【リアル&オンライン版】 組合役員のための
〜わかりやすい財務諸表の読み方〜
川口宏之(かわぐちひろゆき)
川口宏之(かわぐちひろゆき)
公認会計士/川口宏之公認会計士事務所 代表

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

講師からのメッセージ

組合役員が会社と労使交渉をするためには、財務諸表を読み解く力が必要となります。
なぜなら会社の経営状況を把握していなければ、論理的な賃金交渉もできませんし、経営者のいいように煙に巻かれてしまいます。
本講座では、図解で分かりやすく財務諸表の読み方を丁寧にお伝えします。
実在する有名企業の財務諸表をケーススタディにすることで、楽しみながら受講することができます。

■期待される効果
事例からダイレクトに財務諸表に記載することで勘定科目の意味を実感できる
架空のケースを用いて数字の流れと財務諸表の繋がりを理解することができ
B/S、P/L、C/Sを一体として理解出来る

内容

01
初めに

・労働組合役員が財務諸表を読み方を身につける2つの理由
・財務諸表のアウトライン

02
貸借対照表

・貸借対照表ってどんなもの?
・貸借対照表を図にすると?
・貸借対照表を図にしよう  
・資産、負債、純資産の主な中身
・安全性が高い会社はどっち?

03
損益計算書

・損益計算書ってどんなもの?
・損益計算書を図にすると?
・損益計算書を図にしよう  
・収益、費用の主な中身
・収益構造の違いを図で見抜く  
・なぜ5種類もの利益があるのか?

04
キャッシュ・フロー計算書

・キャッシュ・フロー計算書ってどんなもの? 
・キャッシュ・フロー計算書を図にすると?
・キャッシュ・フロー計算書を図にしよう  
・キャッシュ・フロー計算書の中身 
・3つのC/Fが示すもの  
・フリー・キャッシュ・フローとは?


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。 

担当者より

 

●講演実績

住化グループ労協、みずほ総研、SMBCコンサルティング、プロネクサス、アビタス、オービック、アイデム、金融財務研究会、

埼玉県経営者協会、静岡県労働金庫、日本新聞協会、奈良県町村議会議長会など多数(※敬称略)

 

 

●オンライン講演記事

【オペレーション日記】vol.77

 

【オペレーション日記】vol.41 ~三者事前打ち合わせ~

 

【オペレーション日記】vol.47  ~川口宏之さん~

 

【真のホスト道を極める方法】~ ライバルはローランド⁉️~vol.50

 

 

※川口宏之さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

 https://adobe.ly/3c6qkXQ

 

 

視聴者ご感想

・とても分かり易い内容で、説明も丁寧でしたし、オンラインでしたが聞き取りやすい話し方でした。 

 内容的にも実例を交えながら、図に書き起こしたり、ワーク・計算もあったので、 

 単純に聞くだけより、理解が進みました。本当にありがとうございました。

・講演については、大変参考になりました。私自身、40年以上前に簿記を学んだことがあったのですが、

 その当時の捉え方と違い、図として整理することで、直感的に理解できて、良い手法だと思いました。

・初心者にもわかりやすく、勉強になりました。講師の川口先生も、聞きやすく良かったと思います。

・とても分かりやすくお話しいただける講師の先生だったので、とっつきにくい決算書の話題でしたが苦なく参加することができました。