【安全講演】 職場を安心・安全にして労災ゼロに
〜ほめる職場が労災を防ぐ〜
長谷川孝幸(はせがわたかゆき)
長谷川孝幸(はせがわたかゆき)
風土刷新コンサルタント/一般社団法人日本ほめる達人協会特別認定講師

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 安全担当・安全衛生担当の方、現場従事者及び監督者の方々

●安全大会、企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々

講師からのメッセージ

「労災ゼロを目指しましょう」は間違いであり、正しくは「労災はゼロであらねばいけない」のです。
労災セロでなくては従業員一人ひとりの幸せは実現せず、組織の永続もあり得ないからです。
労災ゼロのためにはしくみ作りと併せて風土づくりが重要です。
労災ゼロをあきらめない職場風土確立のために「ほめる組織」を固めていくことが有用です。

このことを確認し、ほめる職場にしていくための方策を考察します。

内容

01
「労災ゼロ」をあきらめない

・労災の概念を確認する 
・労災が起こりやすい職場の特徴
・労災を起こしやすい発想

02
労災ゼロと「ほめる」

・「ほめる」とはどういうことか
・ほめる発想と組織風土刷新
・ほめない職場に潜む危険

03
職場での活用の仕方

・声掛けから「ほめる」に変える
・「指摘」はするが「ダメ出し」はしない
・物理的安心と精神的安心をセットにする

04
労災ゼロのその先

・互いに尊敬しあえる風土
・非効率の排除
・明日も出勤したくなる職場


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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です

※リアル講演との違い、カスタマイズなど    
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、      
 双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。    
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。


※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。 

担当者より

 

●講演実績

※ゼネコンおよびグループ会社(清水建設・大成建設・フジタ・前田建設工業・安藤ハザマ)

 住宅メーカー(リクシル・パナホーム・セキスイ・ ミサワホーム)

 製造業(トヨタ・パナソニック・森永乳業・明治製菓・日立・東芝・IHI・レンゴー)など講演実績多数あり。(※敬称略)

 

※オンライン講演(ウェビナー)実績多数あります。

 

 

●オンライン講演記事

【新規プロジェクト・ビジネス書著者研修】

 

【講演企画担当者が知っておくべきことvol.62】

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.59

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.55

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.49

 

 

※長谷川孝幸さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

 https://adobe.ly/3crJfg3

 

 

講演テーマ一覧】 

1.ストレスフリーな職場づくり ~段取りでメンタルヘルス~

【オンライン版】 ストレスフリーな職場づくり

 

2.SDGsで自社の価値を再発見 ~守りたいものを永く守っていくために~

【オンライン版】 SDGsで自社の価値を再発見

 

3.職場を安心・安全にして労災ゼロに ~ほめる職場が労災を防ぐ~

 

 

4.心理的安全性が高い職場を目指そう! ~コミュニケーションの工夫でハラスメントをなくす~

【オンライン版】 心理的安全性が高い職場を目指そう!

 

5.ヒューマンエラーをなくすには ~「ちゃんと」気をつける~

【オンライン版】 ヒューマンエラーをなくすには

 

6.行動がはやい人になるための段取り術  真の「働き方改革」を実現する

【リアル&オンライン版】 行動がはやい人になるための段取り術 

 

 

視聴者ご感想

・難しいことではなくすぐに取り組める内容だった。あたりまえのことを確認することで自分の改善にも部下指導 にも役立つ。

・ストレスケアをどうすればいいかわからなかったが、いいヒントになりました。

・スピーディーに話が展開するので参加者から、「また呼んでほしい」という声が多かった。

・安全大会や安全講習は義務だから受けていたが、内容には飽きていた。今回は楽しく受講することができよかった。 

・製造現場だけでなく内勤職にも必要な考え方だと思いました。 

・グループ会社の人たちにも聞かせたい。現業の人たちにもわかりやすいと思う。