【オペレーション日記】vol.132 ～川谷潤太さん～ - オンライン講演(ウェビナー)専門サイト～オンライン講演の匠～

ビジネスにおける展開の仕方は様々ですが、労働組合の場合、同系列/同業種間で企業以上のつながりがあるので、別会場で聞いた講演が良かったから、自分のところでその講師を招く・・・といったことは多々あります。

今回も同様で、系列の上部団体で川谷潤太さんの講演を聞かれた某電気工事系労働組合が、開催事業にて川谷潤太さんをお招きいただきました。

コロナ禍でのオンライン活用を経て、弊社ではリアル/対面式開催の場合でも、お客さまが安心してくださるので、三者オンライン事前打ち合わせを必ず実施いたしております。

今事業の意図、講演内容の希望、ゴール設定など打ち合わせを、入念に行っております。川谷潤太さんもその辺りを汲んで頂き、積極的にご質問をして頂いたので、スムーズに打ち合わせを進めることが出来ました。とても協力的な方なのでビジネスパートナーとしては、有難いことです。

「主体性」とは「言われた通りに受け身で動くのではなく、自分の意思で動くこと」です。しかし現代の若手は「言われた通りにやること」を良しとされる教育を受けてきた世代です。その結果言われなければできず、できない理由はすべて他人にあると考える人が増えてきました。

どんな人でも誰しもが驚くほどの能力が隠されています。それを引き出すための第一歩は、暴力・圧力・統制ではなく「希望」です。日々「希望」を持って「主体的」に仕事に取り組む。「やりがい」や「楽しさ」を自分の手で掴み取ることができる簡単なコツをお伝えします。

人の脳は、イメージしたことや意識したことに関係する情報だけをインプットし、関係ない情報はスルーするという性質があります。

もし目標達成を実現したり、よりレベルアップするためには、コンフォートゾーン
を「目標」や「ゴール」へ移動させる必要があります。

仕事でパフォーマンスを高めていくためには、まずはコンフォートゾーンを移動させること。そのためにも「これは〇〇だから」という固定観念を捨てて、新たに素直な気持ちで毎日スタートしよう！

社会や他人などの影響によって、どうしてもモチベーションが上がらないなど、マイナスに支配される時があります。

そういう時にプラスへ流れを変えること、また日頃からプラスの習慣を大きくしておくことが重要です。これをメンタルトレーニングと言います。

参加者アンケートを見ましても、参加組合員に大変満足しているようで、大好評であったことが、結果からもお伝えできると思います。執行部としてもひと安心しております。この度は、本当にお世話になりましてありがとうございました。今後もよいお付き合いをさせていただければ幸いです。

・非常にわかりやすく面白く良かった。組合役員だけでなく組合員にも受講してもらった方がいいと思う。本当に楽しく、ためになる研修でした。

・楽しく聞くことができて、今後の生活に活かしていきたいも思える内容であったし、自分の内向的な部分の意識を変えていかなきゃなぁと思いました。

・普段の生活のなかで、前向きを意識して生活していきたい。組合員の方にも積極的に伝えていきたい。仕事、プライベート問わず使える内容で、今日から意識していこうと思えた。非常に役に立つ内容であった。

・非常に面白く今から自分を変えていきたいと思えたし、意識変化が与える影響を気付かされた。今日から始めたいと感じました。

・意識による能力アップは今後の人生においてとても有用に感じました。子育て・後輩育成・会社への貢献と様々な要因に必要な事と思います。

・各論について、確固たる理論をもっていたため、非常に面白い内容、話し方で楽しく聞くことができた。実践方法も簡単に取り入れられるものが多く、色々と実践していこうと思う

・誰かのために、心理的安全、まさに組合活動がこれに当たりますので、これからも活動頑張ります。

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