【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.217

アスリートの目標設定

アスリートにとって“目標設定”というのは、パフォーマンスを維持し、結果を出すという点においてとても重要になります。厳しいスポーツの世界において第一線で戦ったきた元アスリート講師。

オリンピックやワールドカップなどの世界大会で、どのようにモチベーションを維持し、戦い抜くことができたのか?

人は負けると感じたとき、モチベーションも一気に下がります。しかし一流アスリートは、そこでネガティブなイメージをポジティブに変え、闘い続けます。そういった心の持ちようや発想の転換法を学べば、仕事へのモチベーションや熱意も変わってくるはずです。

・・・各トップアスリートが行なっている“必ず結果を出すための一流の目標設定のやり方”について紹介致します。

「いまを生きる」 〜当たり前の日々が、かけがえのないものに〜』(藤井郁美さん

・しっかりとした語り口と構成でお話しをされ、参加された方々も興味深く聴講されていました。

・楽しみにしていた組合員が多く、熱のこもった質問をぶつけていました。そういった機会をいただけたこと、感謝いたします。

・初めて聞く内容だったので、考える機会になった。自分の仕事に置き換えて聞くことも出来る内容で、とても良い機会になりました。ありがとうございました。 

なな転び八起 〜わたしが今伝えたいこと〜』(髙木菜那さん

・スポーツ選手のモチベーションの上げ方やトレーニング法などを聴ける貴重な機会になったという感想が多かった。講演後の感想も一部の方々からいただきましたが、みなさん楽しかったと好評でした。 

・高木さんのお話を聞いて、勉強や学校生活への気持ちを新たに「頑張りたい」と声があがりました。 

・非常に興味深く、楽しく聞かせていただきました。困難な状況でも笑顔でやりきった高木さんのお話は大変参考になりました。

コミュニケーションで世代を超える 〜モチベーションコントロール〜』(植田辰哉さん

・男子バレーボール日本代表監督としてチームを一つにまとめる思い、考え方が今の会社組織に おいても共通する部分が多く、共感が持てる講演であったのでお薦めしたいと思います。

・良い指導者について、「目的と目標をしっかり明示して、状況を分かるように確認、評価してくれる人。」という部分が特に記憶に残っています。

・選手に厳しいトレーニングを課す時には、論理的にトレーニングの必要性を理解してもらう必要があると改めて感じました。

文武両道の先に見える世界 〜点を作る大切さ〜』(橋本英郎さん

・自責に視点が変わり、誰よりもひたむきに努力したことが長きにわたり活躍された実績に繋がったのだと感激した。

・自己理解と他者への尊重の大切さを知り、様々なチームで活躍された橋本選手からは、自身の心に刺さるものがあった。

・自分の価値観や他者との違いに気づき、より自己理解を深めたいと思った。 

勝利の先を目指す 〜すべての経験が生かされる〜』(大島公一さん

・野球にまつわる数々のエピソードを自らの野球人生に重ね、楽しくお話して頂き、参加して良かったです。

・困難も前向きに捉えて、諦めずに目標に向かい続けていこう!という気持ちに改めてなる良い機会でした。

・講師の軽快な話し方、内容に引き寄せられた。人間関係や生きがい、成功哲学など自己啓発に活用できる内容だった。

「やってみたら、ええやん」 〜オリンピック決勝で敗れた意味とは〜』(杉本美香さん

・あいにくの天候の中ではあったが、参加率90%(160名強)。盛況に終了。 ご参加のお客様からのご感想、ご意見も上々の評価であった。

・しっかりとした語り口と構成でお話しをされ、参加された方々も興味深く聴講されていました。

・講演は大変好評でした。参加した組合員から「すごい良い講演だった」「話が説得力があった」などと、 大変ポジティブなフィードバックを頂戴しております。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。