【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.112

メンバーのやる気を引き出すシンプルな方法

チームや部門の生産性を高めるには、メンバー一人ひとりのモチベーションを良い状態に保つことが重要です。しかしリーダーやマネージャーから見ると、メンバーにやる気や積極性が感じられず、お困りの方もいらっしゃるかもしれません。

一般的に難しいといわれるモチベーションのマネジメントですが、「できること」「やるべきこと」を整理し、行動を繰り返していくことによって、「やりたいこと」が見えてきます。「やりたいこと」とは、つまり、理想です。メンバーが理想を持つことができれば、自然と内発的動機づけにつながります。

リーダーが絶対身につけておきたい!  〜たった1分で相手をやる気にさせる話術「ペップトーク」〜』(浦上大輔さん

・大変良かった。今回各単組若手組合が対象でしたが、とても元気で参加者がモチベーション上がる内容で、自分と相手に対するペップトークという考え方も腑に落ちました。心に響く内容で、参加者からの感想も「大変良かった!」「良かった!」という声が大半でした。

・大変良かった!映像を効果的に使用しながらの進め方で興味持ちながら聞くことが出来ました。そして、中にワークが入ったり、能動的に参加しながら学べる内容で「現場でも使える」と好評でした!

・今回労使ということで、組合役員には分かりやすく、ワークなど動きが入る内容でしたので、非常に腑に落ちた!という声が多かったです。管理職の皆さんも、「上司として部下にいかに接するか?」という部分で共感できることが多かったようです。

従業員のモチベーションを上げるリーダーの極意 〜コミュニケーション報酬の力〜』(桑名涼子さん

・「コミュニケーション力を上げる心理トリック」には、笑いがあったし、 楽しくリラックスして参加することができました。講演が終わったあと、「メッチャ話し方が上手やったな!」という声が多かったし、他の講義で居眠りしてた社員もバッチリ起きてた。

・空気が読めるか読めないか、その秘密が「脳梁」隠されていたということがいちばん印象に残った。空気を読むっていちばん大事なこと。脳梁トレーニングは参考になった。

・ほんの少し語尾を変えるだけで、相手の名前を何度も呼ぶだけで、こんなに印象が変わるとは。実践を交えた講演が、楽しかったです。

リーダーは知っておきたい! 〜若手のやる気と能力を引き出す育成法〜』(津田典子さん

・心理的安全性という言葉は知っていたが、具体的な後輩への接し方がわかり、明日からやってみようと思いました。

・接し方がワンパターン、という意識がなかったので指摘されて驚きました。そんなこと考えたこともなかった、ということがたくさん学べました。

・具体的な声のかけ方が非常に参考になりました。

やる気をひきだすチームづくり 〜リーダーの一番大切な役目とは〜』(中村成博さん

・参加者から「とても良かった」「これから実践していく」との声が多く、大変為になるセミナーとなりました。懇親会にもご参加いただきまして、有意義な時間になりました。

・今回の定期大会では、組合役員の意識変化の狙いがありました。そのため今回の講演内容は非常にぴったりでした。

・中村様の講演についての反響が会議の場や打ち合わせで事ある毎にワードとして出てきます。考え方や行動に変化が表れた証拠だと思いますし、私自身の考え方にも変化が表れました。

戦わないコミュニケーション 〜メンバーのやる気を引き出そう!〜』(山﨑洋実さん

・事例を交えながらのお話で、とても参考になりました。「自分をごきげんにする」を今後実践していこうと思いました。ありがとうございました。

・ためになるお話をありがとうございました!存在認証というのは本当に大事で、明日から周りの人に意識して行っていきたいです。

・ 「人の感情を変えられない」はなるほどと思いました。「怒らず伝える」は伝える事が苦手な人には難し く、「自分が我慢すればいいや」と思ってしまいます。(伝え方、 タイミング e tc. 今度はそんなところも教えてもらえたら嬉しいです。

記憶術のベストセラー著者が教える 〜脳のメカニズムを活用した従業員のヤル気の引き出し方〜』(吉野邦昭さん

・組合役員のモチベーションも高く、反応もよく「参加して良かった。参考になった」という声が多かった。 

・組合員からは「今まで受けたことのない講演であり、新鮮で良かった」  「円滑なコミュニケーションを図るうえで、良いヒントをもらいました」といった感想もあり好評でした。 

・ワークが入ったり、いつもと違う感じで、参加者には大好評でした。 若手組合員の現状や心情に寄り添うテーマと、小手先の技術ではなく「あり方」を、数々のワークを     通じて伝える内容で、多くの気づきを与えてくださいました。 

キリンのチームマネジメント 〜メンバーの心に火をつけるチームづくり〜』(和田 徹さん

・仕事・プロジェクトを進める上での考え方、チームで仕事をするメリット、リーダーの役割等、参考となる話が多々ありました。

・多くの経験の話が聞けて勉強になりました。業種は違いますが仕事の中で参考にしていきます。

・ヒット商品を生み出される方の考え方、プロセスについて詳しくお伺いすることが出来、大変参考になりました。自身にどう置き換えられるかを持ち帰って考えたいと思います。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。