【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.191

プレゼンテーション力をあげるために

プレゼンテーションはビジネスにおいて様々なシーンで登場しますが、苦手意識を持つ人も多いのではないでしょうか?プレゼンテーションに必要なスキルが分からず、どうやって修得したらいいか?分からないケースも度々見受けられます。

お客様への新商品の提案や社内での活動報告など、日常業務の中でプレゼンテーションをする機会は増えています。どんなプレゼンテーションも、その目的は「誰かに情報を与え行動を起こさせる」ことです。

つまりプレゼンテーションは、「お客様に新しい商品やサービスを購入いただく」、「社内での自分の評価を上げる」といった目的を叶えるための貴重な機会なのです。  そんな機会をフルに活用するためには、効果的なプレゼンテーションを行うためのいくつかのスキルが必要となります。

「ベイブレード」の開発者が語る! 〜相手を惹きつけるプレゼンテーションの極意〜』(大澤 孝さん

・自分は営業職なのにプレゼンが苦手だったが、今回の話でいろいろな気づきを得ることができた。

・これまではプレゼンの事前準備が足りなかったことがよくわかった。

・企画書や資料作りのコツを聞くことができたのでためになった。早速実践してみたいと思う。

リーダーのためのプレゼンテーション 〜相手を惹きつけるプレゼンテーション法〜』(田中大貴さん

・90分通して参加者の組合員の皆さんも愉しそうに聞いていましたし、ワークも多かったので、盛り上がってました。  

・実際の事例が多くあり、納得しやすかった。初めて聞く内容だったので、考える機会になった。

・自分にとっての価値を見直すきっかけになってよかった。

売れるための伝達力と説明力を磨く! 〜90分間で学べるプレゼンテーションスキル〜』(田中和義さん

100%相手に伝わる! 〜吉野式プレゼンテーション・スピーチ術基礎理論編〜』(吉野邦昭さん

・ワークが入ったり、いつもと違う感じで、参加者には大好評でした。手組合員の現状や心情に寄り添うテーマと、小手先の技術ではなく「あり方」を、数々のワークをじて伝える内容で、多くの気づきを与えてくださいました。 

・いままで出来れば避けたいと思う脳力に記憶力がありました。先天的に悪いのだと思っていましたが、想像以上の効果を感じ、今後に役立てる自信もあります。 

・人間は持って生まれた脳の力を10%も使っていないと言われていますが、自分においてはもっともっと脳の活用ができると確信しました。  

プレゼンテーションのコツ 〜簡潔で要点が伝わる話し方で評価も自身もUP!!〜 』(加藤あやさん

・今まで自分の表情や声に意識を向けたことがほとんどありませんでしたが、どのように話すか?が相手に与える印象の大きさに気づかされました。

・いかに自分都合で話していたかを痛感しました。これからは相手目線で話すことを心がけます。

・コミュニケーションが苦手で人と話すのもあまり得意ではありませんでしたが、相手に話してもらう質問の仕方を早速取り入れてみようと思います。」

木下流 人を動かすプレゼンテーションの極意 〜あなたのプレゼンで相手が行動を起こす〜』(木下晴弘さん

・各受講者とも頭で学ぶだけでなく、心で感じた部分があったと思う。今後の組合活動や仕事、人生にも役立つ内容だったとの反応が大半でした。

・新任組合役員である受講者の心を動かし、自発的な行動に結び付く様な後押しをしたいという企画側の意図に対して、講演の内容、プレゼンテーション共にマッチしており、狙い以上の成果が出せたと思います。

・ここまで心や気持ちにズバッと響き、人の気持ちを動かせる講演ができる方は、数多くは居ないと思います。容に引き込まれ、2時間の講演はあっという間でした。受講者からは、同講師の他の話も聞いてみたいなどの反応を頂いております。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。