【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.192

「頑張って職場を良くしようとしているのに、部下の反応がイマイチ・・・」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?

実は部下との関係がうまくいかない理由の多くは「伝え方」にあることが多いのです。

ではどうすればリーダーとして部下の信頼を得て、チームを活気づけられるのでしょうか?どうすれば部下が安心して意見を言い、行動できる職場を作れるのでしょうか?

・・・ちょっとした言葉の選び方や聞き方を変えるだけで、部下のやる気は大きく変わります。伝え方を工夫して、チームの力を引き出すために、部下と信頼関係を築く「伝え方」のポイントを中心にお伝え致します。

部下の心をツカム!! 〜笑いのコミュニケーションスキルアップ研修〜』(殿村政明さん

・笑いってそういうことなのか、と奥の深さと面白さを感じながら、自分自身についても、はっとさせられる気づきをたくさんいただきました。受講してよかったです。もっと学びたいと思いました。

・笑い以前に私の誰にも指摘されない弱い部分など占い師ですか?と思う程にズバリと明るく教えてくれて腹を割って話せます。笑いの前に自分の羞恥心を取り除く事も含まれる研修でした。完全に受け身で望んでいましたが実際にツッコミの体験や日常に溢れる笑いのネタについてもやり合えるのでお笑いの学校で学んでる気持ちになりました。

・さすが芸人さん!ネタが面白く本気で笑えて改めてただ人と話すのではなくいを与える会話は人への大切な気遣いだよ!と言う先生の言葉が刺さりました。改めて笑いの会話術に着目して良かったと感じています。

最強のチームリーダーがやっている部下との距離のとり方 〜リーダーと部下の快適距離感メソッド〜』(津田典子さん

・部下の気持ちに寄り添う、とはこういうことか、と気づかされることがたくさんあった。

・具体的ですぐに出来そうなコツをたくさん教えていただき、とても有意義でした。

・ワークの事例が本当に社内で起こるような内容で、大変わかりやすく、明日からやってみようと思った。

部下のやる気を引き出す 〜ポジティブフィードバックを学ぶ〜』(荻野容子さん

・敬聴力というワードと、実務的な行動で実践できるアドバイスが大変ためになりました。また、グループワークで聴き方も人それぞれ非常に個性が出つつも、ポイントとなる部分を皆が意識することで逆にポイントの大事さが理解しやすかったように思います。

・とても朗らかな方で、我々の色々な要望に応じて下さり、相談させて頂きやすかったで す。良い意味で「講師の先生」という壁がある感じではなかったので、執行部としても  「パートナー」として満足しています。

 ・こちらこそ職場役員に満足してもらえる講演会となり大変ありがとうございます。事前打ち合わせを含め、キチンとご対応いただき感謝いたしております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

共感されるリーダーの声掛け 〜部下のモチベーションを上げて成果を出すリーダーの伝え方〜』(吉田幸弘さん

・リーダーに向けての内容でしたが、上司と部下だけでなく、家族や友人間などのコミュニケーションにも役立つ内容だと思いました。

・同じことを伝えるにしても、ポイントでもある「心理的安全性」が保たれると、信頼関係がうまれ、頑張らなくても自律的なチームになるというのも納得しました。

・風の時代と言われている今、スグ素晴らしいリーダーになりたい人は必聴の講演かも知れません。個人的にはすごく役立つ内容でした。

部下の話を聞けていますか? 〜リーダーのための傾聴講座〜』(堀もとこさん

・組合役員がリーダーシップをの取って職場活動を進めるにあたっての人とのコミュニケーションついて、いくつかのキーワードとともにお話いただき参考になりました。     

・隣席の人との体験型講習もあり、1時間半とても楽しくあっという間でした。職場活動で信頼関係を築く方法がわかり、納得できました。すぐに実践してみようと思います。      

・参加の組合役員全員、笑いもあり楽しく終始聞き入っていました。 今回は非常に良い機会となった。 

部下から見た上司 〜社員の接し方とやりがい創造〜』(豊岡厚惠さん

・「考えるシート」でもあったように、なぜ人に喜んでいただくのかを、考える時間もあり、自ら内観できる人と考えを共有することはいい勉強になりました。同じ問いでも人により考えがさまざまで、「なるほどこういう考えもあるんだだな」と新たな智の材料となりました。

・人間には「重要感」というものがあり、「大切に扱われたい」 「気にしてほしい」 「知ってほしい」わかってほしい」など「・・・ほしい」部分があることを再認識することもできました。

・その人の「重要感」を満たすことにより、幸福な気分になっていただく=自分の幸福につながるものと認識し、今後もいっそう「目配り・気配り」をできる範囲で行なおうと思いました。他者がいて磨かれていくと思うので、これから出会う人の「縁」を大事にして必ず、信頼関係を築いていけたらと、思います。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。