-血糖値の乱高下-
良く聞く「糖尿病」という病気ですが、意外と糖尿病は怖い病気で、 日本では合併症が減らないくて、5人に1人が糖尿病もしくは、予備軍と言われている時代です。知り合いにも何人かいるぐらいです。
できるだけ運動や日々の食事で血糖値の乱高下を防ぎ、血管へのダメージを最小限に抑え、新薬の活用も駆使することができれば、糖尿病でも長生きすることに繋がると言われているようです。
管理栄養士の資格も持つマリー秋沢さんと、現役医師でもあるお父さまによる著書『50歳で糖尿病になり、85歳の今も現役医師の父を救った食事法』が、話題を呼んでいます。
-糖尿病の父親を支えた食事法-
マリー秋沢さんは、健康料理研究家として料理本や栄養の本を合計7冊ほど出版し、2013年からの10年間は、それまで積み重ねてきた様々な料理の研究に加え、糖尿病に特化した料理の研究も行ってこられたそうで、
その研究が役に立ち、マリー秋沢さんのお父さまは、インスリンを打たずに合併症を回避することができているということです。
「糖尿病で苦しむたくさんの方に糖質オフの美味しい食事を広めたい!」「もっとこの食事法を詳しく知ってもらいたい!」という思いが叶い、出版に至ったそうです。
-人生における夢や生きがい-
人生の夢や生きがいを持つということで、「健康で長生き」することは理想の一つです。著書を読むことで、明日からできる健康法について、改めて考えさせられます。
「父が実践した糖質オフの食事法」・・・私と父が10年かけて見えてきた、若さを保つ食事法についても詳しくお伝えし、皆さんの健康長寿に役立てていただきたく思います。今も元気に85歳現役医師を続ける父と娘の二人三脚の感動の記録です。
『定年後も夫婦長生きで、仲良く 〜50歳で糖尿病になり、85歳の今も現役医師の父を救った食事法〜』(マリー秋沢さん)
・コンビニ食のおすすめの商品例など具体的な話で、コンビニでも栄養バランスが取れた食事になることがわかり、明日から実践しようと思った。
・長生きするということは、どれだけ早くから将来を見据えてライフスタイルを見直すべきか?がわかった。
・お酒好きなので、健康維持の話は嫌いだが、話を聞いていて、なにもお酒をやめなくてもオプションがあるんだと知り、これだったらできる、と思った。
・栄養の基本的な知識はもとより、今日から実践できることがあることを知り、変わろう!と思った。 身近なテーマで良かった
・ストレスの原因を解明し、根本的に改善するとなると、環境を変えなければならなくになり、非現実的だが、栄養や食事の改善からのアプローチがあることを知り、目から鱗。
・まずは毎日の食事の内容から変えていくことで、ストレスの軽減になることを知り、明日から実践しようと思った。
・今まで仕事に没頭してきたため、退職後の夢や生き甲斐について全く考えたことがなかったが、今後はイメージしていきたいと思った。 実践したい! すぐに、実践できるような具体的な例がいくつもあり、腸活を明日からでもスタートしようと思えた。