【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.242

ダイバーシティ(多様性)への対応は、企業や労働組合にとって“選択”ではなく“必須の経営・組織課題”になっています。性別、年齢、国籍、障がい、性的指向・性自認、働き方、ライフステージ──。

職場にはこれまで以上に多様な背景を持つ人が集まり、組織はその違いを活かせるかどうかが競争力を左右する時代に入りました。

多様性を「難しいテーマ」から「組織の成長エンジン」へ。
働くすべての人が力を発揮できる職場づくりのヒントを、ぜひ見つけてください。

みんな一緒だよ 〜違いを認め合える社会をめざして〜』(花華院姫子さん

・“普通って何だろう”と考えさせられました。違いを受け入れることは難しいことではなく、まず知ることから始まると感じました。

・当事者のリアルな経験を聞くことで、想像力が広がりました。これからは言葉の選び方にもっと気をつけたいと思います。

・LGBTQの話題は難しいと思っていましたが、とてもわかりやすく、安心して聞けました。質問しづらいことも丁寧に説明していただき、理解が深まりました。

・アライ(支援者)として何ができるのか、具体的に知ることができました。小さな行動でも誰かの支えになると知り、前向きな気持ちになりました。

ダイバーシティ・インクルージョンの実現に向けて 〜組織の多様性推進は企業の経営戦略〜』(宮原淳二さん

・“当事者が職場にいる前提”という視点が新鮮だった。具体的なケーススタディが、自分の職場に置き換えて考えるきっかけになった。 

・何気ない一言が当事者を傷つける可能性を理解した。NGワードの紹介が特に印象に残り、日常の会話を見直す契機になった。 

・相手の立場に立つことの重要性を改めて感じた。宮原さんの人事・労務経験に基づく説明が説得力を持って響いた。

・管理職として、無意識のバイアスに気づく必要性を痛感した。自分の言動が組織文化に影響することを再認識した。

多様性を尊重する組織文化と対話の技術 〜“違い”があるから、チームは強くなる〜』(渡部富美子さん

・違いがあるからこそチームが強くなる、という説明が非常に納得感があった。メンタルヘルスや心理的安全性との関連が明確で、D&Iを“きれいごと”で終わらせない内容で良かった。

・価値観の違いを否定せず、活かすための具体的なコミュニケーションが分かった。多様性を扱う際の“やってはいけない対応”が特に参考になった。

・価値観の違いが“問題”ではなく“資源”になるという視点が新鮮だった。無意識バイアスに気づくワークが印象的で、自分の言動を見直すきっかけになった。

・多様性と心理的安全性の関係が明確で、組織施策として非常に有用だった。事例が豊富で、参加者が自分事として考えられる構成だった。

国際化社会で働くこと 〜私のコミュニケーション論〜』(鈴木陽吾さん

・語学力よりも“姿勢”が大事という話が印象的だった。国際化と聞くと身構えていたが、今日からできることが多いと気づけた。

・20以上の国籍が混ざる環境でのコミュニケーションの話がリアルで、具体的なエピソードがとてもわかりやすかった。

・観察力や質問の仕方など、すぐに実践できるポイントが多かった。外国籍スタッフとの関係づくりに活かせそう。

・文化の違いを問題ではなく価値として捉える考え方が新鮮だった。チーム運営にも応用できる。

これからの組織づくりとDEIB 〜多様性が力になる職場へ〜』(及川美紀さん

・DEIBの“Belonging”の重要性に気づかされた。多様性や公平性だけでなく、社員が『ここにいていい』と感じられる環境づくりの大切さを実感した。

・自分の組織でもすぐに取り入れられるアイデアがあった。エンゲージメント向上や心理的安全性を高めるための施策が具体的で、翌日から行動に移せる内容だった。

・女性リーダーとしての挑戦の言葉に勇気をもらった。キャリア形成に悩んでいたが、挑戦すること自体が価値になると背中を押された。

・多様性は経営の強みになるというメッセージが印象的だった。DEIBを単なる理念ではなく、企業価値向上につながる戦略として捉え直すきっかけになった。 

ちがう”から楽しい。“ちがう”からはじめよう  〜多様性・ダイバーシティ&インクルージョン〜』(にしゃんたさん

・ダイバーシティという難しいテーマだったにもかかわらず非常にわかりやすく、楽しく伝えていただけ、非常に参加者の満足度が高かったと感じております。

・お人柄、内容、テクニックなど飽きのこない90分間でした。にしゃんたさんの作り出される雰囲気で、ずっと笑顔の時間であったと思います。

・にしゃんたさんがおっしゃる通り、ダイバーシティという言葉にすると難しく感じてしまいますが、これが当たり前のように浸透するとよいな、と自身も感じました。

・内容は決してわかりにくいものでなく、とても説得力があり、視点を変えるだけでものの見え方や考え方がずいぶんと違うものだと感心しました。

違うから面白い、〜違わないから素晴らしい〜』(宮本亞門さん

・ご自身が演出家ということもあり、会場を大きく使い、臨場感たっぷりにお話いただきました。またご自身の壮絶な経験もユーモアを交えてお話いただき、講演時間もあっという間に終わり、好評でした。

・性別、年齢、文化、価値観の違いを否定するのではなく、受け入れることが社会の豊かさにつながるというメッセージが印象的だった。

・参加者からは「涙が出た」「自分の人生を見つめ直すきっかけになった」といった感想が多く寄せられ、共感と勇気を与える講演として高く評価されています。

・登校拒否や自殺未遂など、亞門さんの体験を聞いて、自分も前を向いてみようと思えた。違うことを否定していた自分に気づき、もっと人を受け入れたいと思った。

・「効率よく人の話を聞こうとした瞬間、人は心のシャッターを下ろす」というお言葉が特に印象に残り、今後も心に留めておきたい、大切な気づきをいただきました。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。