〜コンフリクト・マネジメント 意見対立時の問題解決〜
-
岡林温子(おかばやしあつこ)ブライトレーン代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
- 01
-
まとまらない話とは?
- 02
-
コンフリクト・マネジメントとは?
- 03
-
協調的問題解決のすすめ方
・葛藤が起きる要因
・対話の構造を把握する
・調的問題解決に必要なスキル 【※ワーク】
- 04
-
協調的問題解決に必要なスキル
- 05
-
意見対立時の話し合いのエクササイズ
- 06
-
チームでの協調的問題解決のすすめ方
・反対意見ではなく、多様な視点を求める
・コンテクスト共有の重要性
・気持ちへの対処
==============================================
※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※この研修では、現場の人材に、どうすれば「自ら動きたい!」と感じてもらい、
実際に行動が促進されるのかについて、具体的な方法、それの元となる考え方についてお伝えします。
研修時間の“約半分がワーク”となりますので、頭と体を動かしながら体験を通じて、ノウハウを身に付けて頂くことができます。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
“コンフリクト・マネジメント” とは、一見避けたほうが良いような事態を
あえて会社の成長に欠かせないと捉え、能動的に関わることです。
あらゆる組織において人間関係を原因とする何らかの衝突が発生すものです。
衝突は業績パフォーマンスにも影響を及ぼしかねないため、
対応に苦慮する組合役員(管理職)の方も多いのではないでしょうか?
(紀三井省次)
●講演実績
※地方銀行労働組合、製造業労組、製薬会社労組など講演実績多数あり。
※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、
労組マーケットレクチャー を聴いて頂いた上で、組合向けコンテンツを共同作成いたしました。
※40組合以上の講演実績あり。オンライン経験もございます。
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.レジリエンス向上セミナー 〜葛藤を乗り越え、パフォーマンスを高める〜
2.上手にストレスマネジメントし 〜元気な職場のコミュニケーションを!〜
3.被考課者セミナー 〜被考課者として身につけておくべきスキル〜
4.問題解決力向上セミナー 〜コンフリクト・マネジメント 意見対立時の問題解決〜
5.組合役員向け 人を巻き込むリーダシップ 〜人がおのずと動く関わり方とは〜
6.リーダー必須! 〜職場を活性化させるチームビルディングセミナー〜
7.対話術セミナー 〜職場討議における対話のあり方とスキルを学ぶ〜
8.効率的な会議運営するためのファシリテーション 〜質問を上手に使って会議を進めよう!〜
9.納得のための説明術 〜“わかってもらえる” 説明力を身につけよう〜
※岡林温子さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・好評!でした。ファシリテーション力向上ということで、スキル面だけでなくマインドアップの部分含め、
かなり膨大な量だったと思いますが、コンパクトに上手くまとめていただいたと感じています。
・話し方が非常にソフトで聞き取りやすく、研修会参加者から、ためになったとの感想が寄せられた。
また、講演時間を過ぎての質問にも真摯にお答えいただいておりました。
・講演(セミナー)の中で、グループ間でモチベーションを上げるための新聞紙を使ったゲームを取り入れるなど、
セミナー内容が充実していた。
・明るく爽やかな方で執行部としても、色々相談・打ち合わせさせて頂きやすい方で、本当に助かりました。
遠方まで本当にありがとうございました。
・考課に関しては、納得感が得られるか得られないかで、仕事への取組みも変わってきます。
ところが、考課について、その制度を理解し、効果的に利用している組合が少ないように思いました。
なので、制度をうまく活用してもらうために、被考課者セミナーを開催し、より納得できる評価となるよう、知識やスキルを提供しました。
・多くの方から、参加して良かったの声をいただくことができました。
制度の理解のために、綿密に打ち合わせいただけたり、大変尽力いただけました。