〜被考課者として身につけておくべきスキル〜
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岡林温子(おかばやしあつこ)ブライトレーン代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●定期面談、考課を控えた労働組合 若手~中堅組合員の方々
内容
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オリエンテーション
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考課面談を受ける際の心構え
・面談の目的
・被考課者に求められること
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適切な自己評価のしかた
・自己評価と自分の振り返りのポイント
・振り返りの練習【※ワーク】
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次期目標のプレゼンテーション
・話し方のポイント
・思考を整理してわかりやすく伝える方法
・目標設定・自己課題設定をする際のポイント
・プレゼンテーションの練習
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※この研修では、現場の人材に、どうすれば「自ら動きたい!」と感じてもらい、
実際に行動が促進されるのかについて、具体的な方法、それの元となる考え方についてお伝えします。
研修時間の“約半分がワーク”となりますので、頭と体を動かしながら体験を通じて、ノウハウを身に付けて頂くことができます。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
人事考課研修というと、考課者である管理者を対象に、
よりバラつきのない考課を実施していくための内容が主でした。
人事考課制度の目的は、公平な人事考課の実現による「処遇への活用」だけでなく
「部下の人材育成」「組織マネジメントの実現」も大きな目的になります。
そのため、考課者だけが考課ルールを理解するのではなく、被考課者も考課ルールを理解し、
自身の成長や仕事の円滑化に役立てること、上司とのコミュニケーション手段の一環として活用していくことが求められます。
(紀三井省次)
●講演実績
※地方銀行労働組合、製造業労組、製薬会社労組など講演実績多数あり。
※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、
労組マーケットレクチャー を聴いて頂いた上で、組合向けコンテンツを共同作成いたしました。
※40組合以上の講演実績あり。オンライン経験もございます。
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.レジリエンス向上セミナー 〜葛藤を乗り越え、パフォーマンスを高める〜
2.上手にストレスマネジメントし 〜元気な職場のコミュニケーションを!〜
3.被考課者セミナー 〜被考課者として身につけておくべきスキル〜
4.問題解決力向上セミナー 〜コンフリクト・マネジメント 意見対立時の問題解決〜
5.組合役員向け 人を巻き込むリーダシップ 〜人がおのずと動く関わり方とは〜
6.リーダー必須! 〜職場を活性化させるチームビルディングセミナー〜
7.対話術セミナー 〜職場討議における対話のあり方とスキルを学ぶ〜
8.効率的な会議運営するためのファシリテーション 〜質問を上手に使って会議を進めよう!〜
9.納得のための説明術 〜“わかってもらえる” 説明力を身につけよう〜
※岡林温子さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・好評!でした。ファシリテーション力向上ということで、スキル面だけでなくマインドアップの部分含め、
かなり膨大な量だったと思いますが、コンパクトに上手くまとめていただいたと感じています。
・話し方が非常にソフトで聞き取りやすく、研修会参加者から、ためになったとの感想が寄せられた。
また、講演時間を過ぎての質問にも真摯にお答えいただいておりました。
・講演(セミナー)の中で、グループ間でモチベーションを上げるための新聞紙を使ったゲームを取り入れるなど、
セミナー内容が充実していた。
・明るく爽やかな方で執行部としても、色々相談・打ち合わせさせて頂きやすい方で、本当に助かりました。
遠方まで本当にありがとうございました。
・考課に関しては、納得感が得られるか得られないかで、仕事への取組みも変わってきます。
ところが、考課について、その制度を理解し、効果的に利用している組合が少ないように思いました。
なので、制度をうまく活用してもらうために、被考課者セミナーを開催し、より納得できる評価となるよう、知識やスキルを提供しました。
・多くの方から、参加して良かったの声をいただくことができました。
制度の理解のために、綿密に打ち合わせいただけたり、大変尽力いただけました。