-
野口 健(のぐちけん)アルピニスト/ 了徳寺大学客員教授
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
内容
- 01
-
導入
・十数年の活動を集約した映像を上映
- 02
-
16歳の頃
・世間から注目を集めた時、父からの一言、そして社会の厳しさを知る
- 03
-
苦悩の日々が続いた幼少期から思春期
- 04
-
初めてのエベレスト挑戦
・山の過酷さ、死への恐怖、そして失敗
- 05
-
二度目のエベレスト挑戦
・仲間との決裂。下山後、山登りを通じて人生の軸が生まれる
- 06
-
忍耐・努力・そしてやりぬくことの大切さ
・最後に
==============================================
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
『あきらめないこと、それが冒険だ』
どうして山登りを始めたのか?いじめられっ子だった当時の思い出、その克服の仕方をお話し致します。
『目標を持って生きることのすばらしさ』
目標を達成するにはどうしたらいいのか?実際に行っていた学生時代からのスポンサー活動。
電話する→断られる→また電話する→断られる・・の繰り返し。
どうしたら振り向いてくれるんだろ?「そう、提案型営業だ!」
<講演概要>
これまで行ってきたヒマラヤの登山活動、国内外での環境活動など多くの活動において、
国も文化も違う人たちが集まるチームをまとめる調整能力、リーダーシップが必要でした。
どのように彼らとコミュニケーションを図り、彼らを理解し、自分のことも理解してもらったのか。
活動を続けるモチベーションをどのように保ち続けるのか。これまで、どうやって目標に向かっていったのか、経験を通してお話しします。
また、登山においては、生死をかけた危機管理能力も試されます。
これらの事は、山の世界だけではなく、日常の中の感覚ともつながっていきます。
●オンライン講演記事
※野口 健さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・自分の日常を振り返るきっかけになったとの意見が多くあった。
・内勤スタッフの方に労組からアクションを起こせる機会が 多くなく、今回は非常に良い機会となった。
・受講者からも講演内容が大変よかったとのお声を頂きました。やる気の醸成と意識の変容に繋がったと思います。
・身近な地域の環境保全について改めて再認識し、身近な事柄から取り組みを行うことが大切なことであると思いました。
・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。
・今を生きること、命の大切さ、自分の生まれについてなど考えさせられることがたくさんありました。
差別やいじめなど身をもって体感されたことが、とてもよくわかりました。
・無知は一番コワイですね。人間とは助け合いのできる人だと思います。 しかし良くも悪くも人との出会いの大切さを感じさせられました。
・お話しとても楽しかったです。おっしゃている事は自分がよく思っている事が沢山あって「うんうん」とうなずく事が多くあった。