【リアル&オンライン版】 上司と部下のストレス学 
〜あなたの職場が危ない!!〜
河合 薫(かわいかおる)
河合 薫(かわいかおる)
健康社会学者(Ph.D.) / 気象予報士

想定する視聴者(Suppose Audience)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

講師からのメッセージ

ある調査によると、約半数の企業で「心の病」が増加中という。
今、多くの職場がストレスで汚染されている。誰かが無断欠勤する、雰囲気が悪い、若手が辞める・・・・。
なぜなのか?職場で何が起きているのか?

メンタルダウン社員を生む「勘違い組織」徹底分析します!
この機会に是非、職場のメンタルヘルスを考えましょう。

■期待される効果
社員のメンタルダウンを防ぎ、強い個々を育てる方法が理解できます
組織はストレスの要因が減り、個人はストレス耐性が上がります
組合役員、管理職自身も自分の心のケアができるようになります

内容

01
最悪のストレス環境での調査

・A・アントノフスキーによる「ナチス強制収容所」での調査

02
人間の「元気になる力」とは

・ストレスを跳ね返す力「ストレス対処能力」について

03
「うつ」になりやすいタイプとは

・「できない人間」ほどうつからは安全という皮肉

04
部下をやる気にさせる方法

・「把握可能感」「有意味感」「処理可能感」

担当者より

 

元“ニュースステーション”のお天気姉さんが本格的に職場のメンタルヘルスを語ります!! 

河合さんのコンセプトは、心を強くすることではなく、自分が弱いままでも強く生きていける環境をつくることです。

そのための考え方、対処方法、さらに上司と部下との関係づくり等ををやさしく解説してくれます。

『判り易い』 『楽しい』 『勉強になった』 『元気が出る』といった感想が多数寄せられております。

 

 

●講演実績

※労組実績・オンライン経験も多数あります。      

 オンラインの場合、配信用の会議室もしくは配信スタジオを手配する必要があります。     

 

 

●オンライン講演記事

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】54

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.109

 

【オペレーション日記】vol.107 ~河合 薫さん~

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.102

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.75

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.66

 

 

※河合 薫さん印刷用プロフィール資料   

 (制作:リンクアップビズ)       

  https://adobe.ly/3WhuHAT 

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.生き残る組織 〜一人ひとりが輝く職場〜

【リアル&オンライン版】 生き残る組織

 

 

2.モチベーションを高める!『働き方改革』のすすめ

【リアル&オンライン版】 モチベーションを高める!

 

3.なぜ、伝わらない?『逆境に負けないチームの作り方』 

【リアル&オンライン版】 なぜ伝わらない!?

 

4.女性部下の実力を引き出すマネジメント術

【リアル&オンライン版】 女性部下の実力を引き出す

 

5.部下の能力を最大限に引出す!『攻めるチームの作り方』 

【リアル&オンライン版】 部下の能力を最大限に引出す! 

 

6.人生を決める!ワークライフバランスとは?

【リアル&オンライン版】 人生を決める!幸せになる働き方

 

7.定年後からの孤独入門 〜“ひとり”こそ幸せの入り口!!〜

【リアル&オンライン版】 定年後からの孤独入門

 

8.上司と部下のストレス学  〜あなたの職場が危ない!!〜

 

 

視聴者ご感想

・講師の専門分野でもある天気に例えたわかりやすい内容で、参加者の満足度は高かったと思います。  

・すぐに実践できる内容も盛り込まれており、参加者からは是非実践してみたいとの声もありました。 

・分かりやすかったこと、および実施、実行していこうとした人が多くいたことから、内容がうなづけるものであったと思います。

・河合 薫さんは、多彩なキャリアをお持ちだが、とりわけ気象予報士として鍛錬された感性はユニークで、とても勉強になった。

・ストレスを人生における雨降りと見立て、克服するにはいかなる傘を持てるかが大事という部分が響いた。

・他人力であり、周りの人から上手に傘を借りることができれば、たとえ自分が脆弱でも、

 そのマイナス面は充分に補うことが可能になると、勇気を頂きました。

・「有意味感」「把握可能感」「処理可能感」の3つが挙げられ、いずれにも共感しました。

・状況に応じ、自分を励まして支えてくれる人に相談したり、自分自身の夢や自信を支えにすることにより、

 ストレスから身を守ることが出来るので、置かれた状況を良く考えて、臨機応変に対応することが必要だと思いました。

・気象予報士、キャビンアテンダント、大学の研究員といった自分のキャリアの中での実経験を基にされていたこともあり、

 大変分かりやすい話でした。

・自分には耳の痛い部分もありましたが、スピードのある社会だからこそ、

 「挨拶と無駄を大切に!」という最後のキーメッセージは大切にし、「生きる力」を高めていきたいと思います。

・企業人としてキャリアを歩んできた者として、世の中を広く見てこられた方の話を聞く機会は日頃少なく、

 自分と世間の ギャップを知できて、非常に参考になりました。

・在部下を持ち、管理職として働く自分自身にとって、 部下との関わり方や自らの働き方を見直す良い機会となりました。

・企業としての体制整備、働く従業員の意識改革の両方が非常に大事になっていることにも改めて気づかされました。

・とても興味深いお話でした。厳しい教育の中に、周りの相手を思いやるサポートがあり、

 全体で仕事に誇りを持って取り組んでいることは今後の弊社の社員教育に大変参考になりました。