-心理的安全性とは!?-
最近よく聞くようになった「心理的安全性」。新しい会社に入社する人も、これから新たな部下を迎える上司の皆さんも、お互いに働きやすい環境で過ごしたいものです。
心理的安全性が高いチームとは、仲が「悪すぎる」でも「良すぎる」でもなく、目指すゴールや成果のために「健全な意見の衝突(ヘルシーコンクリフト)」が起こせるチームです。
ただ単に、話しやすい環境を作り、仲良く助け合えるのが心理的安全性の高いチームではなく、その雰囲気はありつつも、成果のために挑戦できる環境、多様性を認め、活用できる組織であることを目指していくことが求められています。
『今日から出来る!心理的安全性を高めるための 〜リーダーのコミュニケーション 人と組織の元気力と生産性向上のために〜』(鎌田 敏さん)
・受講者は過去に受けた事のない研修であったことから、好評であった。
・様々な課題は対人関係から生ずることが多く、仕事の基本、組織の基本は、人との接し方なりが重要であることから、組織が変わる上では重要なことであると感じた。
・心が元気になる研修でしたが、難しい理論ではなく、自然とスーッと仲良くなれる研修でした。口調もおもしろくジョークを交えた進め方には引き込まれました。情熱的でとても良かったです。
『心理的安全性のある最強の職場をつくる 〜社内コミュニケーション5つのコツ〜』(津田典子さん)
・具体的ですぐに出来そうなコツをたくさん教えていただき、とても有意義でした。
・講師が終始笑顔で質問しやすい雰囲気で接してくださり、社内のコミュニケーションもまさにこれだと、講師の姿を見て感じました。
・ワークの事例が本当に社内で起こるような内容で、大変わかりやすかった。
『心理的安全性が高い職場を目指そう! 〜コミュニケーションの工夫でハラスメントをなくす〜』(長谷川孝幸さん)
・難しいことではなくすぐに取り組める内容だった。あたりまえのことを確認することで自分の改善にも部下指導 にも役立つ。
・安全大会や安全講習は義務だから受けていたが、内容には飽きていた。今回は楽しく受講することができよかった。
・製造現場だけでなく内勤職にも必要な考え方だと思いました。 グループ会社の人たちにも聞かせたい。現業の人たちにもわかりやすいと思う。
『5つのハラスメントを防止し 〜心理的安全性の高い職場を作る方法〜』(山田真由子さん)
・昨今の情勢から、大変興味深く聴かれ、内容についても概ね好評でした。「とても参考になった。」 「わかっていることだけどあらためて気づかされた。」「即実践できる内容で良かった。」などなど大変好評であった。
・一方的に話しているだけの講義ではなく、受講者へ頻繁に質問をし、常に笑顔で相手の顔を見て話したり、 相手の話に積極的にうなずいたりと、とても好印象でした。
・とてもわかりやすく大変参考になった。ハラスメントの改革には、相当な覚悟が必要であり組合、会社はもちろんのこと、 一人ひとりの意識改革が必要であることを再認識した。
『組織の生産性を飛躍的に向上させる 〜心理的安全性を高める3つのアプローチ〜』(梶浦正典さん)
・今回の研修内容は、組合役員としての心構えだけではなく、実業務における心構えとしても適用できると思う内容だと思って聞いていました。普段の自分の態度を振り返り大いに反省すべき内容でした。今後の業務・組合活動に生かしていきたい。
・組合員との関わり方については非常に勉強になりました。また対面での研修だったので、支部間で有意義な情報共有ができたと思います。
・外部の方から労働組合活動とはというのを聴くのは自分達の活動を遂行する上で非常に貴重な講習だったと思います。グループ討議は時間が短かかったが足りないぐらいでも色々な人と話が出来て良かったのではと思います。
『心理的安全性の高いチームのつくり方 〜働きやすく生産性の高いチームに求められるリーダーシップ〜』(前川由希子さん)
・今日は大変お世話になりました!参加した組合役員のモチベーションも高く、反応もよく「参加して良かった。参考になった」という声が多かったです。ありがとうございました。
・参加者からは「今まで受けたことのない講演であり、新鮮で良かった」「円滑なコミュニケーションを図るうえで、良いヒントをもらいました」といった感想もあり好評でした。
・難しい専門用語が一切なく、自然と内容が頭に入ってきました。また、「研修=講義」と思っていたのですが、予想に反してワークや実践が中心で、楽しく参加しているうちに、あっという間に時間が経過していきました。もっともっと聞いていたい!そう感じた研修でした。
・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。