〜ラインケアの重要性を理解し、メンタルヘルス不調から組織と人を守る〜
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亀井亜希子(かめいあきこ)オフィスココロプラス代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
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ストレスとメンタルヘルスの基礎知識
・ストレスとは何か
・メンタルヘルスケアにはどのような種類があるか
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管理者に求められるラインケア
・観察力を鍛えて「部下の変化」にいち早く気づく
・部下のいつもと違う様子にいち早く気づく
・ラインケアの具体的なチェックポイント
・観察力を鍛える
- 03
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部下からの相談への対応ポイント
・雑談力、傾聴力、質問力
※話しやすい雰囲気作りのためには雑談力、悩み事を話してもらうためには傾聴力と質問力が欠かせません。
これらの会話テクニックを具体的に学びます。
- 04
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メンタルヘルス不調の部下を見つけたらすべきこと
- 05
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職場復帰の支援ポイント
・リハビリ勤務の実施
・復職、退職の方針
・配置転換を視野に入れる
・定期的なヒアリング
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※リアル講演との違い、カスタマイズなど
通常、全体の2割程度はワークやディスカッションで構成しており、
ご希望に応じて割合をカスタマイズしております。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
※youtubeチャンネル 塾ちょーの部屋vol.12
メンタルヘルスの基本知識を理解した上で、
自身を守る「セルフケア」、職場メンバーを守る「ラインケア」のポイントを学び、
ストレス解消法として、思考法や呼吸法、アロマオイルの活用等について楽しんで学びます。
また、ストレスを貯めないコミュニケーション法も身につけます。
メンタルヘルス不調は、貴重な人材の活力喪失や生産性の低下を引き起こし、
その結果、組織に大きなリスクをもたらします。
当講演では、メンタルヘルスの基礎知識を学んだうえで、管理者が部下に対して行う「ラインケア」について、
その重要性と方法を知り、健康的な職場づくりを目指します。
(紀三井省次)
●講演実績
大手製薬メーカー労組、電機メーカ、IT、損害保険、生命保険、電機、自動車製造企業など講演実績他多数あり。
※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、
労組マーケットレクチャー を聴いて頂いた上で、組合向けコンテンツを共同作成いたしました。
10組合以上の講演実績あり。オンライン実績もあります。
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.ポジティブコミュニケーションを身につけよう
〜職場活性化・モチベーション向上につなげるコミュニケーションのコツ〜
2.メンバーから信頼されるリーダーシップスキルを身につけよう
〜意識次第ですぐに使える!職場におけるリーダーシップのコツ〜
3.人と組織を動かすファシリテーション 〜会組織を活性化させる合意形成型会議の進め方〜
4.部下を持つ上司に必須の「メンタルヘルスマネジメント」
〜ラインケアの重要性を理解し、メンタルヘルス不調から組織と人を守る〜
※亀井亜希子さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・画面越しですが、講師の笑顔や声のトーンにとても癒されました!
部下から相談された際の対応ポイントとして上司の表情・声が大事と学びましたが、まさにその通りだと感じました。
・ストレスを感じやすい人の特徴にぴったり当てはまっていた。考え方を少し変えるだけでも効果がありそうなので、
学んだ考え方(思考)の切り替えを早速今日から始めてみたい。
・ラインケアの観点で、観察力がとても大事だと思いました。教えていただいたメンタルヘルス不調時のサインは見逃さないように観察します。
・自身も含め、ノンアサーティブなコミュニケーションをするメンバーが多いことに気づきました。
学んだことを活かしてアサーティブコミュニケーションができる部署を目指します。
・アロマテラピーの話が興味深かったです。休憩室や更衣室等ですぐに取り入れられそうなので、やってみたいです。