【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.163

企業が注目する従業員体験(EX)

近年、従業員体験(EX)という言葉が注目され、仕事のやりがいや職場への満足度が重視されています。社内の職場環境の改善について悩む上司やリーダーは多いと思いますが、社内の職場環境の改善は、上司やリーダーの永遠の課題と言っても過言ではないでしょう。

職場改善は、働きやすい職場環境を整える取り組みであり、多くのメリットがありますが、一部紹介致しますと、1.生産性向上が期待できる 2.離職率が低下する 3.コミュニケーションが増える ・・・などが挙げられます。

具体的なアイデアや例としては、「仕事をしやすい環境づくり」、「DX化の推進」、「 コミュニケーションの円滑化」etc.・・・従業員の満足度向上にも直結する職場環境のアイデアや改善ポイントをご紹介致します。

やりがいのある働きやすい職場づくり 〜ウェルビーイングの実現に向けて〜』(高坂麻紀さん

・実体験をメインにお話くださって、大変分かりやすく面白い講座でした。約1時間の講座でしたがあっという間に過ぎてしまいもっと色々な経験談を聞いてみたいなと感じました。

・具体的な事例を踏まえて話して頂けたので、とてもわかりやすかったです。

・いずれも印象に残る素晴らしいエピソードでした。一人一人が考え行動できるような組織作りをしていく必要があると感じています。講師の方の配慮・サービス精神を感じ取ることができました。

心理的安全性のある最強の職場をつくる 〜社内コミュニケーション5つのコツ(ウェルビーイング)〜』(津田典子さん

・部下の気持ちに寄り添う、とはこういうことか、と気づかされることがたくさんあった。

・具体的ですぐに出来そうなコツをたくさん教えていただき、とても有意義でした。

・ワークの事例が本当に社内で起こるような内容で、大変わかりやすく、明日からやってみようと思った。

安心・安全な職場づくりとは? 〜脳のメカニズムを活用した効果的な社員の教育法〜』(吉野邦昭さん

・吉野先生の「出来ている自分は無意識でやっているから、言葉に出来ない」という説明に衝撃を受けました。これこそが、私たち先輩社員の勘違いです。自分たちは、先輩から教えられて身体で覚えてきました。

・工程指示書・作業指図書を作成して現場に配置していますが、いまひとつ物足りなさを感じていました。さっそく向上に戻って、どこにコツ(暗黙知)があるのかをその指示書・指図書に盛り込みます。

・今回のご講演は目からウロコの内容でした。当社の主任以上に聞かせてたいのですが、次回は当社に出向いていただき研修していただきたいと思います。

若手従業員職場定着のための 〜当事者意識と“在り方”の意識(リテンションマネジメント)〜』(中村成博さん

・参加者から「とても良かった」「これから実践していく」との声が多く、大変為になるセミナーとなりました。懇親会にもご参加いただきまして、有意義な時間になりました。

・今回の定期大会では、組合役員の意識変化の狙いがありました。そのため今回の講演内容は非常にぴったりでした。

・中村様の講演についての反響が会議の場や打ち合わせで事ある毎にワードとして出てきます。考え方や行動に変化が表れた証拠だと思いますし、私自身の考え方にも変化が表れました。

やりがいを感じ共有できる職場づくり 〜ES(従業員満足)を高めるしくみとは〜』(柿原まゆみさん

・とても良い講演でした!参加者アンケート見ても、「参考になった、自分を見直すことができた」という感想が多かった。心に残った箇所もいくつかあり、かつ楽しく参加できたので、感謝しております。 

・概ね良かったと思います。盛り上がったし、楽しみながら学ぶことが出来ました。質問も多数出ました。若手組合員にとっては、得ること学ぶことが多かった。

・要望にも丁寧に対応していただき、内容も分かりやすくとても有意義な研修でした。 

EXCELのウラワザで年間250時間の工数低減! 〜業務効率化で職場改善活動活性化!!(Power Query&RPA)〜』(井上龍司さん

・・・いかがでしょうか?講演会事業に取り組まれる皆さん方のご参考になれば、幸いです。