-キャリアとは?-
一般的に企業・組合主催で行われる場合の《キャリア》とは、職場上での経験や経歴を指します。
たとえば「社内で必要な資格を取る」、「管理職に出世する」などが該当し、自分に合うキャリアを積めば会社の中で活躍できる人材になれるが、積み方を間違えると、会社の中で活躍できなくなる恐れもあります。
自分が理想とするキャリアを描きながら、必要なスキルを抽出するイメージで、各従業員が社内で活躍するためにも、『キャリアセミナー』は必要な研修と言えるのはないでしょうか?
-キャリアセミナー(研修)開催のメリット-
開催するメリットとしては、以下の4つを挙げることが出来ます。
1.業務に対する向き合い方が変わる
2.キャリアを築くための行動を考えるきっかけになる
3.自ら学ぼうとする気持ちが生まれやすい
4.会社(職場)に対して愛着を持つ従業員が増える
『自分自身の持ち味(らしさ)を活かした、キャリアの在り方を考える 〜モチベーションアッププログラム〜』(伊庭正康さん)
・大変良かった、満足しています。内容的にも参考になり、明日から活かせる内容が多く、参加者満足度も高かったです。
・どこの企業もだと思いますが、「働き方改革」「時短」は組織課題と言ってもいいニーズですので、組合員の興味の高さも伺えた。
・リクルート時代は、成果主義で超ハードな営業を続けてきたそうですが、これからはそういう会社はダメだといいます。社員が仕事に満足でき、ワクワクするような仕掛けをすることで、会社は劇的に楽しくなり業績が上がる。
『キャリアデベロップメントセミナー 〜よりよく働くための5つのコツ〜』(河合太介さん)
・オンラインで90分間していただいたが間に休憩はさんだりして、全く飽きることなく集中して聞くことが出来た。
・内容もよかったですが、非常に柔軟に講演内容を組み立てていただき、講演されていたので他の方にもお勧めしたいと考えます。
・講義内容も、聞き易く、参加者自身の頭でリーダーのあり方をイメージしやすいものであった。
『社会人になってからの学びなおし《リスキリング》のはじめ方 〜やりがいを高める高速勉強法〜』(馬渕磨理子さん)
・多くのメディアでコメンテーターとして活躍されておられるので、分かり易く理解しやすい内容でした。
・アフターコロナに向けた経済環境の変化を踏まえた企業経営について、より明確なお考えを聞くことが出来、有意義な時間となりました。
・専門用語をわかりやすく解説してくださり、馬渕さんならではの経済の視点・用語の意味などすごくよくわかりました。
『捉え方を変えて、働き甲斐を高める! 〜ジョブ・クラフティング〜』(亀田峻宣さん)
・仕事に対する取り組み姿勢を考えてもらうきっかけになりました。まさに弊社の若手に聞いてもらいたい内容でした。
・最初は難しい内容かなと思ったのですが、受講者が最初から最後まで熱心に考えて議論していました。普段考えないことを一生懸命考えたので、思考を深めるための良い機会になったと思います。
・受講者が最初から最後まで考えることを楽しんでいたのが印象的でした。他部署との交渉が苦手なメンバーが多いので、今回学んだフレームワークを活用できると思いました。
『社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ 〜若手でもベテランでもない中堅組合員の教科書〜』(河野英太郎さん)
・参加者からとても参考になった等の反響があり、こちら側としても満足感が得られた。
・良かった!河野さんの講演は具体的で明日からも使える内容でしたので、参加者からの好評で、「また次回も呼んでほしい」という声もありました。
・参加者からの反応がとても良かったです。講演の中で質疑応答の時間を設けていただいたが、予想を上回る質問数があり、普段疑問を抱えながら業務を進めていることがわかり、疑問を解決していただいた。
『キャリアセミナー 〜働きがいを⾃ら作り、イキイキ、ワクワク仕事をするために!〜』(山本志のぶさん)
・元々技術系の仕事が長く人と関わることが少なかったことから、人前で話をしたり、 個人的に相談を受けるコミュニケーションの部分に少なからず苦手意識を持っていましたが、 今後は意識しながらやっていきたいと思います。
・「話し方」と「聴き方」のセミナーがセットになっていることがとても良かったです。 多少の偏りはあっても相手と交互に会話のキャッチボールを行うわけで、話し方だけを磨くのではなく聴き方も磨くことでより会話が弾むことが分かりました。
・内容は基本に沿った内容であったため、受講者にとって分かりやすい内容でした。また、ワークショップを多く取り入れたことで、実践的な行動変化の機会提供につなげることができました。
・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。