〜アンガーマネジメントとコミュニケーション術〜
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田中和義(たなかかずよし)組織内コミュニケーション活性化コンサルタント/営業力強化コンサルタント/S&C.Labo(エス・シー・ラボ)
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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パワーハラスメントの定義と事例
・パワハラの定義を話し合ってみる
【※グループワーク】
・パワハラの定義について解説
・パワハラ事件の事例紹介
- 02
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パワハラの6つの行為パターン
・6つの行為パターンの発生しやすい順位
- 03
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なぜパワハラが起きてしまうのか
・信頼関係が無いと「パワハラ」と受け止めやすい
・肩書や地位が持つ「万能感」が問題
・できる上司は部下の心情がわからない
・パワハラに関する正しい知識を持たない
・カッとなる感情の衝動を止められない
- 04
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アンガーマネジメントとは何か
・アンガーマネジメントについて(歴史、背景、内容等)
・怒りの感情のメカニズムを知る
①怒りの問題点 ②怒りの点数化 ③怒りの性質
・心の許容度を上げるために
①短期的な対処術を知る ②長期的な体質改善を学ぶ
- 05
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怒りの感情のメカニズムを知る
- 06
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感情をコントロールするための3つのテクニック
・衝動のコントロール
・思考のコントロール
・行動のコントロール
- 07
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信頼関係を構築するコミュニケーション術
・傾聴と共感のコミュニケーション術をマスターする
・部下のタイプ別コミュニケーション手法
・「注意する」、「叱る」と「怒る」の違いを押さえる
- 08
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イラっとする感情を抑える、現場ですぐに使えるテクニック
・まとめ
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※リアル講演との違い、カスタマイズなど
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
アンガーマネジメントの目的は「怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らないようになること」にあります。
そしてパワーハラスメントの定義もキチンと理解することで、自分の感情コントロールの技術(アンガーマネジメント)
を使いこなせるようになることで、パワハラを起こすリスクを回避することができます。
(紀三井省次)
●講演実績
※各地方銀行従業員組合多数、生命保険系労組、エネルギー系労組など労組実績多数あり。
※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、
労組マーケットレクチャーを聴いて頂いた上で、多数の組合向けコンテンツを共同作成いたしました。
10組合以上の実績あり。
※オンライン講演実績もあります。
※一般社団法人日本能率協会、大阪ガスグループ各社、NTT西日本グループ各社、岩谷産業株式会社、センコー株式会社、
損保ジャパン日本興和保険サービス株式会社、株式会社ニトリ、株式会社アンビション、広島ガス ほか企業実績も多数あり。(※敬称略)
●オンライン講演記事
※田中和義さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
【講演テーマ一覧】
1.どんな人にも言いたいことがキチンと伝わるコミュニケーション 〜職場での人間関係をよくするために〜
2.成長の加速度をUPする 〜「主体的」シゴト術のススメ〜
3.パワーハラスメントを防止する 〜アンガーマネジメントとコミュニケーション術〜
4.組合役員のための 〜相手に本音を語らせて思いのままに動かす技術〜
(視聴者ご感想)
・自分の日常を振りるきっかけになったとの意見が多くありました。
内勤スタッフの方に労組からアクションを起こせる機会が多くなく、今回は非常に良い機会となった。
・受講者からも研修内容が大変よかったとのお声を頂きました。知識の習得とともに意識の変容に繋がったと思います。
参加者の属性の中に経験年数が1年目の方がおり、その方達には少し内容が難しかったかもしれません。
・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。
・参加者アンケート見ても概ね良い回答が多かった。「話し方が上手で集中して聞くことが出来ました」
「お客さまや職場で活用できるコミュニケーション理論でした」・・・などなど、好評でした。
・とても好意的に関わって下さったので、執行部としても安心して色々お任せすることが出来ました。