られた。  自分の役割をどう果たすべきか、視野が広がった。

・組織の士気を高めるコミュニケーションの重要性がよく理解できた。 

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。