【リアル&オンライン版】 経営とモノづくりの現場から 
〜日本のものづくりとDXの本質〜
長内 厚(おさないあつし)
長内 厚(おさないあつし)
早稲田大学大学院経営管理研究科・教授

想定する視聴者(Suppose Audience)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

新型コロナウイルス感染症の流行によって、製品・サービスの需要は大きく変わり、
半導体不足の影響で「モノが作れない」状況が続いている。
日本の製造業にとって大きな試練の時期と言えるが、
これをグローバルにおける日本企業の地位回復のチャンスと捉えている。


DXでよく語られるキーワードに「モノからコトへ」という言葉がありますが、
モノづくりを完全にやめてコトに振り切ったとしても、勝てる保証はありません。
モノづくりの経験を生かしてコトに広げる、あるいはモノとコトを両方やるというのが、
日本のよさを生かしながらDXを成功させる重要なポイントだと思います。

■期待される効果
製造業にとってDXは何を意味するのか?考える機会とする
実際にDXをどのように捉えて改革に進めて行けばよいのか?進むべき道筋を考える
経営課題を正しく捉え、それを解決に導く施策をデジタル技術で実現していく機会とする

内容

01
価値を創造することは得意でも、獲得することが苦手な日本

・最新技術にこだわらない 
・日本製ならではの安心感を強く打ち出す

02
しっかりと儲ける仕組みづくりが重要
03
既存事業でしっかり儲けて新規事業に投入する

・信頼のおける製品、ソリューションを取捨選択

04
DXは手段であって目的でない
05
人間ができないことや、効率を上げるために行うこと

・その為の効率化の一つとしてDXがある

06
新規事業は不確実性が高いので、多様性が必要となる

・お客さまが安心して選べる「多様性」を実現する

07
効果と効率を使い分けていくことが大事である

担当者より

 

●主な講演実績

ソニー株式会社/サンスン電子ジャパン/古川電工/台湾奇美実業/台湾統一食品/ハウス食品株式会社/日本IBM

ストライプインターナショナル/日本能率協会/日本規格協会/神戸市商工会議所/平塚ロータリークラブ/みずほ証券

SMBC日興証券/三菱UFJモルガンスタンレー証券/ビューローベリタス/同志社大学ビジネススクールほか多数(※敬称略)

 

 

●その他

オンライン実績多数あり。(双方向型研修、ウェビナー講演、ハイブリッド型等)

 

 

※長内 厚さん印刷用プロフィール資料

  制作:リンクアップビズ

  https://adobe.ly/3fZu8fZ 

 

 

オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.147

 

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【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.90

 

 

講演テーマ一覧】 

1.アフターコロナの日本の企業戦略  〜経営とモノづくりの現場から〜

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2.日本のものづくりの品質と価値

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3.効果と効率の経営戦略と経営学から見たダイバーシティマネジメント   

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5.〜経営とモノづくりの現場から〜  日本のものづくりとDXの本質

 

 

視聴者ご感想

・企業内部のビジネスパーソンや消費者という、より身近な視点を入り口にしながら、

 グローバルマーケットまで話を展開される進め方でとても良かったです。

・私たちの暮らしや仕事に近い視点で語ってくださったので、とてもわかりやすい内容でした。

・今回、傘下執行部役員を一同にした「春闘前」の講演ということで、無事大役を果たして頂いたと思っています。   

 経済の見通しから、我々執行部がどう考え、対処していけば良いのか?ヒントになる時間でした。 

・とても物腰柔らかなな方で、控室でも色々話をさせていただくことが出来ました。   

 我々の意図も汲んでくださり、ありがとうございました。