【リアル&オンライン版】 定年後からの孤独入門
〜“ひとり”こそ幸せの入り口!!〜
河合 薫(かわいかおる)
河合 薫(かわいかおる)
健康社会学者(Ph.D.) / 気象予報士

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 定年退職前層の方々(ご夫婦参加含む)

講師からのメッセージ

職場や社会にはびこる居場所のないオジサンたち! 定年前後の本当の不安は、お金・健康より「孤独」!
現役時のニッポンのカイシャ生活にこそ、定年前後の「孤独化」の芽があります。
健康社会学の立場から、組織の中における現代人の「ジジイ化」「オジサン化」現象に鋭いメスをいれ、
「定年」を境に居場所を失い孤独に陥りやすい人の特徴を分析し、そうならないための対処法までお伝えします。

内容

01
定年ぼっちに負けないために

・“ぼっち”の世界ールーティンの喪失
・弱音は吐いていい
・友達はたくさんいらない
・再雇用こそ生きがいになる

02
定年で失敗する理由

・定年ぼっちになる人・ならない人

03
“ぼっち”は定年前から始まっている

・有意味感(働く人たち133人の生きた言葉)

04
死ぬより怖い「ぼっち」の世界

・アイデンティティーの喪失
・アイデンティティーの再構成

05
人生に意味を作る

・自己実現という妄想
・根拠なき楽観の危さ


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。

担当者より

 

“ぼっち”は定年前から始まっているというのは事実なのでしょう。

大企業などでは、四十代後半から定年後の人生を考えるセミナーを行ったり、

役職定年・出向への心の準備を行なっておられるところも多いと聞きます。

65歳定年が70歳まで伸びるということは、この塩漬けの期間がさらに伸びることを意味します。 

老後の生き方は一つでありません。今講演はあくまでも「入門」で、あとはこれらの材料をもとに考えるのは

聴講者ご自身ということです。

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●講演実績

※労組実績・オンライン経験も多数あります。      

 オンラインの場合、配信用の会議室もしくは配信スタジオを手配する必要があります。     

 

 

●オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.109

 

【オペレーション日記】vol.107 ~河合 薫さん~

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.102

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.75

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.66

 

 

※河合 薫さん印刷用プロフィール資料   

 (制作:リンクアップビズ)       

  https://adobe.ly/3WhuHAT 

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.生き残る組織 〜一人ひとりが輝く職場〜

【オンライン版】 生き残る組織

 

 

2.モチベーションを高める!『働き方改革』のすすめ

【オンライン版】 モチベーションを高める!

 

3.なぜ、伝わらない?『逆境に負けないチームの作り方』 

【オンライン版】 なぜ伝わらない!?

 

4.女性部下の実力を引き出すマネジメント術

【オンライン版】 女性部下の実力を引き出す

 

5.部下の能力を最大限に引出す!『攻めるチームの作り方』 

【オンライン版】 部下の能力を最大限に引出す! 

 

6.人生を決める!ワークライフバランスとは?

【オンライン版】 人生を決める!

 

7.定年後からの孤独入門 〜“ひとり”こそ幸せの入り口!!〜

 

8.上司と部下のストレス学  〜あなたの職場が危ない!!〜

【リアル&オンライン版】 上司と部下のストレス学 

 

 

視聴者ご感想

・講師の専門分野でもある天気に例えたわかりやすい内容で、参加者の満足度は高かったと思います。  

・すぐに実践できる内容も盛り込まれており、参加者からは是非実践してみたいとの声もありました。 

・分かりやすかったこと、および実施、実行していこうとした人が多くいたことから、内容がうなづけるものであったと思います。

・河合 薫さんは、多彩なキャリアをお持ちだが、とりわけ気象予報士として鍛錬された感性はユニークで、とても勉強になった。

・ストレスを人生における雨降りと見立て、克服するにはいかなる傘を持てるかが大事という部分が響いた。

・他人力であり、周りの人から上手に傘を借りることができれば、たとえ自分が脆弱でも、

 そのマイナス面は充分に補うことが可能になると、勇気を頂きました。

・「有意味感」「把握可能感」「処理可能感」の3つが挙げられ、いずれにも共感しました。

・状況に応じ、自分を励まして支えてくれる人に相談したり、自分自身の夢や自信を支えにすることにより、

 ストレスから身を守ることが出来るので、置かれた状況を良く考えて、臨機応変に対応することが必要だと思いました。

・気象予報士、キャビンアテンダント、大学の研究員といった自分のキャリアの中での実経験を基にされていたこともあり、

 大変分かりやすい話でした。

・自分には耳の痛い部分もありましたが、スピードのある社会だからこそ、

 「挨拶と無駄を大切に!」という最後のキーメッセージは大切にし、「生きる力」を高めていきたいと思います。

・企業人としてキャリアを歩んできた者として、世の中を広く見てこられた方の話を聞く機会は日頃少なく、

 自分と世間の ギャップを知できて、非常に参考になりました。

・現在部下を持ち、管理職として働く自分自身にとって、 部下との関わり方や自らの働き方を見直す良い機会となりました。

・企業としての体制整備、働く従業員の意識改革の両方が非常に大事になっていることにも改めて気づかされました。

・とても興味深いお話でした。厳しい教育の中に、周りの相手を思いやるサポートがあり、

 全体で仕事に誇りを持って取り組んでいることは今後の弊社の社員教育に大変参考になりました。