【オペレーション日記】vol.98  ~久保田雅人さん(ワクワクさん)~

親子向け オンラインレクリエーション

オンラインレクリエーションとは、インターネット上で行えるレクリエーションのこと。PCやスマートフォンなどから参加。web会議ツールなどを使って、ご家族でゲームやモノづくりなどを体験し、ご自宅にいながら、楽しい時間を過ごすことができます。

当社は「オンラインレクリエーション」を早くから手掛け、組合さんからのご依頼を、多数頂いております。親子向けオンラインレクリエーションではZoomを使用し、参加者が画面を通しイベントを楽しみます。

オンライン上で子どもが主役となって、主体的に遊んで学べる最高の時間」を提供し、新しい発見を提供していきたいと考えています。

手軽さとオペレーションのクオリティ

参加された方が口を揃えて言うのが「とにかく手軽!」という事です。Zoomの簡単な登録さえ終われば後は当日ワークショップの時間になるまでお家で過ごしていればよく、わざわざ外出する必要がないのでお家でリラックスして参加できる為、子どもも緊張せず取り組めます。

対面とは違うオンラインならではの魅力があります。そして最も違いが出てくるのがオンラインオペレーション。オペレーションのクオリティがオンラインレクリエーションの出来を左右します。

セッティング・各種準備

「参加者にはお手軽にご参加」頂くために、我々エージェントは準備に怠りなく万全な体制で臨む必要があります。

zoom開設の1時間半前には会場入りし、余裕もって準備にかかります。我々が「縁の下の力持ち」と言われる所以です。

―リハーサル(音声チェック・カメラワーク確認)―

そうこうしているうちに、久保田雅人さんが会場入り。
「どうもぉ~!今日もよろしくお願いします!」

元気そうなお声でひと安心。早速、音声チェックやカメラワークの確認。

今回で8回目になるので、お互い阿吽の呼吸です。

ランスルー

その後、お客さまと今日全体の流れをランスルー。全体の流れの確認や、進行台本の最終チェック、各種ボードの動作確認など・・事前打ち合わせは行うものの、

このランスルーが肝で、執行部(お客さま)にも安心して臨んで頂くことが出来ます。

参加者入室

本番開催約30分前より、参加者入室。今回は25組(ご家族)のご参加ということで、入室許可・名前変更など結構な作業になりますが、執行部の皆さんがたと手分けしながら対応。

オンラインレクリエーション本番!

当社オンラインレクリエーションコンテンツでは、ダントツ人気のワクワクさん(久保田雅人さん)のオンライン工作教室

回数を重ねるごとにオペレーションスキル・オンラインデリバリースキルも格段に上がりました。

今回のお客さまは、某地方銀行従業員組合さま。25ご家族のご参加で、元気なお子さまが多く、くぼたさんもお子さんたちへの掛け合いが上手なので、大盛り上がり!!
お子さまのこういうリアクション見ると、本当に嬉しい限りです。

ワクワクさんは、次々にお子さんに声を掛けたり、参加者の皆さんに工作内容をご理解頂くために手元を映したり、オペレーションスキルが高くないと進行は難しいかも知れません。

リアルタイムで子どもと一緒にけん玉、竹とんぼ等の工作をお楽しみいただけます。
お子さん自身が自分の頭で考え、組み立て、自分だけのオリジナルのモノを制作する楽しさを体験することで、自宅にいながらも知的好奇心を広げるキッカケを創出することができます。

大変良かったです。久保田さんはオンライン上でも上手く子どもたちに声掛けをして下さり、タイミングよく2画面構成にして頂くなど、リアルの感じと変わらない感覚で楽しむことが出来ました。ありがとうございました!

・オンラインでここまで楽しむことが出来るんだ!と思いました。濃密な時間をありがとうございました。親子ともども楽しく過ごせることが出来ました。

・自分の子供がここまで大はしゃぎするとは思っていなかったほど、喜んで参加していました。竹とんぼ・けん玉がお気に入りで終わってからも一人で愉しそうに遊んでいます。

・本日はありがとうございました。自分が小さい頃にによく見ていたワクワクさんということで、子供以上に参加を愉しみにしていたかも知れません。

・今日はとても楽しい時間でした。子供と一緒に工作をするということも初経験で新鮮でしたし、オンラインでしたがリアルで受けているような感じでもあり、大変良かった!です。

“ワクワクさん”でお馴染み!くぼたまさと 親子工作教室~けん玉と竹とんぼをつくろう~』(久保田雅人さん

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リンクアップビズチャンネル ~オンライン講演の匠~ – YouTube

変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。

このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!