講演業界はコロナの影響を受け、現在開催手法として・・・1.オンライン開催 2.ハイブリッド開催 3.リアル(対面式)開催 に大きく分かれております。
お客さま側のご事情などで変わってきますので、講師含め我々講演エージェントも都度的確な対応を求められております。
-馬渕磨理子さん講演会①- 自己紹介
馬渕さんは大学院卒業後、某医療法人に入社し、そこで金融を学ぶことを薦められ、資産運用などに携わります。アベノミクスの中、ある程度利益を出すことができたのですが、あまり社会との接点がなく、実社会での経験を積むことを薦められ、金融メディアへ進出。
現在もシニアアナリストとして企業分析など行っていますが、一方で実務経験の無さから自己矛盾を感じるようになり、ベンチャー企業に正社員として就職し、現在も働いておられます。
アフターコロナの経済トレンドと成功する企業の共通点、馬渕メソッドについて話を進めていかれます。
-馬渕磨理子さん講演会②- 企業経営に必要な5つの視点
企業経営の考え方は今まさに転換期が訪れていると言えます。 テクノロジーやITを活用したリモートワークが一部の企業で推進されるなど、企業経営は変化し始めています。 大局的な視点から、今後の経営シーンで具体的に考えておくべき5つの視点を解説します。
1.国の政策、業界動向 2.人的資本 3.リスク管理
4.税金・補助金の知識 5.ファイナンスの知識
-馬渕磨理子さん講演会③- アフターコロナの経済トレンド
5~10年先のアフターコロナ経済トレンドについてですが、プラトーな社会における幸福度がその指標になるかと思います。若者中心に資本主義の限界・脱成長路線支持が広がる中での経済的豊かさの先にある幸福を求めるものとして、多様性を許容する社会や精神的報酬を得られる社会が求められています。
逆に言うと、それらを提供できる企業が次世代の覇者となるでしょう。環境や効率化といった社会的課題を解決する手段としてグリーンエネルギーや5G・6GやDXあるいは半導体やセキュリティなどに関わる企業ほどトレンドにあると言えます。
具体的には、この中でも4大ビジネストレンドとして、「脱炭素」「DX」「5G・6G」「経済再開」が挙げられます。
-馬渕磨理子さん講演会④- ポストコロナ(経済再開)
経済再開(ポストコロナ)に関しては、リベンジ消費として米国180兆円、日本20兆円の強制貯蓄があると言われていますが、日本国内における爆発的なリベンジ消費は期待できないにしても、コロナで落ち込んだ分、人間の欲求にフィットする関連企業として、百貨店、飲食店、旅行代理店、エンタメなどの業界の復調が期待されるところです。
-馬渕磨理子さん講演会⑤- 成功する企業の共通点
1.「秘書と運転手がコロコロ変わる企業は経営者に難あり」
2.「飼い殺し経営者には注意」
3.「マネージャークラスに優秀な人材が揃っているかどうか」
多くのメディアでコメンテーターとして活躍されておられるので、分かり易く理解しやすい内容でしたし、アフターコロナに向けた経済環境の変化を踏まえた企業経営について、より明確なお考えを聞くことが出来、有意義な時間となりました。 絶えずにこやかで心地よく対応させて頂くことが出来ました。
『アフターコロナに向けた経営者に必要な視点と 〜企業の取るべき戦略〜』(馬渕磨理子さん)
経営者に必要な視点と 〜企業の取るべき戦略〜』(馬渕磨理子さん)
変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。
このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!