-ポジティブな空気を伝染させる!-
最強コミュニケーション術は、あらゆるシチュエーションで目の前の人を「喜ばせる」「笑顔にさせる」コミュニケーションであり、それは相手の「ポジティブな感情」を生み出します。
このポジティブな感情は「関係の質」を向上させる為の重要な役割を果たします。職場内の関係の質レベルを向上させる為には、チーム・組織内にポジティブな感情を伝染させることが必要不可欠です。
-ハイブリッド型2講演(対面式+個別視聴)-
今回は、某製薬メーカー系労組 工場支部さまでの主催講演会になります。当初労組のみの主催が、会社側も共催になるということで、講演内容や開催方法も変わり、何度もオンラインで打ち合わせをさせて頂いた上で、開催当日の運びとなりました。
『今回、リンクアップビズさまにおんぶに抱っこで何から何までご対応いただき、本当に感謝しております。我々だけでは決して出来ない開催方法だったので、本当に助かりました。』
・・・大変な仕事でしたが、お客さまからこういうお声を聞かせて頂くとホッとひと安心致します。
-「一緒に笑う」ことの効果-
「一緒に笑う」ことがなぜ一体感を作り、帰属意識を高めるのか?・・・これは行動科学でも証明されており、
1.結束感とつながり(関係)の強化 2.ストレスを解消
3.ポジティブなムードの向上 4.コミュニケーションの向上
・・・「笑い」を一緒に共有することで、信頼、共感、理解を促すことになります。なぜなら笑いには感染力があり、ポジティブな感情の伝染によってお互いの絆が深まり、信頼と共感が促進されるからなのです。
-心理的安全性とは?-
心理的安全性を提唱した組織行動学者のエイミー・エドモンソンは、心理的安全性が高い職場には以下の 3 つのサインがあると言っています。
1.ポジティブな発言が目立つ
2.成功だけでなく、ミスや問題についても話す機会が多い
3.職場に笑いやユーモアがあふれている
「心理的安全性がある状態」とは、「チーム・集団の中で誰かに何か言う際に不安や恐怖を感じない状態」のことを指します。「サイコロジカル・セーフティ」とも言われいます。
ただ仲の良い集団という訳ではなく、「この人にこんなこと言ったら怒られるかな」「こんな行動は価値がないと思われるかな」などといった不安がなく、目的のためには他者とは異なる言動ができる状態であることが大切なのです。
-ワークショップ事例-
笑顔でほぐそう!「ネガティブをポジティブに変換する」
遺伝子レベルで人に好感を持たれるコミュニケーション「笑顔」
一流芸人による笑顔の3つのコツをお伝えするので、ペアで実践して頂くワークショップです。
笑顔という非言語コミュニケーションによって以下の効果があることを体感して頂くワークショップとなっております。
-最強コミュニケーション術-
最強コミュニケーション術を実践していただくことにより、関係質を高めると心理的安全性も高まります。その結果エンゲージメントも高まる、というこの正の連鎖を創ることが目的です。
吉本興業出身の元芸人が人を喜ばせる、笑顔にさせる為の「笑い」を紐解き、実際に社会で役立ったエピソード、実例などを交えながら、楽しくお伝えいたします。
また元芸人特有の「笑い」を活用した独自性の高いワークショップを通じ、参加者の皆さんが一緒に笑う機会を多く創出します。
この「一緒に笑う」行為により、一体感を作り、帰属意識を高め、エンゲージメントを最大化させます。
『とても良かったです。今まで硬めの講演ばかりだったので、楽しみながらかつ学びにもなる内容で経営側も喜んでいたし、参加者数もリアル130名、オンライン70名と200名を超える参加だったことにも驚いていました。この度は本当に多大なるご協力に感謝しております。』
・笑いが多く、全体的に好評!でした。「参考になった」「愉しい時間だった」という声が多かった。
・大好評!でした。非常に良かったです。内容的にも面白くかつ色々な発見があり、 職場の心理的安全性に関するアドバイスも有益で、行動にうつしやすいものでした。
・聴いていてとても面白い講義であったし、仕事でお客様と話す際にも使えるスキルだと思った。コミュニケーションが苦手なので今後活かしていきたい。
・お二人とも明るく元気で礼儀正しい方で、執行部としても親近感もって対応させて頂くことが出来ました。良い意味で「芸人」のイメージが変わりました。
・内容は勿論ですが、お二人とも人当りが大変よく、礼儀正しく、我々執行部に協力的な姿勢が何よりも魅力的でした。普段からも楽しい方々で、打ち合わせも和やかに進みました。執行部としてはとても満足しています。次回も機会ございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
『ポジティブな空気を伝染させる!最強コミュニケーション術』(正嶋松場さん)
変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。
このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!