既に200ホスト以上の経験がある塾長が机上の空論ではなく、実際経験した中からお伝え致します。
・・・リアル(対面式)で開催されていた事業をオンライン開催する場合、最も留意しないといけないのは、講演部分だけでなく、事業全体の進行です。
―リハーサルの実施―
台本が出来たら、オペレーションと併せた出演者によるリハーサル。
組合で言うと、書記長さんのMC、委員長さんの挨拶、他執行委員さんによる参加者(ゲスト)出迎えetc.・・・
オンライン進行の中で、顔を出して喋るご担当の方のリハーサルは必須です。
塾長の場合、オペレーションと併せて、ひと通り進行リハーサルを必ず一回は行います。
―リハーサル後のブラッシュアップ―
実際やってみる中で、台本の手直しするケースも出てきます。それらを共有し、あとは本番まで各自練習をして頂く。
参加者(ゲスト)の前で話すのは講師だけではありません
主催者側の出演者のスキルで、オンラインの空気感が変わりますので、オンライン事業におけるエージェント(ホスト)の役割は多岐に渡るんです。
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・・・いかがでしょうか?オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。