
-部下のモチベーションを上げる-
“モチベーション”は我々とは切っても切れない関係にあるほど、日常に根付いた言葉になってきましたが、自分自身のモチベーションを実際に維持し続けるのは非常に難しいと身に染みている人が多いと思います。
ビジネスシーンに目を向けると、リーダーやマネージャーは業務の中で部下のモチベーションを向上しなくてはならない場面は多々あり、自身のモチベーション維持すら難しいのに、部下や従業員のモチベーションを向上させるのは非常に難易度が高いと感じているリーダーやマネージャーは多いのではないでしょうか?

企業の持続的な成長のためには、従業員のモチベーションを向上させることが重要になります。そのためリーダーやマネージャーは従業員のモチベーションを保つマネジメントに注力することが求められるのです。従業員の内発的要因のキッカケを作り、従業員がよりやる気を出して高い生産性を生み出せるようにしませんか?


『やる気が連鎖する!自走するチームのつくり方 〜モチベーションが高まり、前向きに動く人が増える組織づくり〜』(伊藤じんせいさん)

・今回のチームビルディング研修では、自分が普段行っている仕事が仕組みとして明確に理解でき、「点と点が線になった」感覚を得ました。特に習慣化を短い間隔で行い、チーム全体を巻き込むことで、成果が大きくなることを学びました。
・何かに取り組む際には、「何のために行うか」を明確にし、逃げの言葉をポジティブな表現に変換していくことが、チーム全体に良い影響を与えることも実感しました。
・チームのメンバーが共通の目標に向かって一体感を持てるよう、自分自身が率先して具体的な行動を起こし、良い習慣をチームに根付かせていきたいと思います。

『若手~中堅組合員(従業員)必聴! 〜モチベーションが自然と持続する3つの秘訣!〜』(伊庭和高さん)

・私⾃⾝、仕事で悩みに直⾯しても1⼈で抱え込むことが多いです。上司の顔⾊を伺ったり、 同僚からの評価が気になり気軽に相談できないためです。今回レクチャーを受けた3ステッ プは⾃⼰完結で気持ちを⽴て直せるので、私にも実践できありがたいです
・伝え⽅が柔らかく穏やかで、親⾝に相談に乗ってくれているかの様な印象を受けながら研 修を受けることができました。
・今回の話は部下とのコミュニケーションでも活かせると感じました。悩んでいる部下の本⾳を引き出したり、部下に寄り添いながらケアをする上で⽰唆に富む内容でした。

『ほんの少しの勇気から始まるモチベーションマネジメント 〜ひとり100歩より100人の1歩のつくり方〜』(宮脇春男さん)

・全社員が楽しんで学んでくれました。全体が一つの空気になり一人ひとりの可能性を感じられました。とくに、販売プレゼンテーションの実習で、いままでプレゼンが苦手ではないかと思っていた社員が全体の前で堂々と発表している姿を見て感動しました。
・会議や勉強会に参加するだけではなかなか見えてこないものが見えてきました。講義形式と違い深く話を聞くことができました。ひとりに向き合うって、会社にお いても同様に必要なことですね。
・リーダーシップ研修では、「信頼を得るための表現方法」として「威光効果」を活用するテクニックを学びました。リーダーとして信頼されるためには、自分自身の見せ方や表現の工夫が非常に重要であると改めて感じました。

『ストレスを味方につける!モチベーションマネジメント 〜組織に役立つ自己コントロール力〜』(伊藤華英さん)

・スポーツをしている方に対しては、特に響く内容だった。目標設定などのお話は、子育てにも役立てる内容だった。
・講演は大変好評でした。参加した組合員から「すごい良い講演だった」「話が説得力があった」などと、大変ポジティブなフィードバックを頂戴しております。
・しっかりとした語り口と構成でお話しをされ、参加された方々も興味深く聴講されていました。

『脳科学から考えるモチベーションマネジメント 〜心の元気を脳からをひきだす〜』(水戸みくるさん)

・脳科学や心理学の専門的な内容を、図や実例を交えて丁寧に説明してくれるため、初心者でも理解しやすいと好評でした。
・自分自身の脳の傾向や心理状態を知る簡単なテストがあり、「自分を客観的に見つめ直すきっかけになった」との声も多々ありました。
・メンタルヘルスや対人関係の改善に関するヒントが豊富で、「職場のコミュニケーションが円滑になった」「家族との関係が良くなった」といった実用的な成果を感じる人も多かったようです。

『成功する人の習慣 〜チャンスをつかむ方法〜』(中野信子さん)

・わかりやすく面白い講演でした。脳科学という専門的な分野を、恋愛・子育て・ビジネス・人間関係など身近なテーマに落とし込み、「なるほど!」と思わせる話が多く、参加者満足度が高い講演でした。
・「運がいい人の行動パターン」について、脳科学の視点からわかりやすく解説されましたが、参加者は熱心にメモを取り、質問も活発だったし、「チャンスをつかむヒントが実践的だった」と好評でした。
・超満員の会場で、豆まきの例を使って「運の掴み方」を説明。「豆は平等に降ってくるが、どう受け止めるかは自分次第」という話が印象的だったとの声も。「運の悪い人には近づかない方がいい」というユニークな視点も興味深かったという感想がありました。

『記憶術のベストセラー著者が教える 〜脳のメカニズムを活用した従業員のヤル気の引き出し方〜』(吉野邦昭さん)

・組合役員のモチベーションも高く、反応もよく「参加して良かった。参考になった」という声が多かった。
・上司に分かってもらうより、しっかり後輩を伸ばせるように言葉を陽転し、言語化してチームを構築する方に力を注いで、全体が変わっていけるように、まず自分から動いてみようと思いました。
・ワークが入ったり、いつもと違う感じで、参加者には大好評でした。若手組合員の現状や心情に寄り添うテーマと、小手先の技術ではなく「あり方」を、数々のワークを 通じて伝える内容で、多くの気づきを与えてくださいました。
・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。