【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.110

安全・衛生講演会

労働組合活動の全ての基盤は「仲間の安全と健康」であり、重大災害の撲滅に向けた無災害職場の確立をめざし、災害防止に日々努めておられることと思います。

いつ大きな事故が起きるか分からない中で、労働組合が担うべき役割に関し「安全衛生研修会」や「安全衛生担当者研修会」などを通して情報収集など、より組合員に安全の意識を持っていただくため、お勧め安全衛生活動講演プランをご案内させて頂きます。

コミュニケーションがみるみる変わる!  ~安全意識を向上させるための禁断の裏技「エニアプロファイル×メンタリズム 」』(岸 正龍さん

・日頃聞くことが出来ない貴重なお話が聞けて有意義な時間を過ごすことが出来た。

・投影データには写真がたくさん盛り込まれており、聴講者も飽きずに集中し、興味をもって聞いていた。

・自分にはない「ものの考え方」を勉強することができて大変参考になった。

安全対策・事故防止・効率化のための 〜かたづけの基本講演〜』(小松 易さん

・2時間という長丁場の講演をお願いしましたが、一方的に話されることもなく、 合間に参加者同士での話し合い等も入れていただき、時間が短く感じられました。

・研修後、スタッフも各々整理整頓を心がけている様子で効果が表れています。とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。

・5Sは小松さんがおっしゃっていました「不易流行」であり講演の内容を意識づけし、これからも進めていく所存です。

安全講演会  不思議な気象現象を映像で考える』(武田康男さん

・南極でしか見ることができない現象を、科学的な解説と素晴らしい写真と映像で引き込まれた90分間でした。参加して良かったです。

・南極観測越冬隊員として観測業務に従事した武田康男さんの講演をついに聞くことが出来て良かったです。

・綺麗な写真が素敵で、かつ結構勉強になった。

安全はコミュニケーションが大事!手間もお金もいらない声掛け安全  〜危険の教え合いが現場で役立つ安全をつくる〜』(辻 太朗さん

・指示を受ける側の思いに共感することが多く職場に帰ってすぐ実践しなくてはいけないと思った。どれも参考になる内容で、最後のアンケートがとても参考になった。

・職場はタテマエがほとんどなのかなと少し思ってしまっている。安全だけでなく教育の仕方が難しいなと感じてます。

・昨日は、安全衛生研修会の開催、おかげさまで無事実施することができました。  辻先生におかれましては、今までの講師と少し異なる視点で大変感銘を受けました。 

いつ起きてもおかしくない!次世代型、防災のススメ 〜安全とは自ら勝ち取るもの〜』(中村成博さん

・当社の安全衛生大会で、「ヒヤリ・ハットを回避する安心・安全な職場づくり」を講演していただきました。ヒヤリ・ハットを見逃さないための話では、日常でもふと思い出し注意するようになりました。

・安心・安全な職場を作るための話では、何が重要なのかが全員に強く伝わったと思います。話し方がとても上手で、引き込まれるように聞けたのでとてもよかったです。全体的にしっかりと心に残るとても良い講演でした。

・今期は労災、第三者災害は無事故を達成したのですが、加害交通事故が複数件発生しました。また現場でのトラブルも複数件発生しており、今回の安全大会では、受講者の意識変化の狙いがありました。  そのため今回の講演内容は非常にぴったりでした。

職場を安心・安全にして労災ゼロに  〜ほめる職場が労災を防ぐ〜』(長谷川孝幸さん

・スピーディーに話が展開するので参加者から、「また呼んでほしい」という声が多かった。

・安全大会や安全講習は義務だから受けていたが、内容には飽きていた。今回は楽しく受講することができよかった。 

・製造現場だけでなく内勤職にも必要な考え方だと思いました。 グループ会社の人たちにも聞かせたい。現業の人たちにもわかりやすいと思う。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。