泉水寛道(せんすいかんどう)

常住山妙法寺 副住職
泉水寛道
昭和54年(1979年)生まれ。立正大学仏教学部宗学科卒業。北海道夕張市・妙法寺 副住職。日蓮宗大荒行堂 第再々行400日成満修法師。全国日蓮宗青年会副会長、一般社団法人日青塾理事を歴任。現在は、YouTubeチャンネル登録者11万人を超える僧侶系クリエイターとしても活動。講演活動では、消防学校での「こころの研修」をはじめ、各地教育委員会による講話、小・中・高校での生徒向け講演、教職員研修、企業でのアンガーマネジメント研修・ハラスメント研修など、多岐にわたる場で登壇。「こころを豊かに生きる」をテーマに、全国で伝道・講演活動を行っている。 なお、令和7年11月より、日蓮宗大荒行堂において第100日の荒行へ入行予定。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

北海道

プロフィール

日蓮宗の僧侶であり、妙法寺の副住職。昭和54年生まれ。youtubeや全国各地での講演活動などで活躍する僧侶。
過疎化が進む夕張市において、SNSを中心に多様な布教活動を通じて新たな寺院運営の道を切り拓いている。
立正大学仏教学部宗学科卒業。修行歴は日蓮宗大荒行堂第再々行成満修法師。

仏教の教えを通じて人々の心を支えることを目指しており、特に若い世代に向けたメッセージを発信。
仏教の伝統を守りながらも現代社会に適応した形で行っている。
泉水寛道YouTubeチャンネル『泉チャン プチ法話』 は現在、チャンネル登録者数 11.1万人。
『夕張高校卒業式』祝賀スピーチ動画は視聴回数1,000万回を超える。

役職: 妙法寺副住職、元全国日蓮宗青年会副会長、一般社団法人日青塾理事 

【夕張市 常住山 妙法寺について】
波乱万丈、御祈祷一筋の人生を送ってきた住職と、ユーモアと破天荒な法話で時代に沿った布教活動に励む副 住職のお寺。
「仏様の教えの世界を作る」 お題目精神の実践をみんなで行い、私達人間は一人一人を尊き存 在と認め合う世界を作っていきます。

【主な講演タイトル】
『こころ豊かに生きる』  
『アンガーマネジメント法話 ~「怒り」のコントロール術』 
『子ども理解および適切な親子関係の築き方について ~子育ては応援だ。子育てをやめよう~』 ほか

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 物の時代から心の時代
    ~ こころ豊かに生きる ~
    人生・生き方・終活など 子育て・仕事と育児の両立 マネジメント 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど) モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け コミュニケーション モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 女性組合員向け
  • 【リアル&オンライン版】 怒るな笑え
    ~ 怒りに振り回されない生き方のすすめ ~
    子育て・仕事と育児の両立 ビジネススキル全般 マネジメント 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 女性組合員向け メンタルヘルス(セルフケア・ラインケア・サポートケア)・レジリエンス
  • 【リアル&オンライン版】 子ども理解および適切な親子関係の築き方について
    ~ 子育ては応援だ。子育てをやめよう ~
    人生・生き方・終活など 子育て・仕事と育児の両立 ビジネススキル全般 マネジメント 企業(人事部など担当者向け) コミュニケーション 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど) モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け コミュニケーション モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 女性組合員向け

主な講演実績

 

●講演実績

トヨタディーラー系労組、ソニアテック、静岡県中部宗務所ほか(※敬称略)

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.物の時代から心の時代 ~こころ豊かに生きる~

【リアル&オンライン版】 物の時代から心の時代

 

2.怒るな笑え ~怒りに振り回されない生き方のすすめ~

【リアル&オンライン版】 怒るな笑え

 

3.子ども理解および適切な親子関係の築き方について  

 ~子育ては応援だ。子育てをやめよう~

【リアル&オンライン版】 子ども理解および適切な親子関係の築き方について

 

 

※泉水寛道さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/Lxn85

 

 

(視聴者ご感想)

・「心が変わると現実が変わる」という言葉にハッとした。  

 自分の考え方次第で、職場の雰囲気や人間関係も変わる可能性があると気づかされた。

・「仕事は頼み合い」という視点に救われた。人で抱え込まず、助け合うことが大切だと実感。

 職場での関係性を見直すきっかけになった。

・宗教的背景を超えて「人としてどう生きるか」「感情との向き合い方」

 「親子・職場関係の築き方」など、企業研修や教育現場にも通じる内容でした。

・「失敗か成功かは後で決まる」という言葉が心に残った。

 すぐに結果を決めつけず、過程を大切にする姿勢が心の余裕につながると感じた。

・「相手の興味関心に寄り添う」ことの大切さを学んだ良い機会でした。

 人との関係を築くには、まず相手に関心を持つことが大事だと改めて思った。

・「仕事のために生きるのではなく、仕事を通じて心を育てる」という考え方に共感し、

 日々の業務が自分自身の成長につながると前向きに捉えられるようになった。

・70分があっという間。怒りの感情を見つめ直すきっかけになったし、笑顔の力を信じてみようと思えた。職場でも実践したい。

・「苦しい悩める親を救いたい」という熱意に共鳴、 まるで自分のことを言われているようで涙が止まらなかった。     

・「“子育てをやめよう”という言葉に最初は驚いたが、聞き終えた後は心が軽くなった。     

・ 子どもに“こうあるべき”と押しつけていたことに気づいた。応援する姿勢に切り替えたい。      

 “弱さを失うと優しさを失う”という言葉が胸に刺さった。子どもの弱さを受け止める勇気を持ちたい。   

・PTA研修会での講演後、「生徒理解に役立つ」「保護者対応のヒントになる」と教職員からも好評。

・自分の言葉が子どもにどう届いているか、考える時間になった。

・親としての在り方を見直すきっかけになった。

・講師の語り口が温かく、実体験に基づいていて説得力があった。