〜簡潔で要点が伝わる話し方で評価も自身もUP!!〜
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加藤あや(かとうあや)コミュニケーション・スピーチトレーナー/株式会社プレアクト 代表取締役
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●営業・接客部署を含む全ビジネスパーソンの方々
内容
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なぜ簡潔でない?なぜ要点が伝わらない?
・頭の中に箱を作って区分けする
【※ワーク】自問自答ワーク
「1番言いたいことは?」「言いたいことをひと言で言うと?」「原因は何?」というような質問を
自分に投げかけ頭の中を区分け・整理する
・強制的に余分な言葉を省くには
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1つの文章の長さと句読点がカギ
・1つの文章は長くても〇秒以内で
・無駄な接続詞を省く
【※ワーク】1分間の自己紹介、自己PRをペアで行う
1つの文章の長さをペアで確認し合う
・句読点後の間の置き方、文頭の第一声に意識を向ける
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抑揚をつけて30秒間、1分間verの時間配分
・伝えたい言葉と声の大きさやトーンの相関関係
・ロジカルな構成の30秒間、1分間verの時間配分
【※ワーク】30秒間(5秒:導入→20秒:本題→5秒:締め)
1分間(10秒:導入→30秒:本題→10秒:締め)の説明
・ストーリーや時系列で伝える
※使用機能:画面共有、チャット、ブレイクアウト
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※リアル講演との違い、カスタマイズなど
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※リアル講演と同様に、オンラインの場合もZoomの機能を効果的に活用しながらグループディスカッションも行います。
リアル講演とはまた一味違った楽しみを感じながら参加できているとのお声を多く頂いております。
個人ワーク・グループ共有を取り入れ、参加者が主体性をもって参加しやすい構成の中に
参加者の発言の機会を作り、双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
組合役員として、管理職として組織を動かすためには、インパクトをもって伝えるプレゼンテーション力も必要です。
営業パーソンにとして、お客さまの心を動かすことも同様です。
プレゼンテーションの目的は、相手に「動いて」もらうことです。
プレゼンは決して大勢の前で話すことだけではなく、1対1の報連相、会議などでの発表、
ファシリテーション、ビジネスでのコミュニケーション全てがプレゼンです。
プレゼンが苦手な人に、年間生放送出演日数300日以上を誇る加藤さんがプレゼンの極意を伝授します!
(紀三井省次)
●講演実績
※地方銀行従業員組合、セイコーエプソン労働組合、アサヒビール労働組合、京都府鍍金工業組合、兵庫工業会、大手電機メーカー、大手製薬メーカー
など講演実績多数あり。
※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、
労組マーケットレクチャーを聴いて頂いた上で、組合向けコンテンツを共同作成いたしました。10組合以上の講演実績あり。
※オンライン実績も豊富。
※加藤あやさん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.元リポーターが伝える 〜オンラインだからこそ相手に伝わる話し方スキルUP術〜
2.急なフリ にも即座 に反応! 〜元リポーターが教える「咄嗟力」 向上の秘訣〜
3.あなたの質問がNOをYESへと導く! 〜頑張らずに周りを動かす「質問力」の極意〜
4.プレゼンテーションのコツ 〜簡潔で要点が伝わる話し方で評価も自身もUP!!〜
5.夫婦の第2の人生はまだまだこれから 〜夫婦仲が深まる3つの言葉でお互いハッピーに!〜
6.対談MC -マスターオブセレモニー- 〜著名人など一人講演が出来ない講師の司会進行〜
(視聴者ご感想)
・今まで自分の表情や声に意識を向けたことがほとんどありませんでしたが、
どのように話すか?が相手に与える印象の大きさに気づかされました。
・いかに自分都合で話していたかを痛感しました。これからは相手目線で話すことを心がけます。
・コミュニケーションが苦手で人と話すのもあまり得意ではありませんでしたが、
相手に話してもらう質問の仕方を早速取り入れてみようと思います。」
・参加スタイルの講演でしたので最後まで飽きることなく聴くことができました。
・ワークが多くてとても勉強になりました。
・コミュニケーションに対して苦手意識がありましたが、1番良かったのはワークが多かったこと。
「分かる」と「できる」はこんなにも違うんだと深く実感しました。
・少人数でも大人数でも相手の話を「聴く」ことは本当に大事ですね。
分かっていたつもりでしたが、ワークをすることで いかに出来ていなかったたが身に沁みました。
・教えて頂いたことを活かして、色んな人とコミュケーションを積極的にとっていきたいと思います。
・相手の話を聴く時のバックトラック(オウム返し)の意味、 話の内容を映像として捉える
クセをつけることの大切さと その効果を実感致しました。
・相手のことに対しての共感が以前とは格段に良くなりましたし、状況を把握する力も上がりました。