【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.149

部下のモチベーションを上げる

“モチベーション”は我々とは切っても切れない関係にあるほど、日常に根付いた言葉になってきましたが、自分自身のモチベーションを実際に維持し続けるのは非常に難しいと身に染みている人が多いと思います。

ビジネスシーンに目を向けると、リーダーやマネージャーは業務の中で部下のモチベーションを向上しなくてはならない場面は多々あり、自身のモチベーション維持すら難しいのに、部下や従業員のモチベーションを向上させるのは非常に難易度が高いと感じているリーダーやマネージャーは多いのではないでしょうか。

企業の持続的な成長のためには、従業員のモチベーションを向上させることが重要になります。そのためリーダーやマネージャーは従業員のモチベーションを保つマネジメントに注力することが求められるのです。従業員の内発的要因のキッカケを作り、従業員がよりやる気を出して高い生産性を生み出せるようにしませんか?

共感されるリーダーの声掛け 〜部下のモチベーションを引き上げる言葉力〜』(田中大貴さん

・自分の仕事に是非!活かしたくて講演に参加しましたが、腑に落ちることばかりでした。 

・話し方を発声から習うのは初めての経験ですが、今日来て良かったです。 

・人前で話す機会が増えてきているので、とても参考になりました。好評でした!

部下のやる気を引き出す 〜ポジティブフィードバックを学ぶ〜』(荻野容子さん

・巻き込み型の進行で最後まで飽きることなく参加することができました。

・事例のエピソードを聞いて感動しました。荻野講師のとびきりの笑顔で迎えていただき楽しい2時間を過ごせました。

・大好評でした。5~10年目の組合員対象でしたが、職場でのリーダーシップの取り方、コミュニケーションの取り方を悩んでいる組合員も多く、それらを講話だけではなく、実際のワークで体感、腑に落とすことが出来たので、非常に満足度が高かったです。

自己分析&タイプ別 〜部下とのコミュニケーションで組織活性化〜』(山本志のぶさん

・元々技術系の仕事が長く人と関わることが少なかったことから、人前で話をしたり、 個人的に相談を受けるコミュニケーションの部分に少なからず苦手意識を持っていましたが、今後は意識しながらやっていきたいと思います。 

・「話し方」と「聴き方」のセミナーがセットになっていることがとても良かったです。多少の偏りはあっても相手と交互に会話のキャッチボールを行うわけで、話し方だけを磨くのではなく聴き方も磨くことでより会話が弾むことが分かりました。 

・とても良かったです。コミュニケーション能力の向上に興味のある方や人と会話することに苦手意識を持っている若手組合員には是非参加してもらいたい内容でした。 

部下の能力を最大限に引出す! 〜「攻めるチームの作り方」〜』(河合 薫さん

・他人力であり、周りの人から上手に傘を借りることができれば、たとえ自分が脆弱でも、そのマイナス面は充分に補うことが可能になると、勇気を頂きました。

・「有意味感」「把握可能感」「処理可能感」の3つが挙げられ、いずれにも共感しました。

・在部下を持ち、管理職として働く自分自身にとって、 部下との関わり方や自らの働き方を見直す良い機会となりました。

組織力の高め方 〜甲子園・日本一のチームが実践するチームワークアップ術〜』(川谷潤太さん

・初めから反応も良く、非常に盛り上がって笑顔あふれる会となりました。「他人の話を最後まで集中して聞けたのは久しぶりだった」「たくさん笑わせていただきました」「中身の濃い内容で、目から鱗だった」「体も動かせたのでリフレッシュできました」などの声をいただいております。

・好評だったので2年連続講師としてお招き致しました。参加者の反応が良く、笑顔の絶えない時間となりました。

・意識の違いで行動に差が出ることがわかり、大変有意義でした。実際体験することができてよかったし、前向きな気持ちになりました。非常にわかりやすく面白く良かったので、組合役員だけでなく組合員にも受講してもらった方がいいと思う。   

やる気を持続させる3つの秘訣 〜結果を出し続けるモチベーションマネジメント〜』(高村幸治さん

・非常にアクティブな講演で受講者の中からも「こんな講演初めてです」とか「すぐに自職場で使える」といった声が聞かれました。 また飽きさせることなく有意義な時間を過ごすことができたかと思います。 

・セミナー後の参加者アンケートにおいて、8割以上の参加者が「大変参考になった」と回答。聴講者の年代が幅広かったが、特に若手組合員に好評であった。   

・今回の講演において、聴講者のニーズをヒアリングしたうえで、主催者側の意図も組み取って講演内容を調整いただくなど、非常に有難かった。弊組へお招きするのは今回で二度目であったが、推薦をしたい。

・・・いかがでしょうか?講演会事業に取り組まれる皆さん方のご参考になれば、幸いです。