-消えないヤル気で一人ひとりの生産性UP!-
“消えないヤル気”は、例えば「起業する」「日本一を目指す」といったような、人生を劇的に変えるために作るものではありません。 業務上のミスを減らし、職場での人間関係をよくして、仕事の生産性を高めるために作ります。その結果、毎日の仕事の生産性が高まり、充実したキャリア形成に繋げることができます。
“消えないヤル気”は、誰でも何歳からでも作ることができます。そのためには、自分の「思考の癖」に気づき、それを修正するための知恵とコツを体得する必要があります。
・・・今回は、某化学系労組さま主催 若手組合員向けセミナーで開催されました。
-「真の自己肯定感」を育む-
充実した社会人生活のためには、失敗や逆境に負けない「真の自己肯定感」を育むことが大事になってきます。
小峠勇拓さんは、潜在能力開発・心理学・脳科学の研究と、少し違ったご自身の人生経験を通して、そのコツを体得し、教育の現場で実践し、その学びを「逆転メンタル」として体系化されています。
若手組合員の成長を加速させるきっかけを作ること。また将来仕事で悩んだ時に、立ち返ってもらえる機会にすることを目的として、
小峠さんは、親しみが持てる伝え方をすることで、大切なことを分かりやすく・面白く・深く伝わった感じがします。笑いあり、涙ありの演出をすることで、若手組合員の心の奥底まで深く、突き刺さる気づきを提供して頂きました。
-「自己否定はしない!どんな時も!-
自己否定を続けた結果、目の前には辛い現実が広がります。
それは何か目に見える要因ではなく、自分の脳にプログラムされた「マイナスの自動思考」が原因だったのです。
マイナスの自動思考が生まれると、多くの場合「他責思考」に繋がります。例えば、「給料の少ない会社が悪い。」 「仕事が辛いのも上司が悪い。」etc.
・・・消えないヤル気を作る第一歩は、この負のスパイラルを止めることにあります。そのための合言葉が「自己否定はしない!どんな時も!」です。どん底の人生だった私も、この言葉を日々大切にして生きることで、人生の流れが好転しました
-「消えないヤル気」の作り方-
なぜ変わることができたのか?脳は意識した情報を優先する
・結果、意識を向けた情報が自分に集まってくる
・プラスを意識すればプラスの情報が
マイナスを意識すればマイナスの情報が集まる
・意識をプラスに向けることが消えないヤル気の第一歩
無意識の癖を矯正して「意識改革」する3STEP
人間は、普通に生活しているとマイナスに意識が引っ張られます。それが、脳の無意識レベルの歪みだからです。その「無意識」に気づく訓練をすることで、相手視点で考える癖を作ることができます。3つのSTEPを踏むことで、社員の意識改革が実現されます。
『自立型人材になる!「消えないヤル気」の作り方 ~消えないやる気で一人ひとりの生産性UP~』(小峠勇拓さん)
・失敗を成長に変える力について学ぶことができた。
・映像や実技を取り入れて、聞くだけではなく実践することができた。
・体を動かしたり、意見交換の場が多くあり、楽しめた。
・感動した。また、考えることができる良い機会となった。 思い込みや後ろ向きな姿勢・認識が行動に反映されるということが分かった。
・成長するためには失敗を沢山して、支えてくれている人に感謝を伝えることが大事!人生変えます!
・久しぶりに心の底から感動した。とてもいい講演会でした。
・人の人生体験を聞くような事が、今までなかったので新鮮でよかった考え方が変わった。
・劣等感を感じて、自己否定をしてしまうことが多かったが、今日の講演会で考えが変わった。 具体的な乗り越え方も教えてもらったので、明日から実践します。