【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.196

管理職/リーダーなら押さえておきたい!部下を動かすということ

皆さんが部下を指導するとき、  「この部下は指導しにくいな」 「指示通りにやってくれない」 「あの部下は我が強いから、とても扱いにくい」 

・・・もしそう感じる部下がいるのであれば、『あなたの指導方法が通用しない部下がいる』ということです。

部下を効果的に動かすことは、多くのリーダーにとって課題です。明確な指示が出せず、部下との間にミスコミュニケーションが生じてしまうことはありませんか。指導方法がうまくいっていない状況で必要なのは、「部下が動機付けられるものは何なのか?」 ・・・ それを知ることです。

部下がやりがいを持ち生き生き仕事に取り組んでもらうには? 部下がみるみる変わる秘訣をお伝えします。

部下から見た上司 〜部下が動き出すコミュニケーション術〜』(豊岡厚惠さん

・常に学ぶ気持ちを持つことで、自分自身をさらに高めて行くことが出来るということを学ぶことが出来、充実した講義でした。

・相手を思いやることでそれが行動となり、また自分自身を高めていくことを改めて知ることが出来、良かったです。

・今までの行動や言動を見つめ直し、これからの仕事に活かせ、且つ自分自身が人として向上して行けるよう努めていきたいと思います。

部下の心をツカム!! 〜笑いのコミュニケーションスキルアップ研修〜』(殿村政明さん

・さすが芸人さん!ネタが面白く本気で笑えて改めてただ人と話すのではなく笑いを与える会話は人への大切な気遣いだよ!と言う先生の言葉が刺さりました。改めて笑いの会話術に着目して良かったと感じています。

・行動にうつせないメンタルを気づかせてくれました。 今回、ビジネスシーンにおいて、自分を出せずに固い雰囲気(つまらない)にしてしまうことを解決させたく参加しました。メンタル部分での改善や、相手に伝わるトーンなど教えていただき、大変勉強になりました。

・自分のコミュニケーションする姿勢と、先生のコミュニケーションする姿勢が全然違うことにびっくりした講演でした。先生のコミュニケーションの姿勢と自分との違いを大きな差を感じて、自分は楽にコミュニケーションを済まそうとしてたのがわかりました。

共感されるリーダーの声掛け 〜部下のモチベーションを引き上げる言葉力〜』(田中大貴さん

・90分通して参加者の組合員の皆さんも愉しそうに聞いていましたし、ワークも多かったので、盛り上がってました。  

・大谷翔平選手などトップアスリートの言葉や、エピソードがふんだんに入っていたので興味深い時間でした。

・参加者に質問を投げかけながら話を進める形も良かったです。「いつ当てられるか?」ドキドキしながら聞いてました。

最強のチームリーダーがやっている部下との距離のとり方 〜リーダーと部下の快適距離感メソッド〜』(津田典子さん

・接し方がワンパターン、という意識がなかったので指摘されて驚きました。そんなこと考えたこともなかった、ということがたくさん学べました。

・具体的な声のかけ方が非常に参考になりました。

・自分では気付けていなかった姿勢・目線の運び・言葉遣い・話すスピード を的確に指摘してもらい、どのように改善すると良いか丁寧に教えてもらえました。

管理職に求められる「場づくり力」 〜まわりから支持される雰囲気づくりコミュニケーション〜』(宮脇春男さん

・これだけ全社員で楽しく話ができたのは初めて。仕事上コミュニケーションはとれていると 思っていましたが、現状の業務連絡がほとんどでした。これからの会社の方向性やあるべき姿を話し合えたことで、会社が一つにまとまった気がします。

・全社員が楽しんで学んでくれました。全体が一つの空気になり一人ひとりの可能性を感じられました。とくに、販売プレゼンテーションの実習で、いままでプレゼンが苦手ではないかと思っていた社員が全体の前で堂々と発表している姿を見て感動しました。

・会議や勉強会に参加するだけではなかなか見えてこないものが見えてきました。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。