〜心理的安全性を高める3つのアプローチ〜

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梶浦正典(かじうらまさのり)イキイキ組織クリエイター/ビジネス心理コンサルティング株式会社 主席心理コンサルタント
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
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「安全」と「心理的安全性」の決定的な違いとは
・「安全ではあるが安心ではない(小池都知事)」が意味するもの
・人間は「ロジックではなく、エモーションで決断をする」
・エドモンドソンの「4つの心理的安全性を損なう要因と特徴行動」
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あなたの「心理的危険度」をチェックする
・自分自身を理解するための心理テスト
・他者から見た自分の姿とのギャップがもたらす危険性
・ハラスメントの原因?相手へのリスペクトを阻害する心理的硬直性
・心理的柔軟性を構築するためのトレーニング
【※ワーク】
- 03
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部下から安心感を奪い去る「お決まりの12のパターン」
・心理的安全性をもたらすコミュニケーションとは
・頭ではわかっているけれど聴けない「たった一つの理由」
・部下から安心感を奪い去る「お決まりの12のパターン」
【※ワーク】
・心理的安全性をもたらす聴き方のスキル
・実践!評価面談
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部下に「敵!」だと思わせてしまう伝え方
・自己主張と他者避難の決定的な違い
・キーワードは「困っているから助けてね」
・相手が自ら行動を変えてくれる伝え方とは
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さいごに・・・
・部下のココロに「安全&安心」をもたらし組織を活性化させる「1分間の奇跡」とは
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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
従業員一人ひとりがモチベーション高く働き、それぞれが持つ個性や能力を存分に発揮できる。
そんな組織・チームを作るために必要な要素の一つとして、「心理的安全性」が注目されています。
・・・組織作りで大切なことはオフラインでもオンラインでも変わりません。
両環境下でもいきいきと働ける組織づくりを考えるきっかけにしませんか?
●講演実績
※各地方銀行従業員組合、シチズングループ労連、全トヨタ販売労連、パナソニックAVCネットワークス労働組合、マルハユニオン、
三井住友海上労組、大阪ガス労組、西濃運輸労働組合、コニカミノルタ労働組合、キヤノン労働組合、全国ガス労働組合など労組実績多数。(敬称略)
※執行部経験があり、当社開催労組セミナーでは、講師向けにミニセミナーを何回も行って頂いております。
40組合以上での講演実績あり。
※オンライン講演(ウェビナー)も多数実績あります。
※youtubeチャンネル 専従・中執のための情報交換会vol.1
●オンライン講演記事
※梶浦正典さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・参加者からとても役に立ったというアンケートが多く、今まで当労組で実施したセミナーの中でも近年稀にみるほど大好評でした。
・労働組合の意義として、各分会を牽引していくための掌握術、対話をする必要性を再認識することができ、
意識啓発・人財育成という面で非常に効果的でした。
・参加者の皆さまの笑顔と涙と、研修終了後の「必ず実践します!」「感動しました!」という数々のお言葉に、
心があたたかくなる、そんな素敵な研修会でした。
・大変良かった!「メンタルヘルス」をテーマに、今回様々な階層の方の参加だったので、
セルフケア・ラインケア両方含んだ内容にしていただき、どちらも参考になる良い内容でした。
・元委員長されていただけあって、我々の立場も分かって下さっているし、色んなご配慮もいただき、助かりました。