〜元リポーターが教える「咄嗟力」 向上の秘訣〜
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加藤あや(かとうあや)コミュニケーション・スピーチトレーナー/株式会社プレアクト 代表取締役
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 若手~中堅組合員の方々
●企業 若手~中堅従業員の方々
内容
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急な振りに対応できない原因
・場数と慣れの不足
・緊張や焦り、「上手く言わなきゃ」という強い意識
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焦りや緊張を減らし、単語や短文を言うことから始める
・吸うことより吐くことに意識を向けた呼吸
・目にしたものの特徴(単語)を制限時間内にいくつ言えるか?
【※ワーク】バッグ、ノート、PC等その場にあるものの特徴を20秒以内に10個咄嗟に声に出す
・単語 →文章 へ
【※ワーク】単語だけを声に出すワークからワンランク上の、単語を文章にして声に出す
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急な振りへの基礎的な対応の仕方
・瞬時に頭の中で状況をイメージする
・「はい」「そうですね」の間に話を組み立てる
【※ワーク】簡単なお題を元に「はい」「そうですね」を声に出している間に、
その次に話す内容を頭の中に絵、図、写真、イラスト、で描けるような工夫する
・主観と事実の組み合わせ
※使用機能:画面共有、チャット、ブレイクアウト
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※リアル講演との違い、カスタマイズなど
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※リアル講演と同様に、オンラインの場合もZoomの機能を効果的に活用しながらグループディスカッションも行います。
リアル講演とはまた一味違った楽しみを感じながら参加できているとのお声を多く頂いております。
個人ワーク・グループ共有を取り入れ、参加者が主体性をもって参加しやすい構成の中に
参加者の発言の機会を作り、双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
若手組合員にとって、先輩や上司から話を急に振られたり、
会議でいきなり発言を求められることは多々あります。
そんな時口ごもったり、焦ったりしていませんか?
そういう時こそ、咄嗟に反応して上手に切り返すことができれば
周囲の評価 も上がりますし、自信もつきます。
急な振りにも落ち着 いて冷静に、瞬時に話を組み立てる「咄嗟力」のコツを、
年間生放送出演日数300日以上を誇る加藤さんがお伝えします。
(紀三井省次)
●講演実績
※地方銀行従業員組合、セイコーエプソン労働組合、アサヒビール労働組合、京都府鍍金工業組合、兵庫工業会、大手電機メーカー、大手製薬メーカー
など講演実績多数あり。
※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、
労組マーケットレクチャーを聴いて頂いた上で、組合向けコンテンツを共同作成いたしました。10組合以上の講演実績あり。
※オンライン実績も豊富。
※加藤あやさん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.元リポーターが伝える 〜オンラインだからこそ相手に伝わる話し方スキルUP術〜
2.急なフリ にも即座 に反応! 〜元リポーターが教える「咄嗟力」 向上の秘訣〜
3.あなたの質問がNOをYESへと導く! 〜頑張らずに周りを動かす「質問力」の極意〜
4.プレゼンテーションのコツ 〜簡潔で要点が伝わる話し方で評価も自身もUP!!〜
5.夫婦の第2の人生はまだまだこれから 〜夫婦仲が深まる3つの言葉でお互いハッピーに!〜
6.対談MC -マスターオブセレモニー- 〜著名人など一人講演が出来ない講師の司会進行〜
(視聴者ご感想)
・今まで自分の表情や声に意識を向けたことがほとんどありませんでしたが、
どのように話すか?が相手に与える印象の大きさに気づかされました。
・いかに自分都合で話していたかを痛感しました。これからは相手目線で話すことを心がけます。
・コミュニケーションが苦手で人と話すのもあまり得意ではありませんでしたが、
相手に話してもらう質問の仕方を早速取り入れてみようと思います。」
・参加スタイルの講演でしたので最後まで飽きることなく聴くことができました。
・ワークが多くてとても勉強になりました。
・コミュニケーションに対して苦手意識がありましたが、1番良かったのはワークが多かったこと。
「分かる」と「できる」はこんなにも違うんだと深く実感しました。
・少人数でも大人数でも相手の話を「聴く」ことは本当に大事ですね。
分かっていたつもりでしたが、ワークをすることで いかに出来ていなかったたが身に沁みました。
・教えて頂いたことを活かして、色んな人とコミュケーションを積極的にとっていきたいと思います。
・相手の話を聴く時のバックトラック(オウム返し)の意味、 話の内容を映像として捉える
クセをつけることの大切さと その効果を実感致しました。
・相手のことに対しての共感が以前とは格段に良くなりましたし、状況を把握する力も上がりました。