〜悪口でもエネルギーに変えられる!!〜
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堀 もとこ(ほりもとこ)心理学で人生を変える!メンタル育成コーチ/人間力アップコンサルタント/ 認定心理士/ラジオパーソナリティ/officeMOCO代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
内容
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愚痴と悪口の違い
・(愚痴)自分の感情を吐き出す/相手を傷つける意図なし/明確な理由があるetc.
・(悪口)他人の行動の批判/相手を傷つける意図あり/特に明確な理由はないetc.
※愚痴を言うのはいいし(カタルシス効果)、むしろ言った方がいいが悪口はやめよう!
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悪口を言われてもやってはいけないこと
・感情的になる/言い返す/現実逃避/落ち込むetc.
※人間は何かしらの反応が欲しい生き物なので、スルーすることが大事
「無視」とは違う。
※スルースキル=1.視野を広げる 2.主語を「私は」にする
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悪口を○○に変換する
・4つに分類
①レギュラーガソリンタイプ「世の中そんなに甘くない」
一般的な悪口で、あなたが自分の上に行くのが許せないので、悪口を言ってしまう。
②ハイオクガソリンタイプ「あなたのためを思って言うけど」
一番マシな悪口で、自分に自信があるので、良かれと思って求められていないアドバイスをしがち。
③軽油タイプ「私は別にいいんだけどね?」
特定のコミュニティだけで通じる悪口で話を合わせないと、次に標的にされる。
④粗悪ガソリンタイプ「人の不幸は蜜の味」
最も低俗な悪口。耳に入れるだけで汚染されるので、できるだけ近づかないほうがいい。
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他人は他人、自分は自分
・ポジティブな意味で、「自分と他者は別のものである」という意識を持つ
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悪口から自分を守る
担当者より
悪口を言われたときに、その相手の状態や環境を考えることで、
自分自身を守ることができるという方法が紹介されています。
「わたしはメンタル弱いからダメ」 などと思わなくて大丈夫です!
誰かの価値観に振り回されないで、自分の人生を自分のために生きるために、
そして少しでも人生が楽しく、円滑なコミュニケーションに繋げるためにも、是非!聞いてみてください。
●主な講演実績
鈴鹿voiceFMレギュラーパーソナリティ/四日市市子どもと若者の居場所づくり事業相談員/ユマニテク医療福祉 大学コミュニケーション学講師
三重県サッカー協会審判委員会メンタルヘルス研修/株式会社マスヤ本社社内 コミュニケーション研修
三交不動産株式会社クレーム対応研修ほか多数(※敬称略)
●その他
オンライン実績多数あり。(双方向型研修、ウェビナー講演、ハイブリッド型等)
※堀もとこさん印刷用プロフィール資料
制作:リンクアップビズ
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.~相手の気持ち、知りたくない?~ 行動心理学から見るコミュニケーション講座
2.~部下の話を聞いてますか?~ リーダーのための傾聴講座
3. ~休職でお困りではないですか?~ ストレス耐性アップ講座
4.~どれが正解?女と男の考え方~ もうセクハラで悩まない!ジェンダー講座
5.「思考のクセ」との向き合い方 ~悪口でもエネルギーに変えられる!!~
(視聴者ご感想)
・組合役員がリーダーシップをの取って職場活動を進めるにあたっての人とのコミュニケーションついて、
いくつかのキーワードとともにお話いただき参考になりました。
・隣席の人との体験型講習もあり、1時間半とても楽しくあっという間でした。
・参加の組合役員全員、笑いもあり楽しく終始聞き入っていました。 今回は非常に良い機会となった。
・職場活動で信頼関係を築く方法がわかり、納得できました。すぐに実践してみようと思います。
・人の話を聞くことの大切さを実感しました。自分が出来ていないことが確認でき、反省するとともにやる気がわきました。
・隣席の人とのロールプレイもあり、終わったあとはポジティブになれて元気が湧いていた!
・引き込まれる話し方で楽しく拝聴できた。1時間半があっという間でとても楽しかった。
・自分の人生に対して責任を持って歩んでいけるように、そうなって欲しいと思える内容で応援されているように感じた…そんな内容で良かったです。
・同僚に愚痴り、旦那に愚痴っても 心が晴れない。 そんな時に役立ったのがこの講演です。
人それぞれの視点は異なる。 ただそれだけ。それに気づけると、 気持ちのモヤモヤがラクになる。
・隣席の人とのロールプレイもあり、終わったあとはポジティブになれて元気が湧いていた!
・相手の言葉が気にならなくなるためのキーワードに「捉え方」があることが理解できて良かったです。
大切なのは「事実」にどんな感情をくっつけるかは、自分で決められるということ。
・自分次第で、悪口にもなれば、ほめ言葉にもなる。それが「事実」なんだと思いました。
・フェミニストのイメージは「強引」「理屈っぽい」など良いものではなかったが、どんな考え方も批判しない話で安心できた。
・自分がいかに男尊女卑をしみこませていたか実感した。今このタイミングで気が付けて本当に良かった。
・まずは帰ったら一番に妻に感謝を伝えようと思いました!夫婦円満の秘訣が詰まっていました。
・引き込まれる話し方で楽しく聞けました。完璧でなくてもいいという先生の言葉に救われました。