【リアル&オンライン版】 どんな人にも言いたいことがキチンと伝わるコミュニケーション
〜職場での人間関係をよくするために〜
田中和義(たなかかずよし)
田中和義(たなかかずよし)
組織内コミュニケーション活性化コンサルタント/営業力強化コンサルタント/S&C.Labo(エス・シー・ラボ)

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 若手~中堅組合員の方々

●企業 若手~中堅従業員の方々

講師からのメッセージ

上司に一生懸命説明しているにも関わらず「で、何が言いたいの?」と言われてしまったり、
後輩を熱心に指導しているつもりだが、なかなか理解してくれないことにストレスを感じたり、
自分の考えを伝えることに自信を持てない人。

これらのコミュニケーション上の課題は、相手の価値観を考えて話す内容を工夫したり、
ちょっとしたコツや会話の組み立て方をマスターすることで解消されます。

上司や先輩・後輩との相互理解を深めることで人間関係は良くなり、会社が楽しくなります。

■期待される効果
相手の価値観を考えて話す内容を工夫したり、ちょっとしたコツを覚えたり、会話の組み立て方を知ることでコミュニケーション上の課題が解消される
「話がわかりやすい人」になり、職場の人たちやお客様から好感を持たれて、信頼されるような伝え方の技術が身につく

内容

01
良質のコミュニケーションとは

・良い人間関係はコミュニケーションの質による
・コミュニケーションの質は受け手側が判断する
・伝わりやすい話ができる力(伝達力)は重要

【※ペアワーク】
 自己紹介が終わったら、同じペアのままで「私が今年度取り組もうと考えていること(複数可)」
 について3分間スピーチを交代で行う。
 聴き手役の人は、スピーチ終了後に話し手に感想を伝える。
(よく理解できたこと、わかりにくかったこと、など)

02
相手に伝わりやすい話の内容と構成について

・話の組みて「型」をマスターする(PREP法)
・Example(事例)で説得力をつける
・複数のポイントがある時には最初に示す
 (例)「お伝えしたいことは3つです。1つ目は…」
・5W1Hを明確にする

03
伝わりやすい話と、伝わりにくい話の比較

・講師が2つの話を朗読し、2つの話を聞いてみて、何が違うかを考える
 【※ワーク】
・伝わりやすい話のポイント
・全体を話してから細部を説明する  
・結論を先に伝える
・「ひとつの文には一つの内容」を守る

04
伝わりにくい話を、伝わりやすくアレンジする

・講師より「伝わりにくい話(部下からの報告等)」の文章例を配布する
・隣の人とペアで、今日学んだことを意識して話し合いながら「伝わりやすい話」にアレンジしていく
 【※ペアワーク】
・講師が数名の方を指名して、「伝わりやすくなった話」を披露していただく


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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です

※リアル講演との違い、カスタマイズなど    
 ・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、      
  双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。    
 ・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。


※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。

担当者より

 

コミュニケーションに自信を持てない若手組合員(従業員)も多く、業務で聞きたいことを聞けないまま、

教えを求める機会を逸し、仕事に行き詰ってしまう姿も多々見受けられるようです。

特に若手組合員にはその傾向が強くなってきています。

コミュニケーションは蓄積・経験を重ねていくことで、上達すると言われています。

多くの企業研修で、コミュニケーションセミナー経験のある田中さんの講演で、

双方コミュニケーションの達人になってください!

(紀三井省次)

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●講演実績

※各地方銀行従業員組合多数、生命保険系労組、エネルギー系労組など労組実績多数あり。 

※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、   

 労組マーケットレクチャーを聴いて頂いた上で、多数の組合向けコンテンツを共同作成いたしました。    

 10組合以上の実績あり。 

※オンライン講演実績もあります。 

※一般社団法人日本能率協会、大阪ガスグループ各社、NTT西日本グループ各社、岩谷産業株式会社、センコー株式会社、   

 損保ジャパン日本興和保険サービス株式会社、株式会社ニトリ、株式会社アンビション、広島ガス ほか企業実績も多数あり。(※敬称略)     

 

 

●オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.108

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.104

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.78

 

5/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.63

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.46

 

 

※田中和義さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3aN8Nnv

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.どんな人にも言いたいことがキチンと伝わるコミュニケーション 〜職場での人間関係をよくするために〜

 

 

2.成長の加速度をUPする  〜「主体的」シゴト術のススメ〜

【オンライン版】 成長の加速度をUPする  

 

3.パワーハラスメントを防止する  〜アンガーマネジメントとコミュニケーション術〜

【オンライン版】 パワーハラスメントを防止する 

 

4.組合役員のための 〜相手に本音を語らせて思いのままに動かす技術〜

【オンライン版】 組合役員のための

 

 

視聴者ご感想

・自分の日常を振りるきっかけになったとの意見が多くありました。   

 内勤スタッフの方に労組からアクションを起こせる機会が多くなく、今回は非常に良い機会となった。 

・受講者からも研修内容が大変よかったとのお声を頂きました。知識の習得とともに意識の変容に繋がったと思います。   

 参加者の属性の中に経験年数が1年目の方がおり、その方達には少し内容が難しかったかもしれません。 

・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。 

・参加者アンケート見ても概ね良い回答が多かった。「話し方が上手で集中して聞くことが出来ました」   

 「お客さまや職場で活用できるコミュニケーション理論でした」・・・などなど、好評でした。 

・とても好意的に関わって下さったので、執行部としても安心して色々お任せすることが出来ました。