〜アサーティブコミュニケーションの基本〜
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桐生純子(きりゅうじゅんこ)コミュニケーションクリエーター / 組織内コミュニケーションコンサルタント/株式会社Feel Communication (フィール コミュニケーション)代表取締役
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
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アサーションとは?(目的・意義について)
- 02
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人との接し方のスタイルについて考える
・自己表現の3つのスタイルの特徴の説明
・攻撃型、引き下がり方・率直型
【個人ワーク】アサーション度チェックリストで自分のコミュニケーションスタイルを見直す
【グループワーク】お互いの気づきをグループシェアリングで確認する
- 03
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自己表現の3つの要素について(メラビアンの法則)
・それぞれのタイプの長所と短所を理解して責任ある自己表現が出来るようにする
- 04
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アサーション体験実習
・アサーティブ(率直な表現)を理解する(利点・リスクについて説明)
【エクササイズ】自分の言葉で語る(自己表現カード使用)
・断りたい時の効果的な自己表現の説明(効果的な二部構成を学ぶ)
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※リアル講演との違い、カスタマイズなど
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
アサーティブとは、自己主張するという意味ですが、自分の意見を無理に押し通すのではなく、
「相手の意見も尊重しながら、率直に対等に思っていることを話す姿勢」のことです。
間もなく職場リーダーや役職につくだろう中堅組合員・社員にとって、欠かせない職場リーダーマインドが「アサーティブ」です。
率直、直接、相手の立場への理解を示しながら、お互いにとって気持ちのいいコミュニケーションを大切にしていきませんか??
●講演実績
※各地方銀行従業員組合、製薬系労組、エネルギー系労組、電力系労組、精密機械系労組、電機メーカー系労組、
自動車販売系労組、自動車製造労連、損保労連など労組実績多数。
※組合活動のことはご存じでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、
労組マーケットレクチャーを聴いて頂いた上で、 組合向けコンテンツを共同作成いたしました。
50組合以上の講演実績あり。
※オンライン経験も豊富です。
※youtubeチャンネル 塾ちょーの部屋vol.7
※桐生純子さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.テレワークを快適に過ごす3つのポイント 〜リモート環境をプラスに過ごすメンタルヘルス術〜
2.メンタルヘルス・ラインケア 〜職場の元気を創る技術 〜
3.あなたが活きるコミュニケーション 〜職場で活かす人間関係の作り方〜
4.ワンチームになるためのチームビルディング 〜チームワークとリーダーシップの『勘所』を理解する〜
5.自ら考え行動できるフォロワーシップの磨き方 〜上司とうまくコミュニケーションを取るには?〜
6.オンライン画面コミュニケーション 〜‶あなたから‶とお客様から選ばれる10のポイント〜
7.女性組合員のためのキャリアと時間の使い方 〜より良い生き方の工夫〜
8.組織におけるストレス対策 〜新しい心の習慣レジリエンス〜
(視聴者ご感想)
・人柄、研修内容、進め方など話しの中にスーッと入っていける方で楽しく研修をうけることが出来ました。
・受講生からの事前の質問や要望なども盛り込んでいただき大変充実した内容で私自身も大変勉強になりました。
だだスキルを身につけるというのではなく、心がともなったコミュニケーションこそが大切という内容については心から共感できました。
・講義内容もさることながら、グループワークも取り入れられており、受講者を飽きさせない工夫があって良かった。
・参加者のアンケートを見ても、好評でした。人間関係作りのポイントや、メンタルダウンの早期発見など、
ワーク中心でとても理解しやすい内容でした。滞りなく話を進み、感謝いたしております。ありがとうございました。
・大変好評でした。ワーク中心でしたので、理解しやすくアッという間の時間で、
今後の業務に役立てるという声が多かったです。ありがとうございました!