〜医療現場最前線のナースが語る!〜
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森山佐恵(もりやまさえ)生活習慣研究所 所長
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
内容
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医療現場の現状・ストレス放置の代償を知る
・救急現場での現状
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家族がわからない仕事場のストレス状況
・パワハラの有無
業務内容は?職場環境は?
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目に見えないこころの可視化~こころの健康診断~
・ストレスチェック制度
1.労働安全衛生法
2.2015年12月より従業員に対する 「ストレスチェック」の実施と義務化が開始
3.「従業員数50名以上の企業」が対象
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ストレスチェック制度の課題
・予防対策としては効果がうすいのでは?
・正確な回答が集まらないのでは?
・企業のメンタルヘルス対策につなげられるか?
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ストレスチェック導入で期待できるメリット
・労働者は病欠での給料の減少を防ぐことができる
・事業者は損害賠償などの経済負担を防ぐことができる
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主な精神疾患
・うつ病:環境のストレスなどが引き金
・統合失調症:進学・就職・独立・結婚・離婚・退職などの人生の進路における変化
・不安障害:発症前1年間のストレスが多い
(小児期に親との別離体験をもつなどの心理的要因があるケースが多いとも言われている)
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ストレスに強くなる4つの方法
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心の整理方法
・悩みを書き出す
・できること、できないことを分けて書き出す
・できることの優先順位を決める
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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
20年以上携わっている医療の現場では、発病した本人や家族の口惜しさを痛感し、
生活習慣病予防の促進活動の重要性を確信しました。 また結婚・出産・子育て・家事と両立させながら医療現場の最前線で活躍。
家族や社会人の健康管理の他、介護・ストレス・うつ病・児童虐待問題など、幅広い経験に裏付けられたメッセージを伝えます。
●講演実績
※地方銀行従業員組合、化学メーカー系労組、化粧品メーカー労組、エネルギー系労組など労組実績多数あり。
住友化学労組、全国ガス東海北陸地方連合会、日本メナードユニオン、 住友生命、松下電工、北海道新聞社、
NTTデータ、関電サービス、きんでん、岐建、レイビ、日本国土開発、松井建設、関西電力ほか多数(※敬称略)
※オンライン講演(ウェビナー)実績もあります。
※youtubeチャンネル 塾ちょーの部屋vol.23
●オンライン講演記事
※森山佐恵さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
【講演テーマ一覧】
1.今日が一番若いあなたへ 〜未来のあなたからのメッセージ〜
2.医療現場からの介護 〜現役ナースが語る理想と現実〜
3.笑顔円満夫婦のメソッド 〜交し合いましょう!“お互いの取り扱い説明書”〜
4.ストレスに対抗し、仕事の能率を上げるには
5.アパレルキャリア先駆者からのメッセージ
〜メンター制度が若手社員離職率低下への起死回生となるのか?!〜
(視聴者ご感想)
・関西口調で面白おかしく、飽きさせないように話していただき、内容としてもわかりやすかった。
質疑応答もわかりやすく答えていただき、感謝しています。
・健康に関するお話は、どこでも情報を得ようと思えば得ることはできます。しかし、知識ではなく、実践が大事。
森山先生は、医療現場に携わっておられ、その目線で実践に重きをおいて、かつ受講者の主体性をうながすように話して下さいました。
・いつもながら(というより例年以上)のパワフルなご講演と、体を使ったワークで、
受講生の皆さんも、リラックスした雰囲気で受講いただけたように感じております。
・反応は非常に良かった。内容の、健康に高い世代でもあり興味深い内容でした。
例年継続してる事業だが「毎年呼んでください。」という声もあった。