-自分なりのリーダーシップ論を持つ-
今日、組織においてリーダーが求められる役割を果たすには、自分なりの「リーダーシップ持論」を持ち、それを言語化していくことが重要だと言われています。
リーダーシップの場合、時と状況や、どのような立場の人がやるかによって、その効果・効用は異なってきます。雇用形態や就労観の多様化により、モチベーションの源泉が異なる人たちが混在している今日の職場でメンバーに機能的に動いてもらうためには、リーダーは自分の考え方ややり方を明確に示す必要があるのです。
『ラグビーに学ONE TEAM.ONE HERAT.の創り方! 〜日本ラグビーが進化・成長した物語!〜』(今泉 清さん)
・傾聴を重視することや、マインドセットの重要性を学んだ。仕事にも役立つことが多く、時間を忘れるくらい聞き浸ってしまった。もう少し講演を聞きたかった。
・メンタル面でかなり参考になるお話が多かった。リーダーシップやチームとしての考え方などを考え直すきっかけとなり、モチベーションが上がった。心理的安全性についてより理解を深めていきたい。
・話の構成、話の長さ、内容ともに、とても興味深い内容のもので大満足でした。 著書も読んでみたいなと思いました。 『出来るイメージを持つ』という話は大変興味深いものでした。
『ニトリで学んだ人材マネジメント 〜メンバーの自発性を促し、成長に導くコミュニケーション〜』(永島寛之さん)
・有名なニトリがなぜ?長年好調なのか、その真実が理解できたように思います。具体例が多く、とても興味深い内容でした。
・「コロナ禍で組織力の低下を感じている」「次世代リーダーの採用、育成に課題を感じている」 「社員のはたらく価値観の変化にどう向き合ったらよいのかを知りたい」・・・こういった課題をお持ちの企業や組織にはとても実になる内容だったと思います。
・リーダーシップと組織力を高める採用・育成手法の講義は、インプットの機会としては最高の時間になったのではないかと思います。
『信じきる力! 〜矢野流チームマネジメント〜』(矢野燿大さん)
・関西では、阪神タイガース関連が非常に人気であることを改めて実感しました。 動員効果を考えると十分お薦めできます。矢野様自身も大変紳士な方で好印象でした。
・お話の各所で矢野氏の誠実な人柄がみられ、大変楽しい講演会でした。 参加者からもとても好評であったと聞いています。
・未来を切り開くには「何事も前向きな気持ちが大切」とフレーズが突き刺さりました。野球にまつわる数々のエピソードを自らの野球人生に重ね、関西ならではのユーモアを交え、楽しくしお話して頂き、参加して良かったです。
『99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ ~チームにスイッチオン!!』(河野英太郎さん)
・参加者からの反応がとても良かったです。リーダーシップの取り方、考え方は業界通じて共通性があり、とても参考になりました。マネージャーとリーダーの違いの部分は、参加者より我々執行部にとって、とても参考になりました。
・講演の中で質疑応答の時間を設けていただいたが、予想を上回る質問数があり、普段疑問を抱えながら業務を進めていることがわかり、疑問を解決していただいた。
・日頃の業務を改善するコツを教えていただき、生産性向上に関する理解が深まった。
『令和時代のマネジメント 〜与えるマネジメントから引き出すマネジメントへ〜』(石倉秀明さん)
・参加の組合役員全員、笑いもあり楽しく終始聞き入っていました。 今回は非常に良い機会となった。
・『自分の役割を果たす』という言葉が印象的でした。自由に自立して働くためには、自分の役割を表明し、自ら発信して仕事を創っていくことが大切なのだと思いました。
・自由に仕事ができるようになりたいがそれは責任を持つことであるということ、今は雇用されているから自由はないが責任もそんなにないことを改めて気づかされました。
『アマゾンの会議術(ファシリテーション) 〜ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法〜』(佐藤将之さん)
・講師の方の説明が分かりやすく、リーダーの役割、心構えについて十分学ぶことができた。このセミナーで学んだことを今後の自分の業務に役立てようと思います。
・社内で新規ビジネス創出のミッションを担っているが、イノベーションを支える仕組み、プレスリリースのポイント、KPI の重要性、注意すべき点など、多くの事を教えて頂いたので、社内で活かしていきたい。
・イノベーションの事例研究として、書籍等を通じてアマゾンの取組みを理解したつもりだったが、書籍には記載がない新たな情報や背景を聞くことができて、大変参考になった。
・・・いかがでしょうか?講演会事業に取り組まれる皆さん方のご参考になれば、幸いです。