【リアル&オンライン版】 なぜ伝わらない!?
〜『逆境に負けないチームの作り方』 〜
河合 薫(かわいかおる)
河合 薫(かわいかおる)
健康社会学者(Ph.D.) / 気象予報士

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

なんでこんなにも伝わらないんだろう・・・。そんな気持ちになったことがありませんか?
例えば、ビジョンはなぜ、社員に伝わらないのでしょう。

自分では、しっかり伝えているつもりなのに、なぜか部下たちは「うちの会社にはビジョンがない」という。
「ビジョンがはっきりしないから、決められない」「ビジョンを示さないから、上はバラバラ」
「ビジョンなくして世界で戦えないでしょ」
・・・部下たちは、文句ばかりです。

あなたの言葉は、なぜ、伝わらないのでしょうか?
600名以上のフィールドインタビューと最新のコミュニケーション理論に基づき、
そのヒントをお話します。

■期待される効果
自分の話をわかりやすく相手に伝えるためのヒントを掴むことができる
「話をうまく伝える」ことと「自分の頭で考える」ことの関係や、「通じ合うことの楽しさ」について理解できる

内容

01
自分の話が伝わらないのはなぜ?

・話が伝わらないときの傷
・自分の言葉で伝えてみたい

02
「伝える相手」を意識してみよう!

・受け手こそがメッセージの意味を決める
・相手はメッセージにないことに反応する場合もある


03
「伝える」ために何をすればいいの?

・ひとつのことでも中身が明確でないと伝わらない
・その場の目的が何かを自覚しなければならない 

04
伝える」ために自分の頭で考え抜こう!

・論理的に話すって、どういうこと?
・難しいことを難しく説明したら伝わらない 

05
「伝える」とは「心と心の距離感」

・状況に応じて心と心の距離感は変わってくる
・笑顔が相手との距離感を近づける


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。

担当者より

 

●講演実績

※労組実績・オンライン経験も多数あります。      

 オンラインの場合、配信用の会議室もしくは配信スタジオを手配する必要があります。     

 

 

●オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.109

 

【オペレーション日記】vol.107 ~河合 薫さん~

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.102

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.75

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.66

 

 

※河合 薫さん印刷用プロフィール資料   

 (制作:リンクアップビズ)       

   https://adobe.ly/3WhuHAT

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.生き残る組織 〜一人ひとりが輝く職場〜

【オンライン版】 生き残る組織

 

 

2.モチベーションを高める!『働き方改革』のすすめ

【オンライン版】 モチベーションを高める!

 

3.なぜ、伝わらない?『逆境に負けないチームの作り方』 

 

 

4.女性部下の実力を引き出すマネジメント術

【オンライン版】 女性部下の実力を引き出す

 

5.部下の能力を最大限に引出す!『攻めるチームの作り方』 

【オンライン版】 部下の能力を最大限に引出す! 

 

6.人生を決める!ワークライフバランスとは?

【オンライン版】 人生を決める!

 

7.定年後からの孤独入門 〜“ひとり”こそ幸せの入り口!!〜

【オンライン版】 定年後からの孤独入門

 

8.上司と部下のストレス学  〜あなたの職場が危ない!!〜

【リアル&オンライン版】 上司と部下のストレス学 

 

 

視聴者ご感想

・講師の専門分野でもある天気に例えたわかりやすい内容で、参加者の満足度は高かったと思います。  

・すぐに実践できる内容も盛り込まれており、参加者からは是非実践してみたいとの声もありました。 

・分かりやすかったこと、および実施、実行していこうとした人が多くいたことから、内容がうなづけるものであったと思います。

・河合 薫さんは、多彩なキャリアをお持ちだが、とりわけ気象予報士として鍛錬された感性はユニークで、とても勉強になった。

・ストレスを人生における雨降りと見立て、克服するにはいかなる傘を持てるかが大事という部分が響いた。

・他人力であり、周りの人から上手に傘を借りることができれば、たとえ自分が脆弱でも、

 そのマイナス面は充分に補うことが可能になると、勇気を頂きました。

・「有意味感」「把握可能感」「処理可能感」の3つが挙げられ、いずれにも共感しました。

・状況に応じ、自分を励まして支えてくれる人に相談したり、自分自身の夢や自信を支えにすることにより、

 ストレスから身を守ることが出来るので、置かれた状況を良く考えて、臨機応変に対応することが必要だと思いました。

・気象予報士、キャビンアテンダント、大学の研究員といった自分のキャリアの中での実経験を基にされていたこともあり、

 大変分かりやすい話でした。

・自分には耳の痛い部分もありましたが、スピードのある社会だからこそ、

 「挨拶と無駄を大切に!」という最後のキーメッセージは大切にし、「生きる力」を高めていきたいと思います。

・企業人としてキャリアを歩んできた者として、世の中を広く見てこられた方の話を聞く機会は日頃少なく、

 自分と世間の ギャップを知できて、非常に参考になりました。

・現在部下を持ち、管理職として働く自分自身にとって、 部下との関わり方や自らの働き方を見直す良い機会となりました。

・企業としての体制整備、働く従業員の意識改革の両方が非常に大事になっていることにも改めて気づかされました。

・とても興味深いお話でした。厳しい教育の中に、周りの相手を思いやるサポートがあり、

 全体で仕事に誇りを持って取り組んでいることは今後の弊社の社員教育に大変参考になりました。