【リアル&オンライン版】 日本のものづくりの品質と価値
〜日本の企業戦略とは?〜
長内 厚(おさないあつし)
長内 厚(おさないあつし)
早稲田大学大学院経営管理研究科・教授

想定する視聴者(Suppose Audience)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

●企業経営者、人事部・総務部ご担当の方々

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

講師からのメッセージ

⽇本の製造業は品質が⾼く時に過剰品質とも⾔われるが、同時に昨今では品質不正などのトラブルも続いており、
⼀⾒すると相反する事象のようであるが、根本の問題は共通しています。

技術をみがくだけで価値創造ができていた20 世紀のものづくりから、激しい国際競争のなかで技術だけでは勝ち残れない現状に直⾯し、
価値獲得につながらない品質向上競争によって現場が疲弊しています。

企業が研究開発活動を通じて価値獲得、すなわち収益化を果たすためにはなにが必要なのか、製品価値の本質を解説いたします。

■期待される効果
過剰品質/品質不正の根本原因を理解し、現場負荷を減らせる
技術偏重から“ビジネスの力”を重視する経営へ転換できる
研究開発を“価値獲得”につなげる戦略設計ができる
経営と現場の戦略不一致を解消し、組織の一体感が生まれる

内容

01
日本のものづくりは「品質が高いのに儲からない」構造に陥っている

・過剰品質の背景
 技術力を磨けば価値が生まれた20世紀の成功体験
・品質不正の背景
 価値獲得につながらない品質競争

02
“価値創造”と“価値獲得”の両輪が必要

・イノベーションには価値創造(新しい製品を生む力)/価値獲得(収益化する力) の両方が不可欠
・日本企業の弱点
 価値創造は得意(技術力・すり合わせ)
・韓国、中国企業との違い

03
品質向上競争が「価値獲得」につながらない理由

・技術だけでは勝てない時代
・現場が疲弊するメカニズム

04
日本企業が取るべき戦略:品質ではなく“価値”を磨く

・技術偏重からビジネス偏重へ
・価値獲得の仕組みを再設計
・ 現場の品質競争を“価値競争”へ転換

05
品質不正の根本原因と解決策

担当者より

 

日本の製造業が抱える「品質は高いのに儲からない」という構造的課題を、

“価値創造”と“価値獲得”の両面から読み解き、企業が取るべき戦略を示す内容です。

 

●主な講演実績

ソニー株式会社/サンスン電子ジャパン/古川電工/台湾奇美実業/台湾統一食品/ハウス食品株式会社/日本IBM

ストライプインターナショナル/日本能率協会/日本規格協会/神戸市商工会議所/平塚ロータリークラブ/みずほ証券

SMBC日興証券/三菱UFJモルガンスタンレー証券/ビューローベリタス/同志社大学ビジネススクールほか多数(※敬称略)

 

 

●その他

オンライン実績多数あり。(双方向型研修、ウェビナー講演、ハイブリッド型等)

 

 

※長内 厚さん印刷用プロフィール資料

  制作:リンクアップビズ

  https://adobe.ly/3fZu8fZ 

 

 

オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.234

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.193

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.147

 

7/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.90

 

 

講演テーマ一覧】 

1.アフターコロナの日本の企業戦略  〜経営とモノづくりの現場から〜

【リアル&オンライン版】 アフターコロナの日本の企業戦略

 

2.日本のものづくりの品質と価値

【リアル&オンライン版】 日本のものづくりの品質と価値

 

3.効果と効率の経営戦略と経営学から見たダイバーシティマネジメント   

【リアル&オンライン版】 効果と効率の経営戦略と経営学から見た

 

4.5G時代の展望  〜世界を見据えた企業戦略を〜

【リアル&オンライン版】 5G時代の展望

 

5.〜経営とモノづくりの現場から〜  日本のものづくりとDXの本質

【リアル&オンライン版】 経営とモノづくりの現場から 

 

6.AI 時代の⽇本のものづくり ~デジタル時代の『数』のものづくり戦略に備える~

【リアル&オンライン版】 AI 時代の⽇本のものづくり

 

 

視聴者ご感想

・企業内部のビジネスパーソンや消費者という、より身近な視点を入り口にしながら、

 グローバルマーケットまで話を展開される進め方でとても良かったです。

・私たちの暮らしや仕事に近い視点で語ってくださったので、とてもわかりやすい内容でした。

・今回、傘下執行部役員を一同にした「春闘前」の講演ということで、無事大役を果たして頂いたと思っています。   

 経済の見通しから、我々執行部がどう考え、対処していけば良いのか?ヒントになる時間でした。 

・とても物腰柔らかなな方で、控室でも色々話をさせていただくことが出来ました。   

 我々の意図も汲んでくださり、ありがとうございました。  

・春闘取り組みにあたって、経済情勢を中心としながらも政府や省庁の考え方など普段知りえない 事情までお話いただき、大変参考になりました。

・抱負な知識・データを背景に、これまでの経験を交えながら大変興味深い講演をいただきました。

・サービス精神豊富で、ビッグデータやクラウドの話や労働組合に期待することのお話を入れてくだ さり、参加者満足度が高かったです。

 理解しやすい内容で、最後まで飽きずに聞けました。

 

・多様性を“経営戦略”として理解できた。D&Iを“良いことだからやる”ではなく、経営の文脈で語ってくれたのが新鮮だった。

・経営層に説明しやすい理論的な整理だった。効果と効率の違いが腹落ちした。

・多様性が必要な場面と、逆に邪魔になる場面が明確になった。部署ごとにD&Iの強度を変えるべき理由がよく分かった。

・有機的組織/機械的組織の説明がわかりやすかった。自分の部署がどちらのタイプか考えるきっかけになった。

・組織構造と多様性の関係を初めて理解できた。

 

・D&I推進担当としての“説明力”が上がった。経営学の視点で語れるようになり、社内説得に使える。 

・効率と効果のジレンマがようやく理解できた。DX=効率化だと思っていたが、それだけでは新しい価値が生まれないことに気づいた。

・AIで定型業務を削減し、創造的業務に人を振り向ける必要性を痛感。

・価値創造だけでは勝てない。価値獲得の仕組みが欠けていた。日本企業が“良い製品を作る”だけで負けてきた理由が腑に落ちた。

・大量販売で固定費を回収する“数の戦略”の重要性を再認識できた。

・DXが目的化していたことに気づかされた。システム導入=DXと考えていたが、事業戦略と結びついていなかった。

 経営戦略とデジタル投資の整合性を見直す必要を感じた。

・経営・現場・技術の三位一体で変革を進める必要性を痛感した。経営だけでも現場だけでも変革は進まないし、

 組織全体で共通言語を持つ重要性を理解できた良い機会だった。